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声は聞こえてるのに何を言ってるかすぐに理解出来ません。
例えば

「今日は3人来るね」
「え?何?」
「3人来るね」
「え?」
「3人来るねって言ってるんだけど」

みたいな感じです。一度で聞こえる時もあります。職場の健康検査で視聴検査をしたのですが、以上はありませんでした。
自分の理解力がないだけなのでしょうか?

A 回答 (4件)

心ここにあらず、という状態なのではないでしょうか。


そのため言葉を意味ではなく音でしか捉えてない状態、とでもいいましょうか、私もよくあります。

無意識に他の事を考えてる、しかしなんとなくモヤモヤして何を考えてるのか自分にもわからない、わかってないこともわかってない、だからそういう状態のとき気持ちを言語化して他人に伝えるのも困難。
でも何か考えているような気がする。

だいたい私の場合、心配事や不安なことが重なった時同じような感じに陥ってるような気がします。
心配や不安事といってもそれも漠然としていて、明確な事ではないんです。どうしようもないことで落ち込んだりしているときなどです。

生理前の憂鬱な気分のときはよくなっています。
そういうときは本能的に頭も心も情報を遮断していると思うので、私の場合休息をとるようにしてます。
たとえば眠るとか。何も考えずにぼーっとするとか。

症状がずっと継続して続くようであれば神経内科などを受診されてみるのも良いかもしれません。


御参考までに。
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聴覚の場合に


A.音が何の音か(会話か物音か)を判断して、
B.会話の場合には、過去の学習の成果から、音に置き換えます。
C.音に置き換えてから、言葉に置き換えて、連合野で理解します。

「過去の学習の成果から、音に置き換る」ところで、
高齢になって、高音域が聞き取れなくなって、特定の人の会話が理解できなくなる、ということがあります。日常的に聞いていれば、聞こえなくなった音域以外のところの音で言葉を解釈することができますが、あまり会話を交わさない人ですと学習が成立せず聞き取れない状態になります。

これの極端な場合としては、乳児が夫の声を聞くと泣き出す、という現象です。理解できない男性の声に驚いて泣き出す、というないようです。ただし、乳児の場合には、A.の段階で判断しているときがあります。
この「特定の音域が聞き取れない」現象ですが、聴覚検査では検出できません。聴覚検査で出るようになると、かなり生活に影響が出ている状態です。知っている例では、近所の校長先生。男性教師と女性教師が校長の悪口を話していたら、男性教師の言葉は聞き取れず、女性教師の声だけ聞き取れた内容です。養護教諭が機械が動くかの性能テスト(学校内の児童の健康診断用)として校長の聴覚検査をしたけど正常でした。
PTAの集まりで話題になった、生徒の健康状態についての見方の内容でした。
高齢者になると、直接話すと理解できるが電話(7000Hz以上をカットしている)が聞き取れない、テレビ・ラジオ(10000Hz以上をカットしている)が聞き取れない、という方がいます。難聴の方ですと高域が聞き取れにくくなるのでこちらの影響が考えられます。

同様なことは、方言のある会話か、共通語の会話かでもあります。
C.連合やでの理解で、1-2音聞き取れなくても、適当に補って会話を成立させる、という機能があります。わかりやすい例ですと、入社試験でよくある、誤字脱字を見つけよ、という問題。適当に誤字脱字があっても、人間の脳が正常な状態に置き換えて解釈してくれるという機能です。
この置き換え機能を押さえるような練習をすると、曖昧な発音の内容が理解できない、ということになります。

重金属中毒など、神経を抑制するようなぶしつ、による影響がある場合、
以上のA,b,cの作業を直接行っている臓器が海馬ですが、海馬の反応が遅くて、聞き取れない。ペラヘペラペラと話されているものの考え方がまとまらずしばらく立ってから発音しようとすると、ペラヘペラペラと話されてしまう。という状態があります。この場合には、音声だけ出なくてその他のことにも影響が出てきます。自閉症と誤診される幼児がよく見かけます。現行法では、重金属中毒による聴覚障害は「健康な状態である」として治療の対象になりません(朝日新聞の植字工の鉛中毒に関する東京高裁の判決を参照)。したがって、自然排出を待つだけです。民間療法では、報告名「ゆかん」、和名「温州みかん」(かな)が、重金属の排出を促進するという報告(たしか、スペインの近くの島)があります。


「3人来るね」という言葉使いからすると、20-3〇代以下の方でしょう。
ウォークマンや携帯電話による聴覚障害を疑ってみてください。
ロック系の音楽愛好家の方で、高域が極端に強くしている音を好む方の場合に、聴覚障害の可能性があります(検査で検出されなくても)。

海馬ですと、既に有るように、神経内科か脳外科が医療機関です。
なお、私の知識は、20年以上前の、大学での教育心理の講義内容なので、新たな研究成果で変っている・私の記憶違いによる間違い、がたぶんあるでしょう。
正確な内容が必要ならば、
米国医学図書館(PubMed http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed)で、最近の報告の抄録を見るなり、
最近の教科書(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5531971.html)を見るなり
してください。
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大げさすぎたらすみません。

 私、看護学生で…。この前授業で習って、書き込みしました。
感覚性失語症というのがあります。
聞いた言葉を理解できないというものです。脳の第39野で側頭葉の後方1/3から頭頂葉の一部にあり、聞いた言葉を理解する中枢です。ここがおかされると、感覚性失語症になるのですが。

多分、大げさだと思うのですが。少しでも役に立てたらと思い、書き込みました。
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あ、私と同じです。

私も悩んでいます。
健康検査で聴力検査をしても全然異常無しで、聞こえる時は物凄く小さな声でも良く聞こえます。
私も、理解力が無いのだろうかとか、頭の脳のどこかがおかしいのだろうかとかいつも嫌に思っています。

私は普段空想するのが好きで、ぼーっとしているのも好きです。
また、何か心配事があったり、嫌な事があってそれを思い出したりしていると、何か話しかけられても頭の中で理解できない時があります。

なので、何か話しかけられたときは、何かやっていたら手を止めて、相手の方に顔を向けて、その事だけを集中して聞くようにしています。
それでもすぐ頭から抜けて行ってしまうときがあるので、すぐメモしています。
メモも出来なかったら、仕方が無いので確認だとか言って聞き返します。

何と言うか・・・頭の切り替え?みたいなことをした方が良いかもしれません。
特に仕事を頼まれた時は。
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