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私は漫画なら一日中読んでいられます。
ネットサーフィンも一日中できます。
ゲームもやりこんだら、次の日早朝に起きて、そっこうできます。
これらは一日ひきこもってできます。

ですが、勉強となると、30分読んだら飽きるのです。
こうも差があります。
私はこの差をおもしろいかどうかだと思います。
どう考えても、ネットや漫画のほうが、好奇心わきますし、おもしろいよう、飽きないようできていますよね。
しかし、問題集や参考書なんて機械的丸暗記であり、なんにもおもしろくないです。しかも「やらなければならない」という義務感がまたいっそう勉強を苦しくさせる。勉強は努力が必要なんです。
今日、漫画いっきに10巻を努力して読んだ~っていうやつはいませんし。

勉強を工夫して、マンがみたくおもしろくできるようにしたいのですが、みなさんは勉強はただの苦痛でしかありませんか?工夫でなんとかおもしろいようにしてますか?なにかアドバイスほしいです

A 回答 (6件)

私も、勉強に楽しみを見つけるのが苦手です。



私も質問者さんと同じように、勉強を義務化し小さい頃から強制的に行い、また、それを行わせている大人の側が勉強自体を苦しい物としてみている事が影響していると思います。

さらに、「勉強=何か得た物が無いといけない」ということも苦しい原因なのかなと思います。
漫画は読んだ後、何も覚えていなくても問題ないです。
しかし、何か勉強すると言うことは、その結果として、何か覚えていなければ勉強したことにならない。
これが、プレッシャーというか嫌だと感じる原因かなと思います。

勉強を面白くする…私も何度か失敗していますが、少なくとも講義中はすべてを覚えるのではなく、要点と言うか、根本的なルールのような部分だけ簡単に頭に入れておき、後はノートを見れば分かるように工夫して書くことに集中すると早く時間が過ぎてくれますよ(笑)

ノートも、ただ言ってることや板書を写すのだけでなく、そこで何を言っているのか?つまりはどういう事なのか?を自分なりに解釈して簡単な書いておくなど、落書き気分でちょこっと書いてるだけでも後で随分違うし、暇つぶしになります。
私は棒人間などで図にしたりして遊んでました。
また、もし後で自分の解釈の違いに気づいても、それを消さず、上から×印をする程度にして、横に正しい解釈を書いておくと、より自分が間違えやすい方向が分かったりします。

まぁ、これは勉強とは考えずに、暇つぶしに先生の板書を絵にして落書きしてる程度に考えていれば変なところで役立つのでお勧めです。

単純な暗記などは、私も苦痛なのであれですが、講義中のノートは、覚えるために書くのではなく、後で見た後に自分にとって分かりやすいようにしておくのがポイントで、言ってみれば自分専用機を作っていて、どんなデザインにするか、どんな装備にするかを考えながらノーマル機(板書)に手を加えていくゲームです。

なので、私のノートは無駄なこといっぱい書いてあるし、意味の無い落書きもありますが、数年経ってもノートさえ見れば思い出せるようになってます。
あ、後、ノートはごちゃごちゃ~って書くよりも、スカスカにして広ーく使ったほうがいいです。
ほら、小説と漫画ではどっちが疲れないかと同じで、ぎっしり書くと見ただけで疲れちゃうので。

たぶん、ノートの書き方は向き不向きはあってもそこそこ使えると思います。
私個人は他人にノートを貸しても自分じゃないと分からないと思っているので平気で貸すのですが、たまに、私のノートを見ただけでテスト何とかなっちゃう人もいたりするので、向いてる方には結構効果あるみたいです。
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ぼくも勉強が嫌いなんです。


貴方は一日30分勉強できるなら大丈夫です。見込みがあります。
ぼくのとった作戦は次のようなものでした。
一日の最低のノルマを定めた。最低のものですから30分で大丈夫。
ぼくの場合は単語カードです。表に質問を書き裏にその答えを書く。一日30分の勉強時間はそのカード作成に費やします。ではいつ勉強するかというと退屈ですることがない時間です。通学時の電車の中とかトイレに入るときとか人を待っていてすることがないとかそういう無駄な時間を利用します。
これで貴方の問題はクリアします。一日30分の勉強でかなり成績を上げられますよ。
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学生の時期というのは人間としての性能を試す時期です。


長時間勉強できる人間はいい条件の仕事に就き高給を受けられるようになり、勉強から逃げる人間は当然将来痛い目を見ます。
勉強がつまらないのは当たり前ですが、今はそれでも頑張れる人と、そうでない人を振り分けている最中ということになります。

自分は将来ばかり気になって勉強ばかりしていて結局体を壊してしまい、鼻で笑っていた大学さえ受からず死ぬまで病気で苦しむだけの身ですがね。
肉体労働者になる人もいるので全てとは言いませんが将来に対してどこまで犠牲にできるかということでしょう。
将来が気になるならゲーム・漫画は全部捨てるくらいしてもいいと思いますが、怠けてもなるようになるという考えなら今のままでいいでしょう。
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勉強は面白いかどうかではなく、必要か否かだからでしょう。


物事を覚えることを必要だと思わない限り、それをやる気は起きません。
東大を目指す人などは、勉強が目的化しているんですよね。
だから、それは必要なことなんです。

ただ人生勉強が全てかと言えばそうでもないと私は思います。
好きこそものの上手なれと言いますが、趣味でも何でも好きな事はとことん詳しくなりますよね。
好きな漫画のストーリは全て覚えているとか、これはきっと歴史学者にも出来ないことです。

ただ、そうした趣味の世界でも時に何かの計算をする必要があったり、難しい字が出てきたり、歴史背景が解らないと面白くなかったりして、そんなときに人は思うんです。
「勉強しておけば良かった」と。

私自身は勉強が嫌いというか、勉強のための勉強は嫌いです。
試験に受かるためだけの勉強なんて無駄だと思っている口です。
まあ暗記が苦手と言うことの言い訳かも知れないですが、だから出来るだけ考えるようにしています。
数学なんかは考えれば答えが出るし、あやふやな値ではないものが出てくるので突き詰めていくと面白くなってくると思います。
私の場合は、ですけど。

なので、なにかこう目的とか目標とか、勉強のための勉強ではない何かを見いだしていくことが必要なのかも知れません。
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勉強が面白くないというより、面白くない題材と組み立てになっているからですね。



国語ならベストセラー小説を題材にすべきです。

歴史なら縄文時代や弥生時代から始めるのでなく、いきなり戦国時代や江戸時代末期から始めたら皆興味を持ちます。

英語はポルノ小説が題材ならわからない単語は一所懸命辞書を引いてでも読解しようとするでしょう。

音楽はもちろん流行のヒット曲です。

本来なら面白いはずの勉強が、おっしゃるとおり無味乾燥の暗記が主体になっているから面白くないのです。
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おっしゃる通りですよ。


じゃあ勉強の内容が面白いと思えればいいわけでしょう。
勉強という呼び方をやめて、「研究」と考えればどうでしょうか。
勉強なんかやめて、関連知識の研究をするのです。
そうすれば成績は上がるでしょう。長い目で見たらね。
そしてそれが本物の実力です。一晩で忘れないようなね。
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