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演劇に登場するキャラクターの苗字でカッコイイものをいくつか考えてみたのですが、『当て字』の感覚で普通は絶対に読まない振り仮名をつけて見たいと思ってます。
(例:『月』を『ライト』(DEATH NOTEより)、『如月』を『きさらぎ』とか)

以下の漢字で書かれた苗字にカッコイイ振り仮名をつけて見てください。
よろしくお願いします。

・夢恋
・紅月
・黒望
・哀姫
・葉華
・蓮夢
・百合夜
・月妃
・薇望
・梓界

A 回答 (3件)

苗字というより名前になってしまうものもありますが...



・夢恋→むく
・紅月→かづき
・黒望→さな
・哀姫→ろうひ
・葉華→きいば(きいは、きいかでも良いかもしれません)
・蓮夢→はゆ
・百合夜→もりよ
・月妃→こうひ
・薇望→ぜの
・梓界→こうか

私だったらこう読みます
あくまで個人的な趣味に走ってますが、少しでも参考にしてもらえたら幸いです!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どれもカッコイイですね~。 とても参考になりました。

特に気に入ったのは夢恋(むく)、黒望(さな)、蓮夢(はゆ)、百合夜(もりよ)、薇望(ぜの)あたりです。
さっそく使わせていただきます。

お礼日時:2009/11/12 14:24

当て字を沢山見かけるため、大抵のものは読めるようになりました。


でも、自分の子は読める名前にしています。
名前みたいになってしまいましたが、それでは行きますー!



・夢恋 ゆこ    今の子供につけられてそうですね。
・紅月 べっき   これはちょっと自信あります!
・黒望 くぼ    くぼって読みましたよ。
・哀姫 あぷり   あ+プリンセスから取りました。
・葉華 りふか   リーフから。
・蓮夢 れどり   れ+ドリームで。
・百合夜 ゆりな  ゆりしか思い浮かばなかったので、nightを足しました。
・月妃 むんき   ムーン+きで。
・薇望 びぼ    これ難しかったです(汗)
・梓界 あずか   これも難しかったです(大汗) 

とっても、楽しんでできました~♪
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 
楽しんでいただけて光栄です(笑)。

なるほど、プリンセス、リーフ、ドリーム、ムーン……
横文字を使うのは考えても見ませんでした、なかなかいいアイデアですね。

ちなみに私自身は以下のように読みながらリストを製作しました。

・夢恋  (むれん)
・紅月  (ルーツ)
・黒望  (こくぼ)
・哀姫  (あいめ)
・葉華  (ようか)
・蓮夢  (れむ)
・百合夜 (ゆりや)
・月妃  (らき)
・薇望  (らぼう)
・梓界  (ざかい)

当て字というよりもそのまんまって感じになってしまいましたが(汗)。

お礼日時:2009/11/13 12:34

難読の名字とかでよく引きあいに出される、たとえば、


「小鳥遊」で「たかなし」と読む。なぜなら鷹がいない庭で小鳥は安心して遊べるからとか、
「四月朔日」で「わたぬき」。むかし、陰暦四月一日は衣替えで綿入れの綿を抜いて袷(あわせ)としたとか、
そうした読みと説明を聞いて、なかばあきれ、なかば感心をするのは私だけではないと思います。
いまからしようとしているのは、そのあきれ顔のほうに専念した「解読」ですので、覚悟してください(笑)


・夢恋(うきはし)
夢のようにはかない恋、ということから、藤原定家の「春の夜の夢の浮橋とだえして峰にわかるる横雲の空」を勝手に連想し、「浮橋」とシャレてみました。

・紅月(あさめ)
紅い月が出ると次の日は天気が崩れるんだとか。あすはあめ→明日雨→あすあめ→あさめ、と我ながら強引です^^;

・黒望(します)(こくもち)
うるうるの黒い瞳で見つめられ望まれれば、何事であれ、しないわけにはいかないでしょう。
また、望は望月のように「もち」と読めるので、こくもち氏と珍しく素直に読んでみました。

・哀姫(くしなだ)
ヤマタノオロチに食べられかけていた哀れなクシナダ姫はスサノオノミコトに助けられました。
クシナダは古事記では「櫛名田」と表記、ところが日本書紀では「奇稲田」だそうで、これは奇(くし)き稲田の意味に取れるそうです。

・葉華(ゆきふり)(はばな)
街路樹の葉が降りしきるように、雪だって降りはじめは華やかです。
また、そのまま読んで、はばな君も捨てがたいかな?

・蓮夢(うてな)(みずのえ)
お釈迦さまや観音さまの手のひらのように大きな蓮華の葉っぱ。水に浮く蓮のうてな。その上に寝ころがって、しばし午睡、うたたねをたのしむというこころばえです。

・百合夜(ほのか)(ほのも)
夜の闇の底に咲き乱れる百合の花。その白い花々はぼおっと、ほのかにしか見えない。高い香りがするばかり。

・月妃(るな)(かぐや)
ローマ神話の月の女神の名をそのまま拝借。東洋風?に読むともちろん、かぐや姫。

・薇望(りるけ)(びぼう)(らもち)
薔薇の歌をうたい薔薇のとげに刺されて死んだとされる詩人リルケ。薔薇の望みはリルケの望み。
「びぼう」は美貌に掛けてみました。薔薇の「ら?」から「らもち」も苦しい^^;

・梓界(かみこうち)(さが)
梓弓で知られた信濃の国の梓川周辺。梓川は上高地を流れるので。
もう一つは今年亡くなった栗本薫(別のペンネーム中島梓)さんの、あずさワールド『グイン・サーガ』にちなみ。実はデビュー当時の二つ三つしか読んでません。サーガ(サガ)は一冊も手に取ったことがないけど、まあいいか。ごめんね、梓さん。


「かはたれどき(彼は誰どき)」さんになるのでしょうか。
小文字のエルが重なって少しにじんだ空間の雰囲気が出ています♪ それはさておき、
この回答は、まるで、まったく、完璧に参考にならないと思います。≪ここだけ自信あり≫
これほど個人的・恣意的にこじつければ、どんな漢字だってどのようにでも読めることになり、音や訓の意義、言葉の秩序、したがって公共性・共有性がなくなってしまいます。自分で言うのもナンですが(爆)
不思議な感覚を持ったご質問に奇妙な怪答で応じてみました(笑)
こちらはご質問を楽しみました。今度は質問者さんが楽しんでくださったらいいなと思っています。
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この回答へのお礼

いやぁ~素晴らしい回答をどうもありがとうございます。
文学的に当て字を読みなす案は凄いですね。 ここまで様々な知識を豊富に存じてらっしゃる回答者様が羨ましい限りです。

他の回答者様からの素晴らしい案件を頂きなおかつ閉鎖せずに粘った甲斐はおつりがくるほどありました。 本当にありがとうございます。

その回答者様の立派な能力に挑戦(笑)を叩きつけるような感じで悪いのですが、質問投稿以来、他にもいくつかアイデアが浮びまして。
これから逆のパターンでひらがな/カタカナで書いた振り仮名を当て字漢字でどう書くのかについて質問を投稿しようと思います。
もしよろしければ、お付き合い願えたら大変光栄です。

お礼日時:2009/11/15 15:37

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