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VHSがβに勝った理由。
色々指摘されてますが、一つとして、ナショナルがアメリカで当時の規格である60分テープで2倍の120分取れるようにしたからというもの。これならアメリカで人気のアメフトの試合が録画できたという話です。
ホントですか?
アメフトって3時間近くありますよね?

質問者からの補足コメント

  • あのーアメフトの件について聞いてるんですけどね

      補足日時:2018/12/24 12:22

A 回答 (9件)

それは単なる御伽噺です。


北米ソニーのマーケテッングがVHSグループに負けたということです。
ウオークマンで世界を、ベータで放送業界を席巻したソニーは、
高性能を武器に民生界も席巻できると思い独自路線を進みました。
ソニーブランド、高画質VSアライアンス軍の戦い。
結果、低価格、小型化(SーVHS)、画質改善、長時間録画で民生品を大量販売し、
多くのメーカーを結集したアライアンスグループが勝ちました。
当時、関連業界でアメリカ在でした。
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松下電器がVHSを採用したからでしょう。


βは、部品点数が多く壊れやすかった。
アメフトは、余り関係ないでしょう。
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当時 VHSテープは、120分3倍で、6時間テープになりましたが!

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すでに出ているように


・長時間録画の長さ
・陣営の多さ、ベータはソニー、東芝、サンヨー、レーザーディスクとのバーターでパイオニアでしたが、それ以外の電機メーカーはVHS陣営でした、開発したビクター(当時は松下傘下)、ナショナル、三菱、日立などです。
・販売チャネルの差、当時はヤマダ電気のようなロードサイドの大型店やヨドバシのようなカメラ店出自の大型電気店も出始めの頃で現在のような全国展開は始めておらず、大型電気店は秋葉原と日本橋くらいでした。それ以外の地域では近所の電気屋に接続工事を頼んで購入していました。当時、町の電気屋の多くは「ナショナルのお店」というなしょなるの特約店でした。特約店とはいっても他メーカー製品も扱っていましたが、基本的な品ぞろえはナショナル製品で、ビデオもVHSのナショナル製品が中心でした。つまり、日本の多くの地方がナショナルの版図だったのです。
VHSとベータの争いはナショナルがベータを選ばず、傘下のビクターに開発させた時点で決まっていたといえます。

なお、かなり早い段階でVHSテープのお主力はT-120になっていましたから、2倍モード(日本では発売されていない)だと240分ですから、アメフトのゲーム録画には十分でした。実は2倍モードは標準モードとの共存に難があり、その問題のない3倍モードが日本では採用されました。

余談ですが一世代前のUマチックではソニーが開発し、ビクターやナショナルも参加しています。ベータはローディング方法などUmatikkuto 同じで発展形に当たります。ソニーは当然ナショナルも参加すると考えていたようです。

こういったメディアをめぐるソニーと松下の対決は、その後、レーザーディスク(パイオニア、ソニーが参加)とVHD(松下)。MD(ソニー)とDCC(デジタルコンパクトカセット、松下)で繰り返されますがどちらもソニーが勝っています。
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VHSがβに勝った理由としては、VHSがβよりも安い値段で手に入った事が要因でしょう。


VHSは、映画を丸々取れることを目的としていて2時間撮れましたが、βは90分だったかな。
あと、VHSは日本ビクター以外の電機メーカーにも呼びかけて、多数の電機メーカーで販売されましたが、βはソニーだけで販売し、後に東芝などのメーカーから販売されましたが、ラインナップの数が少ないので、VHSには勝てませんでしたね。

アメリカでVHSの方が広まったのがおっしゃるとおり、VHSの方がアメフトの試合を最後まで録画できたからということです。

VHSとβの対決はVHSが勝ちましたが、ムービー(小型ビデオカメラ)の規格であるVHS-Cと8ミリビデオでは、8ミリビデオの方が勝ちましたね。これも長時間撮れる方が、安くあがるので好まれたようです。

他の方の回答にあるように、ソニーの規格であるβの方が画質は良いですが、値段やコストを考えるとVHSの方が安かったです。一般の方は画質より値段を選んだからでしょう。
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VHSは発売当初から2時間録画が標準で、ベータが後からそれを追いかけてβIIとしました。


VHSは日本ではその後3倍モード6時間を投入しましたが、アメリカ進出のために4時間録画をアメリカで投入しています。
アメフト録画のためでしょう。ですから仰るようにアメフト録画ののための2時間ではありません。
勝負としてみると、業務用としてはベータの勝ちですが、一般消費者には長時間録画の方が響いたということでしょう。
勿論松下が子会社ビクターのためにVHSにしたというのも大きい理由ですが。
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βetaの場合は標準モードがβⅡであり、βⅢが1.5倍録画出来ましたし、βⅠは0.5倍で最高画質でしたね。


βⅡでもVHSの標準モードより画質は上ですし、理論上ではS-VHSより更に上の画質も可能。
ED-βetaと言う高画質の物も出ましたが。
結局はSONYとNational(現Panasonic)の宣伝力と販売力で差が大きく開いたと言う事でしょう。
機構的にはβetaのUローディングよりVHSのMローディングの方が調整も簡単でしたしね。
私も始めて買った家庭用録画機はVHSでしたし。(「コ・マ・オ・ク・リ・も・で・き・ま・す・よ」と言うキャッチコピーの)
「βeta PRO 3000」はいまだに手元にあります。(笑)

参考までに、今ではDVDやBDは当たり前ですが、パイオニアのレーザーディスク(LD)と東芝のVHDの市場競争もありましたが、
軍配はレーザーディスクに上がりましたし。
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この回答へのお礼

バカなんでちょっと理解できませんすみません

お礼日時:2018/12/23 23:05

No1の言われる通りですが、


最終的には、倍速が取れて、コスト的に安くなったためと思います。
私も最初はβでして、スピードが、VHSより早かったので、期待していたのですが
残念で、長時間録画のVHSに変えましたね!
最近では、ブルーレイとSVHS??(東芝)との規格争いがありましたが
すぐに決着がつきましたね!
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ベータの方が優秀だと言われていましたね。


プロもベータでした。
ただ、販売力の差で、敗れ去りました。
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この回答へのお礼

すみません。アメフトという字が見えないのでしょうか?すみません。

お礼日時:2018/12/23 21:53

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