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レガシーBIOS(UEFI未対応)の、Acer製、windows7が入っていたパソコンを、windows10、そしてwindow11にも(強引に)アップグレードしました。

システム予約済みパーティション(SYSTEM RESERVED)が、Cドライブの前にあり、「アクティブ」となっています。windows7 だったパソコンを私は、Windows7 → windows10 へのアップグレードの際、クリーンインストールしました。そのクリーンインストールは、元々Cドライブに windows10 をインストールすると、今度はCドライブが「アクティブ」となりました。

なぜか、と「アクティブ」位置がCドライブになった原因を検索すると、OSをインストールする時には2つのパターンがあるようです。
①未割り当て領域にインストール → システム予約済みパーティションが「アクティブ」に
②ドライブがある領域にインストール → Cドライブが「アクティブ」に

私は②でインストールしたので、Cドライブが「アクティブ」になったようです。

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windows10は、しばらく、そのままのドライブ領域でした。
けれど、22H2 (window10)にアップデートするとですね。
C領域の後に、新たに論理ドライブ(800MBほど)が、なぜか出来ました。

さて、クローンコピーの、ハードディスクを作って、
windows11に、(システム要件を満たさず強引に)アップデートしたものにも、
C領域の後に、新たに論理ドライブ(800MBほど。windows10のものと若干サイズは異なりました)が、なぜか出来ました。

Windows10、Windows11ともに、C領域の後に出来たドライブを削除しても、通常通り使えます。
アップグレードした後に出来た、Cドライブの後に出来た、このドライブは何でしょうか?

[画像の説明]
添付画像は、元のハードディスクを、容量少な目のハードディスクにクローンコピーした後なので、分かりにくくなっています。というのは、容量が自動的に変わってしまっているからです。
・C領域の後の、800MBほどは、クローン後になぜか増えて、1.27GB。
・C領域の前の、2つのプライマリードライブは、windows7では重要でしたが、windows10とwindows11では削除しても通常通り使えます。611.85MBは元々、100MBで、windows7 ではアクティブでした。8.83GBは元々、13GBで、windows7ではリカバリー領域でした。(windows7では削除しても使えますが、削除するとリカバリーは出来なくなりました)

「パソコンを、アップグレードした後に出来た」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 返信、ありがとうございます。
    試しに、クローンコピーで、C領域以外は全部3つとも削除しても、問題なくパソコンは使えるのですが。
    今まで無かった事なので、気になって検索しても分からず、質問をしています。

    とりあえず、分かる範囲で書いています。3点、返信しています。
     (文字制限が、400字の為、分けて書きます)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/04 09:30
  • ① C:ドライブの前後にある 800MB 程度のパーティションは、Windows の 回復パーティション だと思います。最初前側の SYSTEM RESERVED だけだったのが、後から C:ドライブの後ろにも 回復パーティション ができたのは、容量が増えてファイルが収まりきらなくなったからです。その後、容量が増えたのもその影響です。

     「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」を見ると、私の場合、無いのです。
    「システムで予約済み」、「正常(回復パーティション)」の表示が、無いのです。
    C領域の前は、2つとも、「正常(プライマリパーティション)」。
    C領域の後ろ、800MBは、それぞれこう表示されています。
    ・windows10 の場合は、「正常(プライマリパーティション)」
    ・windows11 の場合は、「正常(論理ドライブ)」

      補足日時:2023/04/04 09:32
  • ② あと、PQSERVICE の 8.83GB は Windows 7 のリカバリー領域だそうで・・・

     Windows7 の場合(Acer 発売時のまま)のみ、スタートアップ → Acer eRecovery Management を起動。
    2つの選択肢があります。
    ・1つは、工場出荷前の Windows7 (ドライバを新たに入れて、時間かかります)に戻す。
    ・もう1つは、DVDまたはUSBで、リカバリーディスクを作成できます。まっさらなハードディスクに、Windows7 をインストール出来ますが、確か(試しにやった記憶では)PQSERVICEの13GB(8.83GBにクローンコピーで縮んだもの)は作成されないはずです。Acer eRecovery Management はリカバリーディスクの Windows7 では使えず、クローンコピーで、13GBを付け加えた覚えがあります。

