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子供がこうもりは何故さかさまでとまっているのか?をきいてきますが、答える事ができません。
だれか知ってる方、3歳の子供への返事を考えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

飛ぶために体重を減らした進化の結果です。


立ったり歩いたりできるだけの足腰の骨格や筋肉があると重すぎて飛ぶのが大変です。
ぶら下がるだけならわずかな骨格・筋肉量ですみます。


ナマケモノも筋肉量を減らしてエネルギー代謝を減らす方向に進化したため、手足の機能はほぼぶら下がり専用です。
はいずることはできますが、身体を四足で支えての歩行はできません。


鳥類は哺乳類であるコウモリと違って翼を動かすための大きな筋肉をつける大きな出っ張りが胸骨にあります。
このおかげで歩いたり物をつかんだりするのに十分な足があっても飛ぶことができます。

この回答への補足

回答有難うございます。
他に投稿がないので比較できませんが、なんとか理解しようと頑張ってます。
哺乳類だけど、飛ぶ為に進化した結果であるということ。
立つよりもぶら下がるほうがわずかなエネルギーでよいという事。
とっても理解できました。

鳥類は胸骨があるという事ですが、こうもりは飛ぶのに無いのですか?
なんかいまいちわからず。。。教えて下さい。

補足日時:2009/12/11 10:53
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