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いつもこのサイトではお世話になっています。
早速ですが現在、TV・DVDレコーダー共にアナログです。
DVDレコーダーのHDDに録画し、編集してDVDにダビングしています。
地デジ対応の機器の購入を検討しているのですが、
(1)このDVDは地デジ対応のDVDレコーダーで視聴が可能なのでしょうか?
(2)またBDでも視聴できるのでしょうか?

DVDレコーダーはSONYの「スゴ録RDR-VH85」
DVDのフォーマットは「ビデオモード」です。
取扱説明書に「ビデオモード」は「市販のDVDと同等に扱えます」と、
更に「VRモード」についてはDVD-RWはDVD-RW対応のプレーヤーで、DVD-Rは「VRモード」対応のプレーヤーでとあったので互換性が一番良さそうな「ビデオモード」を選択しました。

(3)このサイトを閲覧していると「VRモード」の方が良いような書き方をしているものがあったので、少し不安です。フォーマットは本来どちらが互換性が良いのでしょうか?
地デジ対応の場合もモードによる互換性の違いはあるのでしょうか?

また「録画モード」については私のDVDレコーダーは
EP→LP→SP→XPの順に高画質となるのですが、殆どEPかSPを選択しています。

(4)この選択の違いによっても地デジ対応やBDでの再生に何らかの影響があるのでしょうか?

(5)地デジ対応のDVDレコーダーとBDの録画方式や互換性の違いは何でしょうか?
そもそもDVDレコーダーとBDの違いもあまり良く分かっていません。
DVDレコーダーはアナログ用に制作されたものなのでBDが良いとか、聞きなれない「デコーダー」という言葉もあり、このサイトを閲覧するたびに、自分の知らなさ加減にガッカリしたり不安になったりしています。

色々質問しましたが、どうか無知な私に分かりやすく説明して頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

簡単に説明しますね。



1)可能です

必ずDVD-Rを使用して下さい。RWなどは話がややこしくなるのでやめます。

やり方は今までどおりで大丈夫です。

編集し終わったら必ずファイナライズして下さい。

これでオーケーです。

2)>またBDでも視聴出来るのでしょうか?

これについてですが、おそらく「ブルーレイレコーダーでも視聴出来るのでしょうか?」と言う質問と捉えてよろしいですか?

「BD」とはブルーレイディスクの略で、質問のまま解釈すると意味が分からなくなります。

編集してDVDにダビングした映像をDVDで視聴できますか?と聞いてるのと同じになってしまいます。

ブルーレイレコーダーで視聴できますかと言う質問であれば出来ます。

但し、1で答えたように必ずファイナライズしておいて下さい。

ファイナライズしていないDVDは、他の機器では観れないと思っていてください

3)はビデオモードで大丈夫です。

ややこしくなるだけなので、DVDのVRモードは考えなくてオーケーです。

ブルーレイレコーダーに買い換えたときに改めて確認すればいいです。

単純に、DVDはビデオモードと割りきってしまって問題ありません。

4)影響ありません。

XPだろうが、EPだろうが再生に差は出ません。

ですが、せっかくDVDに残しておく映像なら、最高画質のXPにしておいた方が結果的に後々後悔が残らないんじゃないでしょうか?

