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デジタル一眼レフカメラで写真を取られている方々に質問致します。

カメラで写真を取る際に、
・気合いを入れる一枚
・簡単なスナップ的な一枚
は撮影方法のを変えたりなどされていますか?


先日九州に10日程度旅行に行ってきまして、1400枚程度写真を取ってきました。

良くあることなのですが、家に帰って写真をPCで見てみると、ピンボケやズレのある写真が多いことに驚かされます。

写真を取って、カメラの液晶画面で確認してOKだと確認しているのですが・・・。
カメラの液晶画面では小さく確認することしかできないため、家のPCの大きい画面で確認するととんでもない写真だったりすることは多いです。

三脚を使用して気合いを入れる写真などは問題ないのですが、気軽にスナップ程度に取った写真はピンボケやズレが非常に多いです。

旅をして歩く際に常に三脚を持ち運ぶのはしんどいため、夜や室内の写真などは、ISO感度を上げるなり対応はしていたのですが・・。

簡単なスナップ程度の撮影時に、ピンボケやズレを防ぐ際にはどのようにすればよいでしょうか?

長々となりましたが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

えー…抜本的な方法としては「手ぶれ補正」を効かせる、もしくは「それが使えるシステムを購入すること」です。


これを実践されているとすれば…手は無い…と言ったら終りですね(笑)。
一眼レフであるなら、ピント自体が間違ってる、合ってないということは稀で、多発するならば故障の可能性が高いです。
ですので「手ぶれ」がほとんどでしょう。
で、手ブレが起こりやすい条件は、と言うと「シャッタースピードが遅い」とか「望遠で撮っている」という他に、以下のようなものが有ります。

1、シャッターボタンの押し方
2、カメラが手に合ってない
3、モニターを見ながら撮ってる(ファインダーを覗かない)
4、縦位置が多い
5、カメラが軽い
6、撮るときに息を止めていない
7、緊張しすぎている
8、足のスタンスが広すぎる、もしくは狭い
9、その他

1は「ボタンは指の腹、押すのではなく切れるように待つ」です。
ギリギリの感覚を覚えて下さい。
ボディを握り締める感じです。
2は手に比べてボディが大きいか小さいか。3は身体にカメラが密着してないとぶれやすい。4は縦位置の方がホールドが難しいから。7は緊張すると関節が固くなってブレやすいから。8は丁度いいところのバランスを自分で知っていないため…です。

簡単に防ぐ手段としてはこんなものがありますよ。
1、立木などに身をあずける
2、地面に固定されて動かないものにカメラを抑えつける。
微調整はタオルなどを下に敷いて、手でやる。
3、ストラップを鉄柱などに回し、レンズに通して引っ張る。
4、座っちゃう
5、寝ちゃう
6、…などなど
です。
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「簡単なスナップ程度」とおもわないことです。

そこにスキが生まれ、構図もシャッターの押し方もいい加減になります。よくテレビドラマなどでカメラマン役の俳優がカシャカシャ格好よく撮影してる場面がありますが、「あんなんで映るわけないだろ」とよくおもいます。いい写真と思えるものを撮ろうとするなら、貪欲にカメラと被写体に執着することです。重いとか、かっこ悪いとかなんのその。這いつくばって「オレはブレさせないぞ!」ぐらいの精神力で撮影すれば、ブレなくなってきますよ、近いうち。スナップも芸術写真も同じです。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。
いつも簡単なスナップ程度と思って、気合いを入れるところと分けてました・・・。

お礼日時:2010/02/12 00:53

カメラで写真を取る際に、


・気合いを入れる一枚
・簡単なスナップ的な一枚
は撮影方法のを変えたりなどされていますか?

