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少年の宇宙への夢や憧れを書いた小説を探しています。
SF色、ファンタジー色が強くて、できればセンチメンタルな描写が多い作品をお願いします。自伝はダメです。

『夏のロケット』(川端裕人)
『なつのロケット』(あさりよしとお)
『銀河鉄道999』(松本零士)
以外でお願いします

A 回答 (4件)

レイ・ブラッドベリ『「ウ」は宇宙船の略号さ』(創元SF文庫『ウは宇宙船のウ』収載の短篇)萩尾望都によって漫画化もされています。



あと、岩本隆雄『星虫』もお奨めです。
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宇宙船ガリレオ号



大御所 ハインラインの初長編です。
絶版らしいのですが、アマゾンで安く買えます。
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「STEP OUT」榎木洋子(コバルト文庫)


宇宙飛行士養成学校に入学した少年少女が主人公。
主要人物5人で、入学1年目を描いたお話です。
宇宙、夢、憧れ、で思い浮かんだのがこれでした。センチメンタルというよりは、青春?っていう感じですが。
10年以上前の作品なので、古本を探さないと手に入らないかもしれませんが…。
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 同じ作者名も挙がっていますが川端裕人の「せちやん」はどうでしょうか? こちらはより純文学風で、読後は少し苦いですが面白いです。


 その他だとクラークの『宇宙島へ行く少年』。クラークは少年ものでなくてもこのテーマの作品は多く、かなりお勧めです。

 天の邪鬼ですが、「宇宙への夢」と正反対なのがレムの『天の声』。現代SFの極北です。夢を正視できなくなったら読みましょう。
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