地デジのテレビだと、アナログ放送やアナログ放送をダビングしたDVDを見るとどうしても画質が荒くなります。

XPでも荒く見えてしまい、EPは話にならないので、SPかXPをオススメします。

5)専門用語や難しい説明をしても分からなくなるだけなので、簡単に言ってしまうと、DVDよりたくさん録画出来るのがBDです。

単純にBDはDVDの5倍の容量があります。

地デジの映像は、アナログより綺麗なのはお分かりだと思います。

その分、情報(容量)もデカイのです。

DVDだと、SPモードでアナログ放送が2時間録画出来ますよね。

でも、地デジの番組だと同じ2時間でも容量が大きすぎて、とてもDVDには収録出来ません。

そこで登場したのがBD(ブルーレイディスク)です。

このディスクだと、DVDよりたくさん収録できるので地デジの録画にはBDが必須になってきます。

ですので、DVDとBDの違いは?と聞かれたら、DVDはアナログ用、BDは地デジ用とお考え下さい。

DVDとBDの記録方式や互換性の違いは知らなくて大丈夫です。

もともと全然違うものなので、知る必要はありません。

上記のようにアナログか地デジで覚えておけばいいです。

DVDは赤色レーザーを使用し、BDは実は青色レーザーを・・・なんて専門的な説明をしても分からないと思いますので。

今は記録技術が向上して、DVDにも地デジのハイビジョン番組を記録出来るようになりました。

ですがやはり容量の問題上、DVDよりはBDの方が有利です。

そうそう、確かにこちらでもよく「デコーダー」と言う言葉を耳にしますね。

私自身がその質問を見る限り、ほとんどの人が「レコーダー」をどうやら「デコーダー」だと勘違いしているようです。

ミスタージャイアンツこと長嶋監督が、「インフルエンザ」を略して「インフレ」とおっしゃってましたが、それと同じです。

インフレだとインフレーションの略なのでまったく別の話になっちゃいますよね。

それと同じで、レコーダーもデコーダーも別の話です。

こちらも説明するとなると、デコードとはエンコードの逆で、暗号化された信号を解析(デコード)する装置がデコーダーで・・・とまた難しい話になるので覚えなくて大丈夫です。

このような一般の話をする場では、間違った言葉を覚えて使ってる人も多いです。

的を得るとか、うる覚えとか。

正確には的を得るではなく、的を射る うる覚えではなくうろ覚え。

的を得るなんて、おそらく大半の日本人が間違って使ってるのではないかと思うぐらい非常に多い間違いです

話が逸れちゃいましたが、とりあえず気になったらまずは家電メーカーの公式ホームページなどを少し覗いてある程度理解してしまえば、レコーダーとデコーダーと言う周りの人の間違いで自分が紛らわしい言葉に振り回されることもなくなると思いますよ。

この回答への補足

早速の回答有難うございます。
本当に専門的な用語抜きで説明して頂いたので、素人の私にも大変分かりやかったです。
回答の中で一つ気になる箇所が有ったのですが、教えて頂けますか?
「必ずDVD-Rを使用して下さい。
RWなどは話がややこしくなるのでやめます。」という箇所ですが、
DVD-RWの方がDVD-Rよりも映像の劣化が遅いと聞いていたので、
数枚使用しています。どういう点がダメなのでしょうか?
DVD-RWのビデオモードでは再生するにあたって何か問題点が
あるのでしょうか?
素人質問ですみませんが宜しくお願いします。

補足日時:2010/01/31 17:23
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NO3の者です。



DVD-Rを使用した方がいいと言うのは、DVD-RWは互換性が低いからです。

DVD-RWは何度もコピーと削除が出来るので便利で経済的ですが、互換性が低いという弱点があります。

DVD-RAMも同じで、こちらも繰り返し使えますが、互換性が低いです。

それに比べて、DVD-Rは一度しかダビング出来ませんが、互換性が高いという長所があります。

DVD-Rにダビングしてファイナライズしてしまえば、あとは他のDVDプレーヤーで簡単に見ることが出来ます。

プレステでもパソコンでもポータブルプレーヤーでもカーナビでも何でもDVDが見れるプレーヤーならほとんどの機種で見ることが出来ます。

これがDVD-Rのメリットです。

互換性の低いRWやRAMで保存しておくと、見たくなったときにいちいち対応したプレーヤーでないと再生出来ないことが多いので、あまりオススメ出来ません。

今後、BDレコーダーの買い替えを検討されているということで、そのレコーダーがDVD-RAMやDVD-RWの再生に対応していなかった場合、今まで保存しておいたDVDを見るときだけはパソコンで見なくてはいけないとか、今まで使用していたDVDレコーダーでしか見れないということになったら、せっかくの買い替えも意味がないものになってしまいます。