基本的に変えません。

夕暮れには、三脚が使えれば使う(その場に持っていれば)

自分含めて写真を撮るときには、三脚を使う

それぐらいです。

気軽にスナップ程度に取った写真はピンボケやズレが非常に多いです。

気軽に撮らずすべて気合を入れる・・・でいいのでは?
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この回答へのお礼

確かにそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/12 00:54

ピンボケやブレが多少あっても、カメラの液晶画面では小さいためきちんと撮れたように見えてしまうのはよくあります。


デジタルゆえの問題点ではないかと思います。
というのも、フィルムの場合たいていハガキより小さいL判で同時プリントしますけど、デジタルではパソコンのディスプレイで大きくして見られるわけで、どうしてもアラが目立ってしまいます。
ピンボケに関しては、どういうものでしょう。
例えば、複数の測距点がありますが、自分の意図していないところでピント合わせされてるのであれば、真ん中のだけで合わせる設定にして、シャッター半押しでフレーミングするということもできるかと思います(私の場合は常にそうしています)
ブレは、手振れであれば手振れ補正を利用するのが一つの方法。
あとは動かない台やテーブル、あるいは壁や柱などを利用して、ブレを抑えることでしょう。
ただ、被写体ぶれでは仕方がありません。シャッター速度を少しでも速くできるように露出設定をするしかないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
基本に立ち返ります。

お礼日時:2010/02/12 00:55

こんにちは



自分はニコンのD70を使ってます。
1.8インチの青みがかった液晶では
質問者さんと同じような事は多々あります(笑)

ピントが来てなかったり
色味がおかしかったり
明るさも頼りなかったり
と様々ですが
ピント以外は背面液晶の癖になれればなんとか使えました。

しかし、ピントは今でも当て物状態です(笑)

対処方は
なるべく絞り込む
同じショットを数枚撮るですね。
単焦点で浅いピントで撮る時なんかはくどいほど撮ります(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/12 00:57

ピンボケが手ぶれとすれば・・・これはやはり練習、となるでしょうね。


私はフイルム一眼レフから入りましたが、最初、やはり手ぶれをしてしまいました。ISO64で曇り空とはいえ屋外。これで手ぶれ…情けなくなりました。カメラをしっかり支え、シャッターをやさしく押す。シャッターが切れる直前まで押し込み、最後のひと押しだけは指を動きも見せずに切る、これで街中のスナップなら手ぶれはなくせると思います。
望遠で、わざと遅めのシャッターを切ってブレを少なくするように支えると結果が分かりやすいです。特に光点を写すとわかりやすいですね。
慣れると、ちょっとした夜景も三脚なしで撮れます。(拡大するともちろんぶれは見えますが、2Lには耐える程度・・・)

写しかた、簡単なスナップ的な一枚だからといって、カメラの支えやシャッター操作まで気楽にはやれません。もっとも、ポケットに入れている広角単焦点のコンパクトカメラをさっと引きだして写すことは時々ありますけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今後は真剣にしようと思います。

お礼日時:2010/02/12 00:57

 一眼レフをお使いでしたら、「ピンボケ」でなく「手ブレ」「被写体ブレ」と表現されたほうがいいと思います。


 で、止まっている物がブレるのは「手ブレ」、動いているものがブレるのは「手ブレ」と「被写体ブレ」。
「手ブレ」防止は基本的に 撮影時の焦点距離相応の最低シャッタ速度 (機種によるので分からなければ説明書を) を稼げばある程度防げます。ISO感度で稼ぎきれなければフラッシュや明るいレンズが必要でしょう。
「被写体ブレ」防止は、被写体を止めるか、被写体の動きにカメラを合わせる流し撮りとなり、練習が必要なこともあります。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今後は真剣にしようと思います。

お礼日時:2010/02/12 00:59

 まず、スナップ写真の方が、手軽でないことの方が多いと思っています。


 相手がじっとしていてくれる・相手が自分の言うとおりに動いてくれる・・・なら、ゆっくり三脚を立て、じっくり考えてから撮影できますが、「今・このとき」の画面というのは、手早くやらないと「今」が過ぎ去っちゃいますから。当然、やり直しもききませんしね。せいぜい、連射しておくくらいが関の山です。
 だからこそ、スナップ写真の方が気合いが入ります(苦笑)

