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エドマンド・バークの言葉
1729年1月12日 - 1797年7月9日 アイルランド生まれのイギリスの政治思想家、哲学者、政治家。

どう思いますか?
他にも以下の言葉があります。
悪い人々が結託するとき、善人たちは団結せねばならない。
善人の声は小さいが悪人の声は大きい。普通人は大きい声に従うので、いつまでも悪が蔓延る。

質問者からの補足コメント

  • >歴史的には大人しい
    現代の話です。

    >外部勢力を「悪」
    私の質問の意図では、外部勢力を「悪」の考えはありません。

    有難う御座いました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/09/30 08:31
  • >自然とは完全なる自由の事です 何をしようが自由

    善悪は人間が集団で生活する際に、必然的に発生しました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/09/30 12:56
  • 小泉元首相「悪名は無名に勝ると」 内定式で竹中平蔵氏

      補足日時:2020/10/03 03:56

A 回答 (4件)

いわゆるノイジーマイノリティの主張が目立ちやすいことに対する警句としては、その通りだと思います。



だからこそ、特定の"善"を唱えて対立を扇動するような動きには、騙されないように十分注意する必要がある、という事です。
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この回答へのお礼

仰られる通りと存じます。

モリカケ桜、公文書破棄、アベノマスクの単価が143円(税込み)。
身近では例えば、自治会での少数の大声での威嚇のような発言で、或は自治会・自治会長個人の飲食代や高額な報酬。

「大人しい日本人」が理由かと思いました。
※勿論、この例への意見は人夫々なので、今回の質問はそれに言及してるのではありません。あくまで私が考えついた例です。

有難う御座いました。

お礼日時:2020/10/01 05:09

善悪の定義が示されていなければ無意味で無価値です


この言葉は無価値
というか人心を惑わそうとする害悪と言ってもいい

私がよく利用する悪の定義
悪とは、自然の事
自然とは完全なる自由の事です
何をしようが自由
唯一の公理は弱肉強食
これが全て

これは社会を否定するもの
社会の中に完全なる自由などある筈はない
従って社会を維持させるために産まれたご都合主義の単語が、善なのです
善は後からご都合主義で出来た単語
自然には悪しかないのです

これがもし正しければ、示されている標語の如き文章がいかに無価値か分かる筈
この回答への補足あり
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しかし


バークはフランス革命を激しく非難しているが

善悪の基準を明らかにしなければ
空論になります

勝てば官軍、負ければ賊軍でいいですか
ならば正義が必ず勝つ事になる

悪は正義を証明するために存在する
ならば悪も正義と見ていいですか

大量に敵を殺したら
正義の英雄と称えられますが、いいですか
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この回答へのお礼

バーク個人の事は考えてません、彼の言葉なので書きました。

>勝てば官軍、負ければ賊軍
ではなく、善悪のことです。

お礼日時:2020/09/30 08:34

日本も歴史的には大人しいばかりではなかったと思います。

島国ゆえに外敵の脅威にさらされることは少なかったと思いますが、一旦有事となれば、その結束力は他国の劣るものではなかったことも歴史が物語っています。

違う視点で考えますと、外部勢力を「悪」と規定することは結束したいときの常套手段です。「悪」と規定された外部勢力も、こちらを「悪」と規定している状況はしばしばあることを頭に置いておく必要はあるでしょう。善悪が相対的なものであることを忘れたために発生した悲惨・凄惨な戦争は星の数ほど歴史にあふれています。
この回答への補足あり
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