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正n角形の一辺の長さを求める公式はありますか?

A 回答 (3件)

こんばんは。



はい、ありますよ。高校で学習する余弦定理を用いれば式をつくることができます。

【余弦定理】
三角形ABCについて、辺ABと辺ACの成す角の大きさをθとすると、

BC^2=AB^2+AC^2 - 2・AB・AC・cosθ

が成立する。
※・は掛け算、AB、AC、BC等は辺の長さです。
※ウェブ上で“余弦定理”で検索をかければ、図付きのページがたくさん出てくると思いますので、参照してみてください。


さて、問題の正n角形の一辺の長さの公式ですが、
前提として、半径rの円に正n角形が内接しているとします。

このとき、正n角形の一辺の長さをRn(nはn角形のn)とすると、余弦定理より、
Rn^2 = r^2 + r^2 - 2・r・r・cos(360度/n)
が成立します。もう少し整理すると
Rn^2 = 2・r^2 - 2・r^2・cos(360度/n)
従って、
Rn = ±√(2・r^2 - 2・r^2・cos(360度/n))
Rnは長さなので、Rn>0で
Rn = √(2・r^2 - 2・r^2・cos(360度/n))・・・結論
と表せます。
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正n角形の外接円の半径をrとするとき、


2r*sin(π/n)
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正n角形だとすべての辺の長さが等しく、どんな長さでも正n角形が出来てしまうので、公式はないですよ。

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