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先ほど、アカアシリクガメに脱肛を見つけました。

明日病院に連れて行くつもりなのですが、それまでの処置として、ガーゼに軟膏保護する方法をとりたいと思っています。

人体用のガーゼに、おろ/ないん の様な軟膏を使っても良いものでしょうか?

ご存知の方、実際に使って良いものかどうか、専門家の方から聞いたことがある方などいらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします。

非常に辛い状況です。

A 回答 (1件)

 受け売りで、しかもソースがどこだか忘れてしまったのですが、お力になれればと思います。



 肛門から内臓が出ている場合は、まず乾燥しないように心がけてください。

内蔵は表皮と違ってとても傷つきやすいものです。
乾燥してしまうと細胞が壊れてしまったりします。
また保護の仕方でも、乾いたガーゼだと、軟膏を塗っても、張り付けたときの摩擦や、カメさん自身がひっかいたりした時に、内臓が傷ついたり、破れたりしてしまいます。
また無理に押し込むことも控えてください。
出血があったり圧迫された内臓は腐りやすく、また腹膜炎などにつながる原因にもなるからです。
まだ原因や内臓が何なのか判らないうちは、あまり刺激しないことが得策かと思います。

明日、診察を受けられるとのことですので、応急処置として害のないものを書きたいと思います。

 まずカメさんの後ろ足を引っ込めて、テープで塞ぎます。(ひっかき防止)
そして内臓と肛門付近にたっぷりとサラダ油をかけます。(保湿)
仕上げにサ●ンラップで内臓をしっぽごと優しくくるんであげてください。
締め付け過ぎには気をつけて。
就寝中に外れてしまう心配がありましたら、その上からまた更にラップで後ろ足付近からミイラ風に巻き付けても良いかもしれません。

 また、病院に行かれる際は、飼育水や餌、フンなどもお持ちになればよいかと思います。
フンは採取後、冷蔵庫などで保存しておくと状態を保ちやすいですよ。
また、肛門以外に、いつもと変わった症状がないか、よく観察してあげて下さい。
目つきや呼吸、食欲、仕草にいつもと違うことはありませんか?
もしかしたらカメさんが、飼い主さんだけに見せているサインがあるかもしれません。

 人と同じで、カメさんも世界にたったひとりの個体です。
毎日のちょっとしたコミュニケーションが、カメさんを救う一手になるかもしれません。
ことばで表現できなくても、サインは至る所で表現されています。
長年付き合っていても、毎日新しい発見があることかと思います。
どうかnikojiroさんのカメさんが、一刻も早く、心地よい毎日に戻ってこられますよう、お祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!!!

先週の出来事だった為に既に処置は済んでいるのですが、改めてハッとさせられるお言葉を頂けて心が引き締まりました。

もう絶対に無いようにしたいのですが、体質で脱肛しやすい方かもしれないとの診断だったので、万が一にも再発してしまった時はアドバイスを参考にさせて頂きます!

まだ治療中の状態ですので、今後の経過をよく出来るよう、今まで以上にしっかりと気をつけて行こうと思います。

本当にありがとうございました!!!

お礼日時:2010/02/22 21:43

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