そういう面倒なことを考えたらDVD-Rであればまず心配ないので、永久保存版として使用することが出来ます。

RWとRの映像の劣化についてですが、自分は初めて聞きました。

これはほとんど考えなくていいと思いますよ。

ビデオテープやカセットテープ、レコードのように、針やヘッドを直接テープに接触させて記録を読み取る仕組みと違って、CDやDVDは光をディスクに反射させて信号を読みとる非接触型ですので、理論的にはディスクの表面に傷がつかない限り、半永久的に劣化することはありません。

この「半永久的」をみなさんだいたい何十年と言った感覚で表現してますので、こちらはご自身の感覚で大丈夫だと思います。

確かに、半永久的だと何百年、何千年も大丈夫ということになりますのでおかしいかもしれませんが。

あとはビデオデッキ(ビデオテープ)が消滅しつつあるように、DVDというメディアがずっと残るわけではないので、半永久的ではないという意見も以前ありましたね。

おっしゃるとおりなんですが、こんな事を気にしていたら何も出来ませんよね。

仮にその話が真実だと仮定して、DVD-RWがDVD-Rより10年長持ちするとします。

それでわざわざ互換性の低いDVD-RWを選ぶメリットが本当にあるかどうかですよね。

長く保存できても見れなければ意味がないわけですし。

あまり細いことは気にしないのが一番いいことだと思います。

ですが、安いDVDだと確かに耐久性が心配ですので、国産の信頼性のあるディスクにしておいた方が確実です。

僕自身は念のため、大事な映像は二枚に保存するようにしてます。

こうしておけば、万が一1枚がダメになってももう一枚予備がありますので安心です。
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この回答へのお礼

本当に丁寧に説明して頂き、確かにその通りだと納得させられました。
こんなに早く回答して頂いて、感謝感謝です。
DVDに合わせてレコーダーを選んでいては、
気に入ったものが購入できない可能性もある訳ですし・・・
私も本当に大事なものだけは、satsumaspさんのように
2枚保存するようにします。
相談して良かったです。有難うございました。

お礼日時:2010/02/01 20:43

1.可能です。


2.可能です。DVDも再生できます。
3.ビデオモードが本来の使い方なので、ビデオモードのほうが互換性は高いです。ただデジタル放送だとVRモードでしか記録できません。
4.画質の違いですが、再生する機器によってどうこうということはありません。
5.DVDはもともとSD画質(720x480)のMPEG2映像の記録用です。ハイビジョン映像(1920x1080)の記録には容量が小さいのでBDが開発されました。
それで地デジ対応のレコーダーは内蔵のHDDにはハイビジョンで記録できますが、DVDドライブだけだとハイビジョンのままディスクにダビングできません。BDレコーダーならハイビジョンでBDにダビング可能です。
BDにおいてはハイビジョンのMPEG2をそのまま記録する以外に、H.264という圧縮形式でも記録できます。このH.264の圧縮形式をDVDにも応用したのがAVCRECですが、これを採用しているのはパナソニックと三菱だけになります。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。
簡単に説明して頂いたので、分かりやすく、不安が解消されました。

