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 小学2年生の息子が先日キャッチャーとして試合に出ました。身長が145センチ、体重も41キロの大きな子供で、それなりにキャッチボールもできます。小1~小4までの子供達で合計13人しか部員がいないチームに所属しており、チームでは2番目に大きな子供です。いままではファーストやセンターを守っていました。 小球団の事情もあって、キャッチャーとして選ばれたのは嬉しいのですが、マスクをつけて試合に出た経験のない子供がいきなり練習試合2試合(計3時間)をこなしました。 試合はどちらも大差で負けて、随分長く座っていました。おそらく2試合で、200球以上ボールを受けてはピッチャーに投げ返していたと思います。試合の次の日、息子は腰の筋肉痛で一人で靴紐も結べない状態でした。
 このようなことがあって、子供の肩・腰など健康面が急に心配になってきています。 他の保護者との関係上、ポジション、起用方法などでわがままを言える環境ではありませんし、監督に起用法のことで相談するのも批判めいているようで気が引けます。小学校2年生で、デビューから2試合をこなすなんてよくあることでしょうか?

A 回答 (5件)

少年野球のピッチャー,キャッチャーは他の野手と比べると非常に


重要で負担が多いポジションです。

また、家の方の地域では1年,2年(3年の一部)はティボールが多く
投げ野球をする2年生は殆どいませんが、terraristさんのお子さんの
チームなら、人数が少ないのでスターティングメンバーになるのは
分かりますが、それでも外野(普通はライト)が普通です。

ただ『いままではファーストやセンターを守っていました』と書かれて
いますので、相当運動神経(センス)の良いお子さんだと推測出来ますので
キャッチャーとして使うのも分かる気もしますが、それでも2試合
続けてキャッチャーで使うのはチームとして配慮に欠けているか
余程の事情が有ったとしか思えません。

ただ、キャッチャーがピッチャーに返球するくらいなら、肩の心配は
殆ど無いと思います。
(ピッチャーが2試合完投すれば別ですけどね)

また、腰の負担が大きいので筋肉痛も分かりますが、明日筋肉痛が
治っていれば基本的に問題は無いと思います。

ただ、まだ2年生ですから監督などに「キャッチャーを2試合やったので
次の日腰の筋肉痛で靴の紐も結べませんでした」位は言って、後は
監督がどの様に感じるか見るのも一つです。

自分自身も経験がありますが、技術が有って頑張る子は時々学年を忘れ
少しきつめの練習になったことが有ります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。ご回答をいただいて、少し安心できました。チーム事情も理解しているつもりなので、今回の件は「息子にとっていい経験になっただろうな…」程度にとどめておこうと思います。息子は何事もなかったかのように、毎日楽しそうに野球にとりくんでいます。 監督やその他の方々とのコミュニケーションをよくとって、息子を含めた子供達の野球のサポートがよりよくできるようになっていければと思います。

お礼日時:2010/02/16 14:36

うちの息子も小2で身長127センチで体重27キロですが、Bチーム(5年生以下)でセカンドやっています。

無論、幼稚園からクラブチームで野球をしているからですが、145センチってすごいですね。145センチとなると、うちのチームでも、まずいないぐらい大きいと思います。まず、ピッチャーとキャッチャーをやらしてみたいと思うのが普通だと思いますよ!いきなりデヴューとはすごいことですが、がんばってみてはどうでしょうか?うちのチームでは、キャッチャーも投手と同様、専用のサポーターでクールダウンはしっかりしていますよ!肩は大切にしてあげてください。一生もんですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。  
ホント、大きくて重く、とても2年生には見てもらえません(笑)
ただやはり私には8歳の子供にしかみえないところが多々ありまして、

   『いきなり2試合で、体は大丈夫なのか??』

と、思ってしまったのがこの投稿のきっかけでした。

多くのご回答のおかげで、息子は『8歳にしては少し特殊な環境』の中で
野球をしているのだとわかってきました。
一応、ひざ、肩用のアイシング道具も購入しました。
専門的なことはわかりませんが、『一応やってみて』、それも子供と楽しんでみようと思っています。

