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愛について理解が及ばないで、いわゆる悪人の心情に共感が持てない、交流の不在が悪ではないかと考えました。
良く話し合ってわけががかれば大半は納得できるのではないか。
納得できない例外は、行為の当事者が自らの行いは悪であったと反省した状態から浮かばれないだけではないか。

以上までが質問ですが回答を寄せるにあたって、悪意により犯罪行為を成したのではなく、欲望により犯罪行為を成したと受け取れる事例は引用しないでください。
そのうえで純粋に悪ゆえの行為がどれほどあるかは、回答者様の資質が問われる問題ではあります。

A 回答 (22件中21~22件)

kigurumiちゃんに物言いです。



 星の巡り、運行が人間世界にも反映されたと考えれば、「太陽にまつわる位置関係の事実が 実際に人間世界にも反映され、そに相応した人間ドラマとなって現れた。」と言う事も出来ます。実際、西洋占星術などは、「星々の運行が人間世界に反映される」という考えに基づいて、在るものです。その逆、つまり人間世界が星々の運行に影響を与える と考えるのは、いわゆる天動説アタマですね。星々のほうが、ゆるぎなく、確かにそこにあって、人間世界に影響を与えるという考え方のほうが、納得できます。人間の在り方、精神の動きは星々よりも不確かで、不安定ですからね。

 つまり、「太陽や星の運行や地球から見た星々の位置関係を示しただけであり、イエスが存在しなかった」とは言えないわけです。論理的に考えても。

 嘘は悪でしょう。「イエス作家」が悪であるなら、反イエス作家も悪ですね。確証を示すことはできないから、「実在したかどうかは 何処までいっても解らない」が正しい姿勢であり、正しい表明です。それに、どうでも良いではないですか。いまどき、イエスが実際にいた・いないを問題としてキリスト教に入信する・しないを決める人などいないでしょう。それよりも組織の権威とそれに関わっている人が決め手となるのでしょう。

 「悪とは狂気」ですか、なんの説明にもなっていません。結局、突発的に理由も無く現れるのが 悪 と言いたいわけですか。

 ミステリー作家は、読む人を楽しませますが、ヒステリー作家は読む人を時に欺瞞と誤謬に陥らせます。

 無知、無理解が 究極の悪です。

 いずれにせよ、自分の体験とそれに基づいた考察や洞察ではなく、他者の作った映画などを引き合いに出されても、「答えようが無い」が、正しい反応です。

本題:

p:愛について理解が及ばないで、いわゆる悪人の心情に共感が持てない、交流の不在が悪ではないかと考えました。

 そうですね、無知、無理解とそれが元となっての作文や行為振る舞いが悪です。

 何の理由も無く、「狂気」が元となって起きる出来事と、人は 悪でさえありません。事故です。

 ユダヤ信仰者が増えるのは 良いことだと思えません。
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>悪意により犯罪行為を成したのではなく、欲望により犯罪行為を成したと受け取れる事例は引用しないでください。




  と限定されていますが



>納得できない例外は、行為の当事者が自らの行いは悪であったと反省した状態から浮かばれないだけではないか。

  うーーん 矛盾 じゃないが、なんかひっかかります。



どう説明すればいいのかまとまらないのですが、書いていけば見えてくるかも、もしくは第三者が私が書く内容を読んで、整理してくれるかも、、、、と思って書きますね。


映画に、<アザーズ>ってものがある。
小説に、<黄金と灰>ってのがある。


アザーズの内容は
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2 …
ラストですべての謎が明らかにされる。



<黄金と灰>これはクムランって小説を書いた哲学者が書いたもの。
彼女は絶対悪の研究者。
絶対悪に住み着かれたものが、悪をなさざるをえなくなるという考え。


ドイツはホロコーストの犠牲者に対し、賠償金を払うとしましたが、それで解決するというものではないという主張なのだと思います。

ホロコーストという意味は、神への捧げもの という意味だそうです。
ショアは惨事という意味らしいです。


彼女の絶対悪研究の論文は読んだことがわかりませんが、一般の人にわかりやすくするため、黄金と灰 という小説で、研究の内容を説明しており、それで彼女の絶対悪に対する考えを知りました。


黄金と灰では、ドイツの神学者が惨殺され、歴史学者と新聞記者がコンビを組んで、謎の解明に乗り出します。
悪に住み付かれ殺人を犯した犯人は、一体だれなのか。
やはりラストで、一気にわかります。


ネタバレをすると、進学者を殺した犯人は歴史学者。
新聞記者は、歴史学者が生み出した架空の存在。
本人は獄中で、「まわりの人はフェリックス(新聞記者)など、この世に存在などしていないと言う。私が神父を殺したと言う。」と悩む。


この歴史学者は妻も殺したのですが、妻は自分を裏切りはめようとしたと思って殺したんです。
勘違い 捕らえ方がゆがんでいて、そうだとしか思えなくて殺してしまったわけですが、妻を殺した自覚はある。
ただ、殺すに至る正当な理由があったと思っているが、それは勘違いからくるものだったと納得できていない。



ホロコーストが起こることになった要因はいくつかある。

2000年前からユダヤ人は神であるイエスを殺した大悪人だというレッテルがはたれてきた。
(実際はイエスは実在しておらず、少なくとも今から5000年以上の前に作られた太陽信仰物語のギリシャ版だったのですが、黄金と灰の歴史学者が新聞記者は実在していると思っていたように、人々はイエスという架空の存在を、2000年前に実在したと妄想を起こしていた。)


知能を計測するといことはビネーが考え出したわけですが、知能が高いものが優れた人間で、知能が引くものは劣った人間 という風に風潮がなっていった。
そうなると、人間の優劣が明確化されていき、知的障害者や身体障害者など、存在悪ってなっていったんです。
ゲルマン民族は世界で一番優秀な民族であり、知的障害者や身体障害者・精神障害者・ユダヤ人・エホバの承認らが子孫を産むってことは、この世に不幸な人を生み出し続けることだと考え、良い人たちばかりにするためには、劣悪な人々が子孫を残せないようにすれば、結果世の中は良い人だらけになる と考え、断種政策が行われていたわけです。


悪をするつもりはなく、世の中をよくするためにやっていたわけです。

その勘違い・妄想によりホロコーストが起こったとし、謝罪として賠償金を払うとドイツは言っているが、絶対悪の研究者であるエリオット・エヴェカシスは、誰が悪いというものではなく、絶対悪 すなわち 狂気が人の心に住みついたから起こったとしているんです。
そして人は自分が狂気に犯され続けていると気づいておらず、自分たちがやってきたことがどんなことか、今も自覚していない って言っているわけです。

自覚できない、 それはまさに 歴史学者がどんなにまわりに言われても自分が悪をやったと自覚できないのと一緒。
裁判で有罪になり刑を受けても、自分がやったことが悪であるとは自覚できない。


だからエリオット・アベカシスはドイツが生き残ったユダヤ人に賠償金でかたをつけようとすることに、意味が無い と言ったわけです。

この回答への補足

 

補足日時:2010/01/01 15:35
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
この手の質問をすると自分が赦せなかった、または悪だと認める具体例の類をもってくるしか反論は無いでしょうね。観念上の問題ととらえているので、その手の反論には答えようがありません。

お礼日時:2010/01/01 11:29

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