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タイトルの通りで統計学の課題が解らなくて困っています。
どなたか力を貸してください、お願いします。

【課題】
1年365日とし、同じ確からしさで誕生するものとする。
このとき集まったn人のうち(双子や三つ子を除く)、少なくとも2人が同じ誕生日である確立が90%以上となる最小のnを求めよ。
考え方や途中の計算式なども記述すること。

A 回答 (2件)

それでは...


n人のうちどの2人も同じ誕生日でない確率を求めてみます。
1人目の誕生日は365日のうちのどれかです。
2人目の誕生日は1人目と違うのだから364日のうちのどれかで,その確率は364/365です。
3人目の誕生日は1人目とも2人目とも違うのだから363日のうちのどれかで,その確率は363/365です。
4人目の誕生日は1人目から3人目のどれとも違うのだから362日のうちのどれかで,その確率は362/365です。
5人目の誕生日は1人目から4人目のどれとも違うのだから361日のうちのどれかで,その確率は361/365です。
これを繰り返して考えると
n人目の誕生日は1人目から(n-1)人目のどれとも違うのだから(366-n)日のうちのどれかで,その確率は(366-n)/365です。
これらの確率を全部掛け合わせた
(364/365)(363/365)(362/365)(361/365)...((366-n)/365)
が,n人のうちどの2人も同じ誕生日でない確率になるわけです。そして
n人のうち少なくとも2人が同じ誕生日である確率は1から上で求めた確率を引けば求まって
1-(364/365)(363/365)(362/365)(361/365)...((366-n)/365)
になります。これが0.9より大きくなるnは,エクセルなどを使えば計算できるでしょう。
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n人のうちどの2人も同じ誕生日でない確率は求めることはできますか?

この回答への補足

すみません。それもよく解っていません。
解りやすく教えていただけませんでしょうか?

補足日時:2009/11/24 20:07
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