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帳簿の付け方でお聞きします。
備品Aを購入した際、品物が先に納品され、あとで請求書が送られてきてその後、代金を現金で支払いました。

この場合の帳簿の付け方として買掛金の勘定科目を立てずに処理することは良くありませんか?

例えば・・・
■買掛金の記帳なし
 消耗品費 30,000/現金 30,000 と記帳するのは良くないか?

■買掛金の記帳あり
 消耗品費 30,000/買掛金 30,000
買掛金 30,000/ 現金 30,000 と記帳する必要があるか?

この場合に買掛金の勘定科目は絶対必要でしょうか?

A 回答 (3件)

質問者さんは、どのような立場の方でしょうか。



1. 個人事業の青色申告で、かつ「現金主義の届け」を出してある。

お考えの方法が正論。

2. 個人事業の青色申告で、10万円の青色申告特別控除を受ける。
3. 個人事業の白色申告。

お考えの方法でも許容。

4. 個人事業の青色申告で、65万円の青色申告特別控除を受ける。
5. 法人。

お考えの方法は不可。
「買掛金」計上が必須。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ところで商品ではなく商品以外の備品の場合は買掛金ではなく
未払い金になると思いますが、その場合も同じ考えになりますか?

お礼日時:2010/01/30 09:33

消耗品の購入日と代金の支払日が違う、という点を除けば、問題ありません。

実務でも容認されます。
ただし決算日をまたぐ場合、必ず買掛金(このケースでは未払い金が妥当)を立てておく必要があります。
売掛金についても同様です。
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まず最初に確認ですが、請求書は納品日の後日で、現金支払いも納品日の後日ですよね?


今回は備品であって、商品じゃないならば買掛金勘定は使わないのでは?(会社によっては買掛金で処理するところもあるので、一概にそうだとは言えません。)
備品ならば、未払金科目になると思いますが。

支払日が同日ならば
消耗品費/現金
でもいけそうな気がしますが、

支払日が別ならば
a日 消耗品費/未払金
b日 未払金/現金
※金額省略
になると思います。
別の日の仕訳ですから。
仕訳はあくまで当日ごとです。
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