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デフラグがうまく行きません。
「予約済みシステム領域」をなくすことはできないでしょうか?

(1)以前、100GBのハードディスクを使っていました。
(2)使用領域が95GBくらいになり、ファイルの断片化がひどくなってきました。空き領域が少ないためか、デフラグもいまいち効きにくくなりました。
(3)そこで、150GBのハードディスクに換装しました(システムもデータもすべて移行)。空き領域は55GBになりました。
(4)その後、Diskeeperでデフラグしたのですが、断片化したファイルがやはり結構残ってしまいます。困った!
(5)なんでだろうと思って、ドライブマップを見ると、「予約済みシステム領域」というのが30GBくらい出来て、これが空き領域を圧迫しています。
(6)ヘルプを見ると予約済みシステム領域=「Master File Table の拡張時に使用される領域」と書いてあります。

「予約済みシステム領域」をなくすことはできないでしょうか?

A 回答 (1件)

できません。

というか消しちゃダメです。

そもそも、予約済みシステム領域はMFTのフラグメンテーション(断片化)
を避けるためにある程度の連続部分が予約されているのです。

無くしてしまったら、ファイルやフォルダ情報が収められているMFTが断片化し、
パフォーマンスが落ちてしまいます。
これではデフラグの意味がありません。

また、この情報はDiskeeperだから見れるものであり、
windowsではわざわざ隠しているものです。
(神経質になる必要はないということです。)



また、なぜ55GB程度の容量のためにハードディスクを”交換”したのか理解に苦しみます。
・PCケースの大きさが小さい(増設できない)、
・もしくはノートPCである、(そもそもノートPCに大量のデータを貯めるのは「誤り」です。)
・電源容量が足りないとか・・
というならば分かりますが

通常ならばシステム100GB(大きいか・・)、データ150GBのハードディスク2台構成で問題ないと思うのです。
(外付けでも十分事足ります。)

何のための増設なのか、デフラグなのか、よくお考えください。

この回答への補足

> また、なぜ55GB程度の容量のためにハードディスクを”交換”したのか理解に苦しみます。

なぜ、質問に関係のない回答を、事情を知らずに書くのか理解に苦しみます。

ノートPCで、常に巨大サイズのデータをいつでもデモ・編集できる状態にしている必要がある仕事をしています。ちょうどディスク容量が足らなくなったところで、HDDをもらったので換装してみただけです。

補足日時:2008/02/03 22:07
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