他に先輩方がいる中でキャッチャーをやらせてもらえるなんて贅沢ですし、
息子も私も喜びと責任を感じています。

やはり1日2試合のマスクが続くかもしれないので、
それをうまくケアしていくのが当面の課題ですが、
皆様のおかげで、私自身の心理面でのバランスがとれてきました。

この先どうなるかはわかりませんが、やる気になっている息子の気持ちを
大切にしながら、サポートを続けようと思っています

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/01 15:45

キャッチャーに関しては、大きく2種類の考えがあります。



一つは肩が強く、ピッチャーを引っ張るチームの中心的な選手を
起用する場合チームと、バッティングは良いが守備に問題がある選手に
守らすチームです。

お子さんの場合『いままではファーストやセンターを守っていました』と
書かれていますので、前者だと判断していますが、yuki-70さんが
言われる通り『全員が順番でポジションを変わってもいいくらい』の
チームとも思えます。

そんな中、敢えて2年生のお子さんをキャッチャーに抜擢したのは
口で言うのも難しく、文章ではさらに難しい表現ですが、何かを持っている
雰囲気が有るのだと思います。
(これは、単純に上手い,下手とは違います。)

盗塁に関しては、ピッチャーのモーションも影響しますので例え6年でも
刺せない事も多く有ります。
しかし、キャッチャーフライを捕れない,ショートバウンドを止められない
のはキャッチャーデビューしたばかりの2年生では仕方がない事ですが
が、
慣れてくれば徐々に捕れるようになると思いますし、その為の
努力をするのではないかと感じています。
(逆に言うと、最初から出来たら将来プロ野球選手です。)

また、『捕球の際、右手も前に出て行くこと』は意識を持てば直りますので
練習の時から気をつければ少し強めに意識すれば大丈夫でしょう。

うちの地域では、高学年と低学年でもチームが分かれていますので
2年生が6年生と一緒にプレーをすれば怪我などのリスクは高くなると
思いますが、どちらかと言うとピッチャー返しを受ける場合など
守備の方が心配です。

キャッチャーは身体の大きな6年生が体当たりをして来るのが
怖いですが、そこまでのクロスプレーは少ないと思います。

一日2試合が多いのなら気になりますが、無茶をしなければ大きな故障には
ならないと思いますので、あまり心配は無いと思います。

出来るお子さんだから、チームも頼ってしまうのでしょうね。
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この回答へのお礼

私も、キャッチャーというポジションを与えられて、
よけいやる気を出してくれている子供をみると嬉しいです。

監督・コーチに頼りにされているのも私や子供には十分伝わっています。
それだけに、「突然の2試合」があまりに衝撃的で…(笑)

子供はポジティヴなのに親がネガティヴであってはいけない、とは思うのですが、
1日2試合のマスクが続くとなれば、体には相当な負担だということは理解できたので、
その点はしっかり注意して見ておこうと思います。

また、試合後、家で楽しくできるストレッチなども息子とともに勉強するなど、
親としてできるバックアップのほうでもがんばらないといけないかなと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/26 17:05

No.1で回答した者です。



前にも書いた様に、2年生のキャッチャーは普通は無い
ポジションです。

ただ、自分自身が今で見てきた経験では、少年野球で正捕手の
経験のある子は、中学から先伸びる子が多いですが
yuki-70さんの様に、小学5年から(多分高校生以上だと思いますが)
ずうっとキャッチャーをした子も少ないです。

また、少年野球ではピッチャーと同じようにキャッチャーも2~3人が
交代でマスクをかぶる事が多いのですが、terraristさんのチームでは
それが出来ず、今年1年全てキャッチャーだと、後々厳しくなるかも
しれません。

1年単位で見れば、キャッチャーに限らず、肩や腰などに違和感が出る
子も多くいますが、その様な場合は一定の期間比較的負担の少ない
ファーストやセカンドなどに回すか、場合によっては代打にする事も
有る様です。

