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よろしくお願いします。

綱の段階から違うので全く別の生物ですよね?

収斂進化で似てだけということでしょうか?

A 回答 (3件)

ヤツメウナギは軟骨魚で、より原始的な水生生物です。

口は吸盤のようになっています。一般に食用となるのはカワヤツメのみで、河川で獲られます。ヤツメと呼ばれる所以は、エラにあたる穴が七つあり、本来の眼と合わせてヤツメといわれます。
うなぎは、いわゆる魚です。微細ながら、近年うろこがあるのが確認されています。
ですから全く別の生物です。
どちらもおいしいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ヤツメウナギは結構食べられているんですねー
食べてみたいです。

生物としては親戚とも呼べない仲のようですが
あの体つきの似方は収斂進化の一例ととれえてよいでしょうか?

お礼日時:2009/11/29 14:05

生態にも共通な部分がないように思います。

たとえばヤツメウナギはほかの魚に吸いついて吸血するそうですが、鰻にはそのような習性はないと思います。むしろ蛭に似ているように思います。収斂進化の例になるのかどうかわからないように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

生物としては親戚とも呼べない仲のようですが
あの体つきの似方は収斂進化の一例ととれえてよいでしょうか?

お礼日時:2009/11/29 14:06

ウナギもヤツメウナギやヌタウナギ等の無顎類(円口類)も生態的地位(ニッチ)は同じです。

彼らは、「掃除屋(スキャベンジャー)」と呼ばれます。死んだ魚や鯨等をを食べるわけです。ウナギで淡水に遡上するものはすべてではありません。多くは海で一生を過ごします。体型や遊泳形態も無顎類はウナギと同じウナギ型です。そういった意味では収斂と考えても良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2009/12/12 00:18

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