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以前、お昼の番組『ごきげんよう』にある男性の役者さんが出て、こんな話をしていました。

まだ、役者のギャラが現場での手渡しだった頃の話。
その役者さんは普段、映画やドラマなどに出演していて、一回のギャラは20万ぐらいだった。
ある時、声優としての仕事が来て、映画にアフレコをした。
2時間ぐらいのアフレコが終わり、担当者が

『すみませんが、今回のギャラはこれで・・・』

と、申し訳なさそうに封筒を出してきた。
渡された封筒を触ってみると、だいたい10万円分ぐらいの厚さだった。
「ああ、きょうは声しか出してないから10万なんだな」と思い、「ああ、これでいいよ。お疲れ!」と言って現場を去った。
その後、劇団の若手を連れて飲みに行った。
2時間ぐらい飲んで食べて、お会計は10万だった。
もちろん、支払いはその人なので、懐からさっきの封筒を取り出し、中身を出してみた。

すると・・・ビール券が5枚入っていた。

声優のギャラがいかに安いかを物語るエピソードですが、この話って誰が言っていたのかがどうしても思い出せません。
ご存知の方、いらっしゃいますか?

A 回答 (2件)

今、古参のアニメータの旦那に聞きました。


山田康雄さんだそうです。

wikiで調べたら、神谷明さんは後輩だと言う事なので
おそらくあってると思います。
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結構、有名なお話何ですが?言われた方が誰なのか知らない人の方


が多いのが実情です…お話された方は↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%B0%B7% …
神谷明 さんです。
その後、この安いギャラの声優を今日の様な?俳優業の一つとして、
確立させた立役者の一人だと?名探偵コナンの小五郎後任の小山力也
さんが尊敬する先輩で有ると語られてます。

この回答への補足

神谷さんではなかったんですよね、これが・・・。

神谷明さんなら私も知ってますし。

補足日時:2010/01/20 19:04
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