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消毒液って外部から人体へ対する(触れる)最善なもののような気がしているのですが、そもそも消毒液にかぶれたり(一時的でなく)、もとからアレルギーを持っている人はいるのでしょうか?手術などでアレルギーが一々出ていては手術になりませんし、でも手術を始めることもできませんよね。体を治すもの(体が欲しがってるもの?)だからかぶれやアレルギーは存在しないのでしょうか?でも絶対にいない、安全安心なものとは言い切れないし。消毒液はどれも同じ成分だと思うし。その場合はどう対処するのでしょうか?

それと、そもそも、消毒液の成分ってそれぞれなんでしょうか?それぞれがなにに対してどうなるものなのでしょうか?見ると「塩」(…塩化物、塩酸…、…塩酸塩、…酸塩)が必ず入っているのですが、「塩」が付くものが必要な意味はなんでしょうか?「塩」が付いたからと言って安直に塩でないことは分かるのですが、医学、生物、の知識が中学生以降頃から忘れて止まっているので簡単(が一番難しいのかもしれませんが…)でいいので分かりやすく教えてください。

消毒液はいつ頃できたのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

以前十二指腸潰瘍で入院したとき、「アレルギーの被験者になってください」というので、「ああいいよ」とパッチテストを腕の内側で行いました。


その時「マーゾニンチンキ」(淡褐色)を消毒液として塗りそこへパッチをはりました。
あにはからんや、腕がはれ上がってしまいました。
パッチを押させるために巻いていたシートを外すと、消毒液の付いたところがはれ上がっていたのです。
パッチの場所はなぜか変化無しで残っていました。
珍しいというので学会用の写真を撮られました。
アルコールじゃダメなんですか?と聞いたらアルコールアレルギーの人は多いのでマーゾニンチンキにしたのに…、という答えでした。
やれやれ。(嘆息)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。以後体調は大丈夫でしょうか?そういう治検があるんですね。消毒液色々あるんですね。そういえば小さい頃怪我したとき、消毒液らしからぬ消毒液を祖母に塗られた記憶があります。アルコールが駄目な方って多いんですね、消毒液にも影響が及ぶとは。なんか、消毒液にやられるって散々ですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/13 15:30

消毒薬でもアレルギーを起こす人がいらっしゃいます



お酒の飲めない人はアルコール消毒すると皮膚が赤くなります。発赤を起こします。
その場合は他の成分のもので消毒します。

イソジンの場合ヨウ素アレルギーの人は使用できないわけで、
他のものを使用します。

消毒剤もかなりいろいろあるので、その人に応じたものを使用することになります。

塩は簡単に言えば水に溶けやすくするためのものということですかね。

消毒剤は、アルコールでかなり以前から使用されていますが、
調べていないので分かりません。
エジプトでピラミッドの時代ぐらいかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そういえばアルコールパッチテストを小学生の頃かな?やったことがあります。消毒液はアルコールなのでアルコールがダメな方は消毒液もダメなのですね、そっか、なるほど、確かに。消毒液にも色々種類があるんですねー。イソジンがダメな方もいるんですね。ヨウ酸アレルギーかぁ。苦労したことがないので知識に乏しかったのですが様々なのですね。手術のときは消毒液が大丈夫かなどのアレルギーのテストとかをするのでしょうか?それ以前に自分で申告するのかな?塩は水に溶けやすいという利点なんですね。なるほどー。ピラミッドくらいですか。確かに消毒液ありそうですね。その辺をちょっと調べてみます。分かりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/13 15:23

私はアルコール消毒ではかぶれるので、


別の性質の消毒液で消毒します。
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この回答へのお礼

別の成分の消毒液があったのですね。盲点でした。同じ成分や似たようなものでないと作れないかと思っていました。

お礼日時:2010/02/13 01:04

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