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調整豆乳は健康増進に役立たないのでしょうか。 健康のために牛乳の代わりに豆乳を飲むようにしています。 ただ、無調整ですと飲みにくいので調整豆乳を飲んでいます。 最近栄養士から無調整豆乳でないと意味がないと言われました。 
調整豆乳と無調整の違いは何でしょうか。  また、健康を考えると無調整でないとだめなのでしょうか。

A 回答 (4件)

調べてみました。


無調整豆乳  原材料の大豆固形分が8%以上(大豆タンパク質換算3.8%以上)
調整豆乳   原材料の大豆固形分6%以上(大豆タンパク質換算3.0%以上)
このようにJAS規格で定められているそうです。

無調整が飲みにくいと感じるのは塩分など味付けがなされていないからだけでなく、大豆本来の味が濃いから。
しかしその分必要な栄養素が凝縮されているのが無調整。
栄養豊富でも調整豆乳に比べると脂肪・炭水化物など高カロリーに繋がる栄養分は少なめでダイエットにも効果があるというのも頷けます。
調整では全く意味がないということもないと思いますけど、
飲み続けるならより低カロリーで栄養豊富なもののほうが摂取効率は当然上がります。

参考URL:http://kireicom.chu.jp/newpage68.htm
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管理栄養士です。


成分無調整豆乳ではないと意味がない・・・という栄養学的根拠を示すべきですよね。栄養士も様々で、添加物云々などエビデンスを把握していないことも多いです。
エネルギーやカルシウムなどの成分の違いはありますが、無調整ではならない必要はないです。

ただし、牛乳と豆乳は、一般に飲み物にようですが、代替にはならないのです。
分類としては、乳類と豆類で別になります。
牛乳は動物性食品で、豆乳は植物性です。含まれるアミノ酸、脂肪酸組成が違い、体内でも働きも違ってきます。

どちらも体にとっては必要な食品です。
健康維持、増進は、食生活ではバランスです。適度の摂取ならば、大きなリスクになることはないです。
生活習慣病を持つ方でも、カロリーコントロールのために、低脂肪乳に替えることはあっても、あえて牛乳の代わりに豆乳をすすめることはありません。
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私はカロリー50%オフの調整豆乳を毎日飲んでいます。


大豆固形分4%以上で、100gあたり栄養成分は、
エネルギー 24Kcal
蛋白質 1.8g
脂質 1.3g
炭水化物 1.3g
と記載されています。

一般に、大豆製品は脂質が多いのでカロリーが高いのですが、
調整豆乳のこのバランスはベストバランスだと思います。
栄養士が無調整豆乳でなければ意味がないと言ったとすれば、
それは別の意図があったのかもしれませんが、
豆乳だけで蛋白質を摂るわけではありませんし、意味がないと
いうのは言いすぎだろうと思いますね。
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この回答へのお礼

有り難うございました。 別にどのような意味があったのでしょうか。 調整したからといって栄養成分が吸収されにくくなるようなものでもないでしょうに。

お礼日時:2009/12/30 19:25

度々すみません、一つ補足を。


豆乳はそこそこのカロリーがありますので小腹がすいたときなどの足しに飲まれると逆にカロリーの過剰摂取になることもあります。
また、大豆(豆乳)に含まれるイソフラボンの1日の摂取量上限がだいたい70mg~75mgだそうです。
牛乳の代わりということなのでお茶や水感覚で飲まれているということはないと思いますが、飲みすぎには注意してくださいね
もし、お茶などの代わりとしてもということなら青汁などさらにカロリーの低いものとあわせてお飲みになるといいかもしれません。

以上、長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

有り難うございました。 通常は朝食時の1回のみで200CC位です。(たまに2回飲むこともありますが)

お礼日時:2009/12/30 19:22

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