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カテゴリー違いだったらすみません。

よく恋愛カテゴリーでセフレに関する質問を見ますが、回答者の意見が二つに分かれる気がします。肯定派と否定派です。
否定派は「そんな体目的の関係はやめなさい」と言いますが、肯定派は「体目的だけとは限らないし、そう堅く考えるな」と言います。
肯定派は経験者が多い気もします。すごく親身に恋愛相談に乗っている方が、別の質問では過去にセフレいましたと回答していたりして、びっくりしたりもします。

なぜセフレに関しては(も?)意見が分かれるんでしょうか?
私は否定派でしたが、肯定派の意見を聞くと、自分は頭が堅いと言われているようで、だめな人間な気がしてきます。。

A 回答 (3件)

その人がセフレさんの存在で、十分な利益を得ているなら、


別に反対しませんが、
基本的にここに相談してくるのは女性で、
セフレの関係で傷ついている人です。

男性は、基本的にセフレの関係をやめたがりません。
いつまでも確保したい人が多いです。
セフレの関係は、ほぼ男性から女性への搾取です。

最初うまく罠においこんでおけば、
その後は自分からそこにとどまる女性も多いからです。


その女性が、その関係が幸せじゃないし、
もう止めたいのに、止める勇気がないだけだな、と思ったら、
後押しする形でお話します。


意見が分かれる理由は、
セフレの関係では、圧倒的に男性が利益を得るから、
男性はセフレを歓迎する人が多く、
女性はやめなさいと言っているのだと思います。


単純な話、風俗にいったと仮定します。

男性は3万はらった。女性は3万もらった。
それで本番セックスが成立したとします。(違法ですが)

動いたお金を見ると、
女性が男性より6万円多く持つことになります。

同じくセックスも女性から男性へうごき、
男性は勲章を、女性は罪を受け取っています。
(社会的な象徴の意味で)

そして社会的には釣り合いが取れるのです。

恋人の場合は、女性はお金ではなく、愛を受け取っています。

セフレの場合、セックスは男性へ動きますが、
女性は愛情やお金などはもらっていません。

男性が払うべき3万円を払わなかったと同じと仮定すると、
女性が損をしている関係になります。

そこまでしてなぜセフレになるかというと、
男性側の策略がきいているのもありますが、
女性の心の問題が深いからだと思います。

セフレと逆の関係が、男性が女性に貢ぐ関係です。
セックスはなく、男性が女性にひたすら貢ぎます。
いまはもう聞かなくなりましたが、バブルの時代にはよく聞きました。


女性もセフレさんから何らかの利益を得られる場合もあると思いますが、
独身女性の場合は、ほとんどは傷ついているように見えます。


その親身な相談者の方は、
過去のその経験があるからこそ、
言いたいことがあったのではないかと思います。

今わたしもこうして回答していますが、
それは自分の人生に落ち度がなかったからではなく、
落ち度だらけの人生を乗り越えてきたからこそです。

否定派、肯定派の立場は、とってもとらなくてもいいのではないでしょうか。

自分には必要か不要か、それは決めておいたらいいと思いますが、
人のことはその人が決めることですし。

たとえいばらの道でも、進みたいという女性なら私は止めません。
人はそういう道を進む時期もあると思いますから。

この回答への補足

ありがとうございます。すごく納得できました。

ただ、1番の方がおっしゃっているような考えもできますよね。そもそもセフレや恋人の定義も曖昧だ…と考えるとわからなくなってしまうんです。。女性でもセフレで傷ついている人ばかりではないし。。
こういう問題に白黒つけようとする私が間違っているんでしょうか…

補足日時:2009/12/24 09:51
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大人なら自由。

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意見が二つに分かれるというより回答が二つしかないんでしょ(笑)


犬が好き猫が好きってのとか 結婚前に同棲するのがいいか悪いかとかと同じですしね

別にイヤならいやでいいんだと思いますよ 人それぞれかの価値観ですしね
どこまでがセフレでどこからが恋愛なんでしょうね 有る意味恋人って言っても
結局Hするわけでしょ 

それにいくらセフレだといっても どちらか一方がやりたいからって呼び出して
無理やりなんてことはないでしょ お互いの合意の基って考えるとやっぱり恋人となんらかわらないでしょ
全く見ず知らず それこそ名前も住所も知らないけど セフレしてるって人っていないでしょうしね

私自身否定も肯定もしません 価値観は人それぞれですからね。
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