最初の質問では「腰の筋肉痛」でしたから、次の日に治っていれば
基本的に問題はないと書きましたが、これからの起用方法などは
分かりませんので、今は何も言えません。

実は心配していたのは、お子さんが苦痛で野球を嫌いになる事でしたが
今は楽しんでいる様で、これに関しては安心しました。

今後の事は分かりませんが、仮に腰の張りや肘や肩の痛み等が出ても
キャッチャーとし使い続ける様なら、その時はそのチームの退団なども
視野に入れないといけないかもしれないです。

小学生なら、少々の無理をしても大丈夫(直ぐ治る)事が多いので
必要以上に心配される事は無いかもしれません。
しかし、無理を続ければ当然大きな故障に繋がりかねませんので
注意は必要です。

この文章では「結局どっちなんだ」と言われそうですが、実際に
動きなどを見ないと、何とも言えない所も有ります。
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この回答へのお礼

maxlimit さん、再度ご丁寧なご回答を頂き、本当にありがとうございます。

おかげさまで、先日の2試合目の後は筋肉痛もなかったようで、
その後も元気に野球に取り組んでくれています。

他のご父兄によると動きは「上出来」なんだそうです。
しかし、盗塁を刺したこともなければ、キャッチャーフライも取れず、
ショートバウンドも止められません。見当たり前ですが…。
捕球の際、右手も前に出て行くことがあるので、ファールチップも怖いです。
yuki-70さんのおっしゃるとおり、誰がやってもたいして変わらないと思います。 

8歳でキャッチャーをやらせるのは、やはり覚悟がいるということですね。
与えられたポジションをしっかりこなす子でなければいけないとも思いますし、
本当に複雑です。

怪我で息子が大好きな野球をできなくなることだけは避けたいので、
できるだけ一日1試合にしてもらえるよう働きかけていかなくてはと再度強く思っているところです。 

お礼日時:2010/02/24 18:55

う~ん・・・賛成できない起用方法です。

私は小5からキャッチャーを始めて現在にいたるまでキャッチャーをやっていますが、体の負担は大きく、今でも中学生時に痛めた膝と付き合っています。腰、肩、肘・・・故障する箇所も多く、その頻度はピッチャーと変わりません。

成長期にキャッチャーというポジションをすると、その負担にも因りますが、必ずといっていいほど「オスグッド症(成長痛)」の問題に当たってしまいます。インターネットで検索すればその症状は分かりますので説明しませんが、成長期だけではなく、その後も痛みと付き合うことになります。
私もこの症状に苦しみ、痛み止めを注射して試合に出ていました。とにかく我慢できないくらい痛いのです。

試合は一日1試合、練習時ピッチャーのボールを受けるときは、背の低い椅子に座って捕球するなど、体に負担をかけないようにしましょう。今のチームのレベルなら、誰がキャッチャーをやっても大して差はないはずです。また小学校の2年生なら、いろんなポジションを経験すべき年齢です。この段階では野球は遊びの延長でいいのであって、全員が順番でポジションを変わってもいいくらい。確かに選手の起用方法は監督に権限がありますが、まだまだお子様が在籍されているチームは、起用方法を云々するレベルではないでしょう。確かにスポーツをしていると体の負担を省みず、プレイしなければならないときがあります。しかし今はその時期ではありません。明らかに子供に負担のかかる、故障が予想される場合には、それを回避する手段を考えなければ。選手(子供)たちは、大人が言うようにプレイするのです。

父兄会がもしあれば、選手たちの健康管理について問題を提起なさってみてはいかがでしょう。選手の健康管理の責任を監督一人に押し付けてはいけません。成長期の子供たちの健康を守り、子供たちが楽しく長くプレイできるように環境を整えるのは、監督と保護者共有の問題だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
 先日もダブルヘッダーがあって2試合ともマスクをかぶりました。
試合前、父兄会の会長、コーチにもそれとなく私が心配していることを伝えてはみたのですが…
 一度起きた不安と、重要ポジションを任されての大敗続きが重なって、少年野球を楽しく見物できないですね… 子供はとても楽しそうなので複雑です。
 父兄会は年に1度しか行われないので、頻繁にグラウンドに出て行って、不安面を解消してもらえるように、努力していきたいとおもいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 18:18

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