職歴詐称してしまいました

今年の９月に１２年パートとして勤めた会社を業績悪化の理由により解雇されました。その後ハローワークで紹介された企業に採用されました。私は現在５６歳で高校卒業後（３８年前）働き出しましたが、２６歳で結婚して仕事を辞め３４歳（２２年前）でまた働きだしました。それからの経歴は履歴書の通りで間違いありません。高卒から結婚まで８年の部分を３社に勤務したところを１社と書いてしまいました。今日雇用契約の書類を貰ってきたのですが、その中に「誓約書」があり、その項目に「履歴書の記載事項に事実と相違ない」という項目があります。また「貴社に損額を及ばした場合は損額を賠償する」ともあります。職歴詐称によって損害賠償を請求されることはあるのですか？厚生年金には加入しますが、わざわざ履歴を調べるようなことはしないかもしれません。個人情報を扱っている企業なのでパートなのに想像以上に提出する書類が多くこんなにきちんとした企業は初めてです。たとえば保証人は２人必要です。厚生年金の履歴から分かってしまうでしょうか？もっとゆるい企業でもよかったのに、たまたまハローワークで見つけた企業がこんなにきちんとした企業だったなんて、と思っています。試用期間があるのでその間に実績を積んで、と思ったのですがすべての書類を出社当日に提出しなければなりません。誓約書を出すことで二重にうそをつく事になるので悩んでいます。

No.1 ベストアンサー 回答者： eranchan 回答日時： 2009/11/16 20:30

＞職歴詐称によって損害賠償を請求されることはあるのですか？

誓約書に「賠償する」と書くのなら、請求されることもあります。

＞厚生年金の履歴から分かってしまうでしょうか？

厚生年金の記録が他者に閲覧されることはありません。
あなたが委任状を書けば別ですが。

個人情報を扱っている企業でしたら、確かに法令遵守は厳しいですね。
ですから損害賠償については、職歴などのことではなく、あなたが故意に個人情報漏えいなど、コンプライアンス違反をした場合のことだと思います。

職歴詐称を会社がどこまで重く扱うかは、私にはわかりません。
普通はただ解雇されるだけで済むと思いますが、損害賠償されないとは言えませんので、そこはご自分で判断なさってください。

この回答へのお礼

ありがとうござました。先方に正直に話したところ理解してもらい、悩みは解決しました。

お礼日時：2009/11/17 14:01