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こんにちは。
that節、 what節の違いに関する質問をこのサイトでも見ましたが、いまいちよくわからない点があります。
ほかのサイトを使って、調べていたら下記のような例文がありまた。 That she had no interest in our plan was obvious to us.
このThatの部分はwhatにはならないのでしょうか??先行詞の有無の違いなどは理解できているつもりですが、このように文頭にきていて先行詞もない状況でなぜ、Thatになるのでしょうか??よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

>これにthatが来ない理由を教えてください



まあたしかにかなりの確率でこれは what でしょうけど、#5にあるように絶対とは言い切れないのです。もしこういう問題を出したら出題者の準備不足と言ってやりたくなりますが。

what | she said | was true
こと | 彼女が言った | 真実だった
→ 彼女が言ったことは真実だった。
※ 言うまでもなく say は他動詞で目的語が what です。

that | she said | was true
(続く節をまとめて)~ということ | 彼女がものを言った | 真実だった
→ 彼女がものを言った(意見を述べた・発言した etc)ということは真実だった
= 彼女がしゃべったのは本当だ。
※ ここでは say は目的語を必要としない自動詞として働いています。一般に他動詞とされているものでも目的語を使わない用法が認知されているものがあります。こういうのを that/what の問題で使うのは、常識的な判断では回答が絞られるにしても、よくないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。かなり理解できました。みなさんから頂きました回答をもとに整理したいと思います。

お礼日時:2010/02/13 20:46

 分かりやすい例文で説明しましょう。



(1) What she said was true.
  = The things that she said was true.
  彼女が言ったこと(内容)は本当だった。

(2) That she said so was true.
  = It was true that she said so.
  彼女がそう言ったということ(事実)は本当だった。

 関係代名詞を用いた「what(O)+S+V」は「SがVすること(=内容・対象)」という訳で、「what」が「V」という動詞の動作の対象(目的語=O)の働きをします。

 一方、接続詞を用いた「that+S+V(+O)」は「SがVするということ(事実)」という訳で、「that」は「S+V(+O)」という英文を他の英文と結びつける働きをします。

 ご参考になれば・・・。



 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。かなり理解できました。うまく整理ができそうです。

お礼日時:2010/02/13 20:43

That she said was correct.


これでも間違いではないと思いますよ。ただ懸念材料として、「彼女が言った事」(関係代名詞)なのか「彼女が発言したということ」(接続詞)なのか、一見解りにくいという事実はあると思います。
whatを使えば間違いないのですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。かなりクリアになりました。

お礼日時:2010/02/13 20:41

ずばり、この場合は不可能です。


thatは"she had no interest in our plan"全体を指していて、接続詞で「~ということ」という意味を表しています。つまり「私達の計画に関心を持たないということ」です。これは先行詞があっても無くても、大変よく使われる用法です。

"what i like"「好きなもの」・・このwhatは関係代名詞で、"i like"全体を指している訳ではなく、その名の如く「もの、こと」という意味の代名詞です。
似た用法に"when I go (when to go)"「行く時に」"where I go (where to go)"「行く場所で」等の関係副詞があります
これらは意味が通じる限りthatにも置き換えられますが、上の接続詞thatの場合、「もの」「場所」「時」等を表している訳ではないので、what, when, whereなどに置き換えることは不可能です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。この手の問題はよく出てくるのでクリアにしたいものです。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/13 18:25

関係代名詞の that が混じっていますね。

先行詞があるのは関係代名詞の that です。

それはともかく「こと」と訳すからこんがらがるのは接続詞の that と、先行詞を含む、それゆえ先行詞は必要ない関係代名詞の what です。

that = ~ということ
what = ~こと/~もの

コンパクトに訳そうとしてどちらも「こと」するから分からなくなるのであって、上記のように考えれば間違えることはありません。

that she had no interest in our plan...
彼女が我々の計画に興味がなかったということは…
what she is interested in...
彼女が興味を持っていることは…

that の方は後に続く文(節)を一まとまりにする働きがあります。そういう性質上 ”おのずから” 完全な文が続きます。文法的なこと以前に不完全な文を伝えても意味がありません。
what はそれ自身も含めて全体で完全な形になります。ということは what に続く部分はそれだけでは何か足りないことになります。続く部分が完全なら what の居場所がなくなります。

接続詞の that は例文のように文をひとまとめにして全体の主部や目的語になったり

That she had no interest in our plan was obvious to us.
彼女が我々の計画に興味がないということは我々には明らかだった。
(= It is obvious to us that she had no interest in our plan.)
I know that she had no interest in our plan.
彼女が我々の計画に興味がなかった(という)ことを知っている。

ある種の名詞に後接してその内容を表します。

the news that the president has arrived...
大統領が到着したというニュース…
<ニュース、つまり大統領が到着したということ、…
こういう使い方を特に「同格」と呼びます。これが関係詞と紛らわしいところです。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。少しまだ混乱しておりますので、類似でもう一つ教えてください。よくある例文で、What she said was correct.例えば、この文章だとwhatが正解でthatは来ないと思います。これにthatが来ない理由を教えてください。恐らく、違いのポイントは先ほどお答えいただいているところになるかと思いますが、、

補足日時:2010/02/13 18:17
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例文の文章のthatは名詞節をつくるthatです。


(関係代名詞ではない)that節とwhat節の一番の違いは
that節中の文は完全な文である
what節中の文は不完全な文である
ということでしょう。
おそらく質問されているwhat節というのは複合関係代名詞とよばれwhatの導く節のことだと思われますが、このwhatは先行詞をすでにそれ自身の中に含んだ関係代名詞のことです。したがって、このwhatは別の先行詞を必要としませんし、このwhatに導かれるwhat節中の文はある要素を欠いており不完全な文です。「~するもの・こと」と訳されることが多いです。高校の英語の文法書の関係詞のところに詳しい説明が載っているかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがございます。参考書等もチェックしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/13 18:27

よいご質問です。


thatには、関係代名詞としての使い方以外に、接続詞としての使い方があります。ここでは、それです。

例文
He said that he was afraid. (彼は、こわいのだと言った)
この例文では、thatは、he was afraidを導いて節を作り、全体としてsaidの目的語として働いています。

That she had no interest in our plan was obvious to us.(彼女が私達の計画に興味を示さないことは、私達にはっきりしていた)の文でも、thatは、she had no interest in our planを導いて節を作り、全体として文の主語となっています。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

補足日時:2010/02/13 18:27
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