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こんばんわ。なぜ皆さんは美術館に行くのですか?教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

自分自身の物の見方を疑うためかもしれません。


時代によって、および個々人の感性によって物の見え方は実は違っているかもしれないじゃないですか・・・。
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この回答へのお礼

そうですね。僕も常に自分を疑うようにしています。

色んな人の感性?に触れていきたいですね。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/23 19:48

美術館へ行くのは、好きな絵に会いにいくためです。



展覧会の時は、本物に初めて出会う喜びでドキドキしながら行きます。
また、常設展の場合は、いつもの好きな絵や像に 『どうしてた?』、
『う~ん、私は少し弱っているかも?』って、元気をもらうために・・・
そうして、観ていくと 今回急に気になる絵を発見して、チョッピリ成長したん
だなあって、思うこともあったりして・・・

絵の中の登場人物の一人になって、この時代に生きてたら・・・?って、
想像することもあり、結構楽しんでいます。

 

 

 
 
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はじめまして。

アートオタクです。
美術館、アートギャラリー、博物館へは月に10回くらい
足を運びます。

その理由は、まずアートが好きだから。
色々な作品に出会うことによって、新たな感動や共感が得られるから。
それによって、今まで自分では思いもよらなかった、新たな視点が発見できるからです。
そして、今まで知らなかったアーティストにも出会うチャンスがあるからです。
お気に入りのアーティストやミュージシャンが増えるのは、私にとってはとても嬉しい、幸せなことだからです。

また、そういうアート空間に身を置くことも好きだからです。何を見るでもなく、広い展示室の中で、色んな作品に囲まれて、日常とは全く違う時間を過ごすことも好きです。
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感性を磨く為です。


仕事・恋愛・趣味・日常生活・・・。
どんな事にも感性は必要ですよね。
美しい作品、素晴らしい作品をたくさん観ることで、人間が大きくなります。

ぜひどうぞ。
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特に美術の勉強をしてきたわけではないので、


私個人についてになりますが...

目の前にある作品を通して、
時代も場所も違う、もう一人の人間の思ったことに
共感することができるからです。

この作品を、どうして描きたかったのか、
どうしてこういう描き方をしたのか、など思いを馳せたり、
何も考えなくてもすぐに共感して引き込まれたり。
描いた人の世界観を感じられるのが、面白いです。

何はともあれ、静かな中、作品と1対1で集中して向き合っているので、
他のことは全部忘れられ、ほどよい刺激を受けられ、
美術館を出る頃には気持ちよくすっきりしていることが多いです。
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この回答へのお礼

僕もnonabさんのような気持ちでよく美術館に行っています。

美術館最高ー!

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/23 19:52

生の、今そこにある、魅力ですね。


CDとコンサートの違いのようなものでしょうか。
音楽の場合、今ここで一瞬先に何があるか分からない時間を共有するすごさ。
絵の場合時間を超えて目の前にあるものに込められたものを感じられる迫力でしょうか。
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この回答へのお礼

実物の迫力は本当に違いますよね。

ご回答どうもりがとうございました。

お礼日時:2003/05/23 19:44

僕も興味を抱いていた頃は、毎日のように行っていました。

永遠性を感じたいからです。そうではない作品もいっぱいありますけど。哲学芸術科学は、人間にとって、魅力的です。芸術には、哲学も科学も含まれています。どう生きるかどう存在するかです。これは、人間にとって永遠のテーマですね。作品を作るに至るには、能動的な受動的直感知があります。そこを見てあげることが作品を見るひとつのポイントだと僕は思います。そしてそれを理解できる自分なのか?それが問題ですが、深い作品は、見るものの心を反射してくれます。自分を知ることにもなるかも知れません。いずれにしても人間には自分が裸になれるところです。
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この回答へのお礼

僕も美術は大好きです。ちゃんと理解出来る人間になりたいです。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/23 19:36

なぜかといったら、理屈はありません。

好きだからです。音楽と同じで、言葉では説明付かないところで好きか嫌いかの感覚によると思います。

しいて、美術館を見学したあとの感想を述べます。
画集の絵の色は、本物とぜんぜん違います。
どんなに印刷技術が発達しても、それは超えられませんし、他の方も述べてますが、絵の大きさも当たり前ですが違います。

ダリの絵は、大きいのもありますが、ほんとに小さいのが多くて目が疲れます。逆にピカソなんかは、特大ギャンパスに描かれているので超ど級の迫力です。

とかいいつつも、理屈ぬきで好きか嫌いかでいいんじゃないでしょうか。好きな音楽を聴くのに理屈はいりません。
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この回答へのお礼

好きなものは好きなのですから。本当に理屈じゃないですよね。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/23 19:32

1さんと同じ意見なのですが、本物をみると迫力が違うんです。


たとえば、画集はいくら大きくてもせいぜい60センチ×80センチですよね。

ところが、絵画、日本画には大きいものですと3メートル以上とかになるものがあります。ごくたまに天井画があるところもあります。これはやはり「その場の雰囲気」というか、空間のなかにあってこそその絵が生きるという場合もあります。

また反対に、「こんなにも小さい中にここまでの表現ができているんだ」と思ったりします。
本物をみることがすごい感動をよぶのではないかと思います。
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この回答へのお礼

本当にそうですよね。画集と実物では大違いですよね。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/23 19:29

そこに美術館があるから…というのは置いといて、日常と違う落ち着いた雰囲気の中で、絵画や美術品をゆっくり眺めることができるからでしょう。



のんびりとして、なんか眠くなってきた…。
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この回答へのお礼

確かに時間に追われている現代はこのようなゆっくりとした時間が必要ですね。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/23 19:25

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