 さて、手持ちの場合のブレですが、これは、練習以外どうにもなりません。撮影した結果を見ながら、何が悪かったか少しは考えるようにすると向上しますよ。次はこうしたらどうだろう?とかね。
 後、もうさんざん見ているなら失礼な話ですが、正しいホールディングの方法を確認してくださいね。所詮どんな持ち方をしてもちゃんとカメラが止まればそれでよいわけですが、正しい持ち方というのは、それなりに、過去の先輩方があれやこれやと失敗しながら築き上げてきた成果です。遠慮無く使わせていただきましょう。
 検索すれば、そこら中にありますが、まぁ、一例と言うことで。
   http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera2 …

 後は、工夫の余地もたくさんあります。しゃがんでいれば、肘は膝や太ももで支えることが出来ますし、近くに壁や柱があればもたれればかなり体は安定します。欄干や台があれば、ちょっと膝の支えにすることも出来ます。寝転ぶことが出来れば、体の安定は完璧です(笑)撮影する時と場合によってはとっても有効です。
 とにかく、体や腕が安定するように工夫すると結構効果がありますよ。

 ピンぼけに関しては、オートフォーカスで撮っておられるのでしたら、ちゃんと半押しでピントが合うまで待っていることが出来ているか、確認してください。カメラによるでしょうが、合焦した時に、合図の音や表示があるはずです。そこまでちゃんと待ってからシャッターを全押ししないとピンぼけになります。最近のデジタル一眼レフなら、一呼吸で合焦すると思います。いくら急いでいても、そこまで慌ててはいけません。

 わたしも、人のことが言えるほど、ぴしっと撮れませんけどね。質問を読んでの感想とでも思ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2010/02/12 00:56

>簡単なスナップ程度の撮影時に、ピンボケやズレを防ぐ際にはどのようにすればよいでしょうか?



ここで言うところの「ピンボケ」は言葉通りでいいとして、「ズレ」ってのは「手ブレ」あるいは「被写体ブレ」なのだと仮定して回答します。

まず私の場合は前提として機械の自動制御を信じていません(笑)故にこそピント合わせも露出の決定も全てマニュアルでやっております。
マニュアルである以上、ピントはちゃんとファインダー覗いてキッチリ合わせますし、露出も状況に応じて適正な値に設定した上でレリーズします。
ある意味では質問者様の仰るところの「簡単なスナップ程度の撮影」というものは私にはそもそも有得ないものかもしれません。

だからと言って常に気合入れて撮ってるかと言えば決してそうでは無く、広角系レンズでの撮影などはそもそもロクにピント合わせなど考えずに撮影したりもしますよ。これは被写界深度を理解していれば何も難しいことなどございません。(むしろある程度以上の広角になるとファインダーでピントを合わせることが難しい)
手ブレ・被写体ブレを起こしそうな状況であればあらかじめそのつもりでシャッター速度を設定しますから、いざ撮影って段階で気合を入れたりもしません。
(無論のこと基本的なカメラのホールディングを蔑ろにしたりする訳ではなく、基本はキッチリ抑えた上でのお話です。そもそも三脚が無ければどうしようも無い状況で無駄な努力をするつもりもありませんし。)

まぁ早いハナシが質問者様には経験が不足しているってだけですよ。そう難しく考えることもありません。
とは言え何も考えずに漫然とレリーズしてたらいくら撮影枚数を重ねても意味はありませんが、それなりに考えながら経験を積めばおのずからその状況で必要な被写界深度を確保できる絞り値とか、その焦点距離で手ブレしないだけのシャッター速度(個人差があります)とかが分かるようになりますから慌てる必要も無いでしょう。
それらが分かるようになれば、いくら人間が頑張っても無駄な状況では三脚を使うしか無いってことが必然的に感得できますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今後は真剣にしようと思います。

お礼日時:2010/02/12 00:58

ブレはシャッター中にカメラが動かさないようにするしかないですね。


三脚が面倒なら一脚ではどうでしょうか? 
特に夜は難しいですね。私も3脚を使って露出を変えながら1つの被写体について数枚撮影したりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今後は真剣にしようと思います。

お礼日時:2010/02/12 00:57

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