      補足日時:2023/04/04 09:35
  • ③ それと、未割当領域 が 230.13GB ありますが、これはクローンした結果でしょうか? これを、C:ドライブに統合すれば容量が増えますね。

     これは、クローンコピー用のハードディスク(普段使うのと別で、予備)は、未割当領域にしてあります。
    普段使うハードディスクでは、パーティションを作成して、D領域に当てています。
     なお、画像のクローンコピーの容量、13GB→8.83GBにずれた原因は、誤って、元のハードディスクにD領域があって、クローンコピー側の容量が、元のハードディスクより小さくなってしまった為と思います。(未割当領域があると、元のハードディスクより全体が小さくても、各パーティションは元の容量に収まるようです)

      補足日時:2023/04/04 09:37
  • 返信、ありがとうございます。

    No.1 の回答者の方への補足に書いたのですが、私の場合、「回復パーティション」の表示ではないようです。

    また、私の場合、レガシーBIOSなので、GPTは出来ないのではと思うのです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/04 09:42
  • すいません。
    ①を訂正です。

    (補足は、10回までなのに、訂正で1回余計お手間を)
    写真で判断して、別の写真と間違えていたのに、気づきました。

     「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」を見ると、私の場合、無いのです。
    「システムで予約済み」、「正常(回復パーティション)」の表示が、無いのです。
    C領域の前は、2つとも、「正常(プライマリパーティション)」。
    C領域の後ろ、800MBは、それぞれこう表示されています。

    (誤)
    ・windows10 の場合は、「正常(プライマリパーティション)」
    ・windows11 の場合は、「正常(論理ドライブ)

    (正)
    ・windows10 の場合は、「正常(プライマリパーティション)」
    ・windows11 の場合は、「正常(プライマリパーティション)」

      補足日時:2023/04/04 12:50

A 回答 (3件)

ANo.1 です。



誤記がありました。下記を訂正してお詫びいたします。済みません。
誤 Windows PE
正 Windows RE

Windows 11 の正規版は UEFI で必ずインストールされて、起動ドライブは GPT フォーマットが必須ですが、Windows 10 は Windows 7 からのアップグレードが含まれるために UEFI や Legacy でも動作しますし、Legacy だけの場合もあります。

また、Windows 7 では最初の 「システム予約領域」 の 100MB のパーティションを作らない方法もあるので、いきなり C:ドライブがある構成も可能です。それに、「回復パーティション」 という名称も、パソコンによっては様々ありますので、固定ではないようです。

Windows7で「システムの予約済み」領域を無くす
https://tkx.hatenablog.jp/entry/20100106/p1

※私が HP のノートパソコンに Windows 7 をクリーンインストールした時は、ワンパーティションにインストールして 「システム予約領域」 の 100MB は作成しませんでした。また、この 「システム予約領域」 は Bitlocker 用に作られているようですね。

「回復パーティション」 やそれに属する同様のパーティションは、C:ドライブが正常に動作している状態では使うことがないので、削除可能です。

Windows 10 - 回復パーティションを削除(DiskPart)する方法
https://pc-karuma.net/windows-10-delete-recovery …

正規の Windows 10 のパーティション構成は、下記のようです。

Windows 10のOSイメージ展開の新常識 ―― 推奨パーティション構成
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/11/ …
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/11/ …

しかし、これは Windows 7 からのアップグレードは適用できませんので、当然別の構成になります。また、「回復パーティション」 はシステムによって容量や 「回復パーティション」 自体を増すこともあり、一定ではないですね。

"これは、クローンコピー用のハードディスク(普段使うのと別で、予備)は、未割当領域にしてあります。"
→ 未割当領域 の 230.13GB は別ドライブの HDD ですか。クローンは櫃突のドライブを丸ごと使いますので、他のファイルとは HDD を共有できません。普通は、ある時点でクローンしてシステムから切り離しておきます。システムがトラブルになった時に置き換えるためにありますし、トラブル時に巻き添えを喰う危険性もありますから、常に接続しておくことはありません。

であれば、イメージバックアップの方が良いのではないでしょうか? これは、その時々のシステムをバックアップして、他のファイルとも HDD を共有できます。

Windows10 の完全バックアップを標準ソフトで作成|復元する方法
https://www.pasoble.jp/windows/10/088142.html
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この回答へのお礼

