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「乾燥剤と生ゴミをまぜると発火する」と言う質問で
石灰は庭にマクと土質改良剤になると教えていただきました。
(ありがとうございました!)

その場合、一旦石灰に大量の水を吸わせてからまくといいのでしょうか。

またどのように土質改良されるのでしょうか。

連続質問ですいませんが、よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

その「石灰」は生石灰と消石灰のどちら?

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この回答へのお礼

すいません、わからないです。
海苔の乾燥剤に使用されているものです。

お礼日時:2009/11/20 10:24

発熱をするという内容なので、生石灰のことだと思いますので、それを前提として書きます。



生石灰は、そのまま撒いて撹拌してください。土壌中の水分を吸って発熱するため十分時間(一週間程度)をおいてから種まきなどをして下さい。

質問文のように水を吸わせると発熱し危険なのでやめましょう。
それと、生石灰は効果は強いですが、障害が起きやすいといわれていますので、生石灰を撒くよりは反応は弱いが障害が起きにくい貝化石やカキガラが無難かもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

具体的な方法を教えてくださってありがとうございます。

>質問文のように水を吸わせると発熱し危険なのでやめましょう。

乾燥剤と生ゴミをまぜると発火するという質問で
乾燥剤の捨て方をお尋ねしたところ
1時間ほど大量の水につけてから捨てるといい、と回答を戴きました。

今読むと質問の仕方が悪いですね。
「水をすわせる」と書いてしまっています。すいません。

土には水分があるので発火しないだろうか、
発火しないように処置してから撒いたほうがいいのだろうかと思ったのですが
どうも大丈夫なのですね?

生石灰は障害がおきやすいのですか。
それはどういった理由からなのでしょうか。

お礼日時:2009/11/20 10:31

日本の土壌は火山灰地が多いため、基本的には酸性土壌です。

雨が多いので、アルカリ分が流されやすいということもあるようです。

石灰はアルカリ性なので、少量の石灰で、土壌を中和することに使われます。
他の回答者の話のように、牡蛎などの貝殻の方が効果が長持ちしますが、今回は、土壌改良をするのによいモノ、ではなくて、あまった乾燥剤の話でしたので。

なお、アルカリは皮脂を溶かすので、排水溝にそのまま捨てて水で流してしまうというのも、少量ならありでしょう。
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この回答へのお礼

前回回答くださった方ですね。
重ね重ねありがとうございます。

なるほど、酸性の土壌を中和するために石灰を用いるのですね。

>アルカリは皮脂を溶かすので、排水溝にそのまま捨てて水で流してしまうというのも、少量ならありでしょう。

というのは排水に含まれている皮脂を溶かすため多少は水を浄化する作用があるということですか。

また土に混ぜる場合は一旦水につけたりしなくてもそのまま撒いても発火することはないのでしょうか。

(理解力が不足していてすいません 汗ビッショリ・・・)

お礼日時:2009/11/20 10:37

No.2の補足です。



何故、障害が起きやすいか?

生石灰はアルカリ分が80%以上と多く、反応が強く起きます。そのため、逆に効きすぎて障害が起きる可能性も高いということです。
良く効く医薬品の副作用が強いようなものでしょうか。

カキガラはアルカリ分が40%程度と効果が緩やかで障害は起きにくいです。

土に混ぜると発火しないか?

燃えやすいものが周囲になければ、生石灰自体が燃える訳ではない(発熱するだけ)ので、大丈夫です。

その他補足

生石灰をそのまま撒くのは、粉状だと均一に撒けるという側面もあります。ただし、手袋をして、防塵ゴーグルをする等の注意が必要です。
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。
生石灰はアルカリ性が強いのですね。
カキガラのほうを使うようにします。
もしも生石灰をまくときは
周囲に燃えやすいものがないかどうか注意、ですね。

手袋・防塵ゴーグル間で細かいアドバイスを本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/11/21 20:01

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