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光ケーブルの敷設工事をしました。
その際に試験、測定を行いますが、発注者より測定記録の様式を
もらいました。
「光伝送損失試験測定記録表」に光パワーメータの補正値を記録する欄があるのですが、算出方法が分かりません。
その表には、
光パワーメータ(1)表示値:P1
光パワーメータ(2)表示値:P2
表示偏差=P1-P2        と書いてあります。
上記のP1及びP2がどのようなものか教えて下さい。

A 回答 (2件)

P1=送信機と受信機を測定コードで直結した時の値


(送信機が出す光のパワー値です) 例:-5DBm等と表示

P2=敷設した光ケーブルの両端末にそれぞれ送信機・受信機を接続した時の測定値
 例:-13DBm等と表示

敷設した光ケーブルの伝送損失はP1-P2です。
(伝送路を通さずに測定した値と伝送路を通して測定した値の差が伝送路そのものの損失と考えます)

例:(-5)-(-13)=8
したがって敷設したケーブルの損失は8DBとなります。
この時の単位にはmが付きません
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 専門的なことですし、お仕事のことでしょうから、ここでは回答は


得られないと思います。発注者様に確認するか、元請けに確認するのが
責任有る対応と考えます。
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