時間が空いてしまい、すいません。

懇切丁寧に教えて下さり、ありがとうございます。
Bitlocker用などの用途が、システム予約領域などに用いられるなど、知りませんでした。
他にも、イメージバックアップの選択は、自分では考えなかったことでした。

結局は、私の場合に出来た、無くても(削除しても)パソコンに支障がないと思われるドライブは分かりませんでしたが、教えてもらった事は忘れないようにしたいなと思います。

お礼日時:2023/05/01 12:56

Windows10以降なら、約800MB前後とかのドライブは、回復パーティションとして自動的に作成されたりします。



ただ、Windowsから回復パーティションにアクセスできるなら、新たに作成されることはありませんが、バージョンアップとかでも回復パーティションにアクセスが削除されていたりすれば、勝手に別と新しい回復パーティションが勝手に削除されることはあります。

100MBなら、GPTパーティションなら、勝手に作成されます。
単純に間違ってMBRで接続してもGPTパーティションであることを示すためのものだったりします。

クローン後に増えたってなら、クローン作成時に、HDDやSSDのサイズにあわせてパーティションサイズを変更するようにしていたなら、ソフトによっては、クローン作成時に自動的に新しい環境にあわせてパーティションサイズも変更されます。
ですから、100MBのものなら、そのタイミングで増加したのでしょう。

クローン作成時とかって、なぜか、回復パーティションへのアクセスできなくなることがあるんですよね・・・
まぁ、アクセスできなくても通常利用などには全く問題ないんですが・・・
それで、バージョンアップのタイミングで勝手に新たに回復パーティションが新規作成されることがある
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

時間が空いてしまい、すいません。
回答に、返信下さりありがとうございます。

結局は、私の場合に出来た、無くても(削除しても)パソコンに支障がないと思われるドライブは分かりませんでした。でも、今のところ、パソコンには不具合はないので、そのままにすることにします。

お礼日時:2023/05/01 13:07

C:ドライブの前後にある 800MB 程度のパーティションは、Windows の 「回復パーティション」 だと思います。

最初前側の 「SYSTEM RESERVED」 だけだったのが、後から C:ドライブの後ろにも 「回復パーティション」 ができたのは、容量が増えてファイルが収まりきらなくなったからです。その後、容量が増えたのもその影響です。

※初期化用ですが、ドライバ等があるのである程度の容量が必要です。システムを使っていると、自然と肥大化します(笑)。

前側の 「SYSTEM RESERVED」 には、恐らく Windows PE が入っていて Windows のサブシステムを立ち上げるようになっているはずです。これを使って、後半の 「回復パーティション」 のデータを使って初期化などができるようですね。

そう言う訳で、後ろ側の 「回復パーティション」 には初期化に必要なデータを収納されているのでしょう。前側の 「SYSTEM RESERVED」 は入っている容量が少ないので、大半のデータは後ろにあると思われます。これらは、普段の Windows の使用には影響がないでしょう。トラブルシューティングを行ったり、初期化する際にどうなるかですね。まぁ、USB メモリに 「回復ドライブ」 が作成してあれば、初期化は可能ですけれど。

Windows 10のOSイメージ展開の新常識 ―― 推奨パーティション構成
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/11/ …
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/11/ …

あと、「PQSERVICE」 の 8.83GB は Windows 7 のリカバリー領域だそうで、アップグレードした後でも Windows 7 でリカバリーでき来たのでしょうか? 通常はエントリーしたくアップグレードの影響でできないはずですが、BIOS からリカバリーができる場合は、OS は関係ありませんから可能でしょう。当然これを削除してしまえば、リカバリーはできなくなります。

それと、「未割当領域」 が 230.13GB ありますが、これはクローンした結果でしょうか? これを、C:ドライブに統合すれば容量が増えますね。

容量の大きいSSDへクローン交換時にパーテーションの容量も増やす方法
https://office-obata.com/report/memorandum/post- …

Windows の 「ディスクの管理」 では、隣接したパーティションなら拡張できますが、このようなパーティションの移動ができません。殆どのパーティション操作ソフトなら、これらの操作はできると思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

2回も、返信下さりありがとうございます。

結局は、私の場合に出来た、無くても(削除しても)パソコンに支障がないと思われるドライブは分かりませんでした。でも、今のところ、パソコンには不具合はないので、そのままにすることにします。

お礼日時:2023/05/01 13:08

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