お礼日時:2010/01/31 17:49

はじめまして。



(1)可能です。HDD・BDレコーダーはCDからBDまで再生に対応しています。DVD-VRやDVD-VIDEO双方に、メディアもRAM(再生のみの場合もあり)、±RW、±R(DL)に対応しています。
(2)もちろん。HDD・BDレコーダーならばBDの記録・再生に対応しています。
レコーダー分野ではVRモードからスタートしました。
VRモードはコマ単位の編集が可能で、削除して空いた場所に追加記録も可能んどの利点があります。但し記録方式が市販のDVD-VIDEOソフトと全く互換性がないことと、当初はDVD-RAMとRWの使用だったため(これはレーザーの反射率です。プレス製品を100とするとRAMやRWは50~70程度の反射率しかありません。なので古い再生専用機ではディスクを認識できない)に、レコーダーが世に出た当初はDVD再生専用機で再生できませんでした。
そこでDVD-Rの登場と同時期に一般の再生専用機でも再生可能なVIDEOモードが採用されました。
こちらは記録方式が市販のDVDソフトと同じ形式になっています。なのでVRモードよりも再生互換は高くなっています。
その代わりに一旦録画したものの編集は不可ですし、「ファイナライズ」と言うもうこれ以上記録しませんの処理が必要不可欠です。
但しレコーダーでは後に追加録画も可能とするために、「ファイナライズしない」がデフォルトになっている場合があり、この場合は自己録再は可能ですが、他の機器では再生できません。
「ファイナライズ」は基本的に録画した機器でしかできません。
ちなみにVRモードはオートファイナライズで、自動的に済ませてくれますし、追加録画の際はファイナライズの解除も自動でします。VIDEOモードではRW使用時に一部の機器でファイナライズの解除が可能ですが、大抵はできません。
(3)まだ一部の機器や5年以上前のPCなどではVRモードの再生に対応していないものもあるので、そのことを考慮するとVIDEOモードの方が多少互換は高いですが、この2年以内の製品で一部中国製の安価な製品以外は大抵VRモードに対応しています。
デジタル放送ではVIDEOモードは使用できません。VRモード限定です。
またメディアもCPRM対応表記のもののみ使用可能です。
この場合2年以上前の機種でCPRM対応DVD-RでVRモード記録したディスクは再生できない可能性があります。
録画モードに関してはSPモード以上を推奨します。
DVDに採用されたMPEG2の特性上LPモード以下では解像度の制限(SPモード以上では720×480、LPモードでも720×480もあるが320×480や320×240のものもあります。またVRモードでは別の解像度となります)やブロックノイズの多発、素早い動きに対応仕切れず輪郭が崩れる欠点があります。ある意味VHSの3倍モード以下の画像となる場合があり、保存観賞用には不向きです。
(4)別にありません。アナログはVIDEOモードでも構いませんし、VRモードでも構いません。デジタルはVRモード限定なので。但しEPは使用しない方が良いでしょう。DVDは720×480でも40インチ以上の大画面で視聴するとボケボケのブロックノイズだらけです。より酷い再生画となるのは確実です。
(5)DVDとBDはサイズが直径12cmと言う以外は全くのベツモノです。
記録型DVDは1層4.7GB。2層8.5GB。
BDは1層25GB(古いものでは23GBもあり)。2層50GB。
レーザーもDVDは赤色。BDは青色。
他にも記録面までの焦点距離も違います。
DVDはアナログ時代当時最高画質のLDを12cmのディスクに収めようとして生まれた規格です。
BDは最初からHD(ハイビジョン)を12cmディスクに収めようとして生まれた規格です。
デジタル放送はHD放送が主体となるので、HDを維持したまま記録再生を望むのならばBDは必要となります。
一部記録型DVDにHDを収録可能としたAVCRECやHDRECなどの方式もありますが、互換性に乏しく再生機器も極めて限定されるので、余り考慮しない方が良いでしょう。

最後に記録型DVDにしてもBDにしても、熱や光に弱い、反りに弱い、使用しているポリカーボネイトが吸湿性があるので、湿度にも弱いと弱点だらけなので、保管には注意が必要です。
またディスクもバラツキが大きく、価格につられて格安・無名ブランド品を購入すると、書き込めても読み出せないことも珍しくもありません。なるべくレコーダーに記載している推奨メディアを使用しましょう。国産、日本製表記のものを使用してください。
それでも保存期間はビデオテープ以下です。
またメーカーで保証しているのは自己録再だけで、記録した機器以外での正常再生は保証していません。
一応HDD・BDレコーダーでもあらゆるディスク形式に対応はしていますが、再生できない場合もあり得ます。
光学式ディスクはそんなものです。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。
こんなに詳しく回答して頂いて、本当に嬉しいです。
お陰様で不安が解消されました。
DVDは保存を考えて、国産、日本製表記のものを使用していたのですが
HDDがすぐいっぱいになるので、録画モードはついSPなどで録画していました。
今度からXPで録画するようにします。

お礼日時:2010/01/31 17:41

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