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農業超初心者です。

今年は玉ねぎがベト病になりました。
抜いたあと苦土石灰を撒いて2週間程置いてから次の作物を植えると良いと聞きました。

限られた農地を2週間も放置してたら次の野菜の植え時が遅れます。
さつま芋なら消毒せずにすぐ植えても良いですか?
来年の玉ねぎを植える前に苦土石灰を撒こうと思うのですがダメでしょうか?

A 回答 (4件)

まず、さつま芋についてですが、ベト病は玉ねぎに特有の病気ですので、さつま芋には直接的な影響を与えることは少ないでしょう。

そのため、特に消毒せずにすぐに植えることができます。

次に、来年の玉ねぎの植え付け前に苦土石灰を撒くことについてですが、一般的には苦土石灰は土壌改良やpH調整のために使用されます。玉ねぎに関連した病気であるベト病に対して直接的な効果を持つわけではありませんが、土壌改良の一環として行うことは可能です。

ただし、具体的な効果や効果の持続期間には個別の要素が関与しますので、農地の状態や地域の気候条件に応じて、農業の専門家や地域の農業支援機関に相談することをおすすめします。

初心者として、農業の知識を深めるためには経験を積むことも大切ですので、失敗を恐れずに試してみることも一つの方法です。しかし、アドバイスを受けることでより良い結果を得られる可能性が高まりますので、遠慮せずに助言を求めてください。
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誰がそんなデマを言ったのですか。

苦土石灰は土壌の酸性値を
調整するために使用し、病気まで駆除や予防をする事は出来ま
せん。苦土石灰は強アルカリ性ですので、今日酸性を中和させ
る役目があります。ですから土壌の酸性値を調整するための、
土壌酸性値調整剤と考えましょう。また菌を死滅させるだけの
威力は苦土石灰にはありません。だから苦土石灰を消毒として
使用しても無意味と言う事です。

タマネギを同じ場所に続けて植える事は避けます。これは連作
障害を防ぐために必要で、期間は1年間です。
ユリ科の野菜は全て同じ場所に植える事は避ける必要がありま
すが、サツマイモはヒルガオ科の野菜ですので、ユリ科の野菜
を植えなければ栽培する事は可能です。

来年では1年が経過していませんので、来年に同じ場所に続け
てタマネギを栽培するのは避けた方が無難です。
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>さつま芋なら消毒せずにすぐ植えても良いですか?


タマネギは肥料喰いですから、成育中にも施肥をします(過多は失敗)
逆にサツマイモは、痩せた土地でも育つ「救荒作物」として、江戸時代の飢饉や明治大正の食糧難にも広く栽培された。
=肥料が残っている畑に植えるとツルボケで芋が上手く育たない。
窒素肥料はサツマイモの大敵なのです。

>来年の玉ねぎを植える前に苦土石灰を撒こう
その程度では死なない菌ですから
秋に薬剤を散布し、天地返しを行い、その上に透明のビニールシートを被せて日光消毒をします。
https://fumakilla.jp/foryourlife/414/
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こんにちは。


病原菌を甘くみてはいけません。
あわてて作付けしても、次の作物に病気が発生したら、何にもなりません。
ここはしっかり消毒してから次作に取りかかりましょう。
1.苦土石灰ではなく、5月中に消石灰を撒いて耕す
2.7月頭に再度、消石灰を撒いて耕す
  →つまり、2回消毒します。
3.8月になったら、キャベツやブロッコリなどの秋野菜用の畝作りを始める

今年はサツマイモは諦めましょう。

                菜園歴45年のお爺さんより
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この回答へのお礼

助かりました

早々のご回答ありがとうございます。
さつま芋が好きなもので、玉ねぎじゃないから大丈夫かも?と、とにかく植えたい気持ちで焦っておりました。
おっしゃる通り、今年は諦めて消毒に専念致します。ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/16 15:05

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