プロが教えるわが家の防犯対策術!

キャッチャーをしている方、キャッチャー経験者の方教えてください。
キャッチャーはマスクやプロテクター、レガースをしていますが、ピッチャーの球を取りそこねて当たった場合、防具でどのくらい衝撃を防ぐことができるのですか?

A 回答 (4件)

mtikariさん、こんにちは。



>キャッチャーはマスクやプロテクター、レガースをしていますが、ピッチャーの球を取りそこねて当たった場合、防具でどのくらい衝撃を防ぐことができるのですか?

小学生~中学生の時にキャッチャーを少しやって(やらされて)いました。
「取り損ねた場合」という事ですから、ピッチャーが投球する事は分かっていて、キャッチングのミス等によってミットにボールが入らなかった場合という事ですよね。それでしたら、#1さんの意見とほぼ一緒で「反動はあるけれどもそれほど痛くは感じない」と思います。
特にマスクは、ボールが当たった時の反動の方が凄いと思います(マスクに当たる時というのはストレートの取り損ないが多いですから)。プロテクターは「ドスン」という衝撃がありますが、うずくまる程痛いというのはそんなに頻繁には無いと思います。レガースに当たる場合も一緒で、よほど変な角度で当たったりしない限りは痛みは殆どありません。衝撃だけです。

小生の書き込みが何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ストレートの球がマスクに当たった時の反動はすごいでしょうね。でもその時もあまり痛くないと言うのはびっくりです。

お礼日時:2004/04/27 23:32

レガースの硬さについてですが、


クロスプレーのときにベースをブロックしますよね。
スライディングしてくるランナーのスパイクからキャッチャーの足を保護する目的もあるので、硬い材質でできています。

他のキャッチャーの防具でも、ヘルメットとマスクは硬いですよね。
これは、 ボール以外にバットから頭部を保護する目的があるためです。
また、プロテクターが同じように硬いと、スローイングに支障が出るので、やわらかい材質の中にパットが入っています。

ご質問の本題とは違いますが。
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高校まで野球部で、捕手は小・中・高経験しました。


軟式であればほとんど衝撃を防ぐことができます。
軟球はたまにマスク眼部分に挟まったともありました。
硬式では球もちがうので、レガースなどの質が全然軟式と違ってましたので、こちらも衝撃はほとんど防ぐことができます。
ピッチャーの球を取り損ねてあたっても、さほど気にするほどの衝撃はかんじませんでした。
生身に当たるとさすがに痛いですよ。
私は高校で取り損ねた球が指に当たって脱臼しました。(苦笑)
高校では股間にカップ(防護)をやってましたが、これだけは衝撃がすごい。

この回答への補足

ありがとうございます。
「一番大事なところなのに衝撃がすごい」と言うのは、なんか「だめやん」と思いました。

衝撃はほとんど防ぐ事ができる と言うことですが、防具の中でレガースが一番硬そうに思います。やはりレガースが衝撃を防ぐ能力が一番上なのでしょうか。

補足日時:2004/04/27 23:34
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痛いです(笑)


確かにマスクがない状態でボールを顔面に受けると
うずくまって動けませんが、ボールが来る事を気付いて、
でも間に合わなくて当たった時は、イテテテテと笑って
すぐに動けます。
また、プロテクターやレガースでも同様で、全く予想外の
方向から来た球に気付かないと、とても痛いですが、
例えばプレー中に動けなくなってタイム要求する事は
希です。むしろクロスプレーの方が痛いかも。

ちなみにボールをきちんとミットで取れなかった頃、
プロテクターに当てて止めろと指示されました。最初は
怖かったですが、痛みは殆どありませんでした。ズンという
重みの様な物は感じましたが、前述の顔面と同様で
来ると判っているから受けられるという感じでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
クロスプレーの方が痛い と言うのが意外でした。

お礼日時:2004/04/27 23:21

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