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Windows(7 Home Premium)とLinux(Fedora 11)のデュアルブートさせ、
両方から見える(使える)、FAT32フォーマットの共通領域を作りたいのですが、パーティションが一杯一杯で作れません。
現在、Winの入っているCドライブと
「SYSTEM」という名の隠しパーティションの二つがあります。
リカバリー領域とメーカー独自の領域はすでに削除しました。
(削除しても大丈夫という確証があったので)

Fedora11をインストールさせると
「SYSTEM」「C」「200MBの領域(ブートローダ?)」「Fedora領域」の四つになってしまい、共通領域が作れません。

拡張パーティションにLinuxを入れても大丈夫と聞いたのですが、
実際やってみるとFedoraだけ起動しませんでした。

いい方法とそのやり方を教えてください。

A 回答 (4件)

> 拡張パーティションにLinuxを入れても大丈夫と聞いたのですが、


> 実際やってみるとFedoraだけ起動しませんでした。
拡張パーティションで大丈夫です。

今回の場合、それとは別な、LVMの問題だと思われます。
パーティション設定で、/パーティションだけを設定していませんか。
この場合、非常にデバッグしにくい、LVM(Logical Volume Manager)という構成を作り出します。
LVMを作らせないで、ユーザー主体のパーティション構成を作成すると大丈夫です。
LVMについては、よければ、下記のところを参考にしてください。
http://okwave.jp/qa/q5683460.html
の、ANo.4です。

インストールのときに、パーティション作成で、Fedora11の場合、Fedora12とインストールロジックは同じだと思います。
下記のところの
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20091 …
の、[13]まで行くと、パーティションの設定があります。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20091 …
「ドライブ全域を使用」の右端をクリックすると、「カスタムレイアウト」を選択します。
するとパーティションを自由に設定できます。
/boot サイズ 100MB フォマット:ext3
/ サイズ 20GB フォマット:ext3
swap サイズ 2GB フォマット:特に指定する必要なし
HDDに余裕があれば大きくてもかまいません。

このようにすると、内蔵HDDに余裕があれば、WINDOWSが1つ、LINUXが2つ、3つまで同居できます。
その中の一つに、FAT32のパーティションを作っておくということになります。

この回答への補足

返答が遅れて申し訳ありません。
リカバリーは本当に時間がかかるので、試す前に一応尋ねておきたいのですが、
>その中の一つに、FAT32のパーティションを作っておくということになります。
というのは、Linuxがインストールされた拡張パーティションの中ではなく、
プライマリーパーティションとしてFAT32フォーマットのパーティション(共通領域)を作成するとうことでしょうか。

補足日時:2010/02/23 18:12
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この回答へのお礼

助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/01 21:41

> 問題なくデュアルブートできたのですが、これでは何か問題があるのでしょうか


特に問題となるようなことはないとは思いますが、EXT4は、最新のフォマット形式のため、
枯れていない(安定していないという意味)ため、虫が出る可能性があります。
フォマット形式のところで、指定しなかったためではないでしようか。
選択できたと思いますけど。
ext3を指定することもできると思いますよ。
何か発生したら、次回ext3に変更してみると良いでしよう。

この回答への補足

ありがとうございます。
そうですか。
ext3の選択肢はありましたが、それを選択して進もうとすると先ほどのメッセージが出てしまうので、ext4で試してみました。
問題が発生したらext3に変更することにします。
本当に助かりました。感謝です。

補足日時:2010/02/24 22:55
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>>その中の一つに、FAT32のパーティションを作っておくということになります。


> というのは、Linuxがインストールされた拡張パーティションの中ではなく、
> プライマリーパーティションとしてFAT32フォーマットのパーティション
> (共通領域)を作成するとうことでしょうか。
お好きなところにという意味です。
プライマリにする必要もありません。

例として当方のパーティションを紹介しておくと、
160GBの内蔵HDDに、
50GB Windows XP
100MB Fedora12 /boot
100MB Vine5.0 /boot
100MB Ubuntu9.10 /boot
20GB Fedora12 /
20GB Vine5.0 /
20GB Ubuntu9.10 /
1GB Fedora12用swap
1GB Vine5.0用swap
1GB UBUNTU9.10用swap
30GB FAT32共有領域
残り全部 FAT32共有領域
swapファイルを共有化しないのは、Vineの場合、共有するとうまくいかない事象が出たため。
トップ3個がプライマリパーティションです。
残り全部が、拡張パーティションの中の論理パーティションということです。

この回答への補足

なるほど。ありがとうございます。
それにしても4つものOSをブートさせているなんて凄いですね。

ご指示のとおりに試みてみるとうまくいきました。
ただ「変更をハードディスクに書き込む」を押すと、このようなメッセージが出てきました。
>Your / partition does not match the the live image you are
installing from. It must be formatted as ext4.
最後に「ext4」というワードがあったので、「/」パーティションをext4でフォーマットに設定し続けると
問題なくデュアルブートできたのですが、これでは何か問題があるのでしょうか。

補足日時:2010/02/24 18:06
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/01 21:42

Fedora領域を手動でパーティション切り直さないと一般的でないパーティションは作成されません。


通常以外の使用方法なら手動でパーティションを切るのが普通です。

リカバリー領域を消すとマニュアルに書かれたリカバリー方法ではリカバリー出来なくなり、ドライバー等のインストール等が面倒になったり最初からインストールされているはずのソフトが使えなくなりますが、理解されていますでしょうか?
マニュアルを見るとリカバリー領域のバックアップの仕方等が書いてあるかもしれませんが。

この回答への補足

ありがとうございます。
リカバリー領域は、もともとリカバリディスクがついていたのでそれを使って何回も試してはリカバリ、の繰り返しです。。

補足日時:2010/02/23 01:19
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