メールに添付されたデータの保存について

Question

メールに添付されてきたエクセルを開きました。
開いたまま上書きをしていって最後に保存をするときに別のファイルに
指定をせずにそのまま上書き保存を押してしまい終了してしまいました。
いつもならファイルを指定して保存するのですが昨日は寝ぼけていたみたいです。
それを気づかずに今日開いてみたら、昨日上書きしたはずのデータがすべて保存されていなかったのです。
やっぱり添付された物は別にファイルに保存しないと駄目なんでしょうか？
そのまま添付された上には保存されないんでしょうか？
どこかに保存されている事は無いんでしょうか？

説明が下手なので意味が通じなかったらごめんなさい。

noname#151570 · Accepted Answer

Microsoftのメールソフトですね？Outlook Expressはもちろん、Outlook2003や、最新のWindows Liveメールもそうですが、

その場合は、excelやWordなどの添付ファイルを開くと、XPでは、
C\Documents&Settings\ユーザー名\Local Settings（隠しフォルダ）\Temporary Internet Files\IE5(通常は見えないフォルダ）\任意の英数字フォルダなどに、一時的にそのファイルが開かれます。

開いた段階で、ファイル→名前を付けて保存でフォルダが開き、そこにファイル名※が出ると思います。

「上書き」でそのファイルには上書きされますから、メールを閉じる前に、※のファイル名上で右クリック→コピーで、デスクトップにでも貼り付けたら、修正反映されたファイルは救えます。
メールデータに一緒に含まれている添付ファイルの内容を「上書き」で変更できるわけではありません。

残念ながらやり直しです。

こういう仕様を知らないまま、上書きで失敗される方が、昔からおられるのに仕様変更しないMicrosoftの所為です。

beckyは知りませんが、C\Documents&Settings\ユーザー名\Local Settings\Tempフォルダを添付ファイルの展開に利用しているのではないかと思います。
Thunderbirdは、以前からTempフォルダです。

確か、Ver2.0までは、上書きが出来て、実行したら、Tempフォルダのファイルにそのまま痕跡のあるファイルが残っていたと思いますが、Tempを使うような仕様になっているのを知らないのが一般ユーザーですから、多分、諦めて最初から修正された方が多かったのではないかと思います。

で、最新のThunderbird 3.0では、そういった上書きによるユーザーの失敗を未然に防ぐように仕様変更したようです。

添付ファイルを開いたときに、Tempに作成したファイルは「読み取り専用」属性になっていて、修正してから「ファイル」→「上書き保存」を選択すると、Tempフォルダが開き、更にファイル名を同じで、保存しようとすると、「読み取り専用なので上書きできません。他のファイルとして保存してください」と注意してくれます。

Mozillaは、前記のような仕様を知らなくても、ユーザーの苦労が報えるようにしてくれたようです。

参考までに。

noname#106000 · Answer

たとえばOEでは、添付ファイルを直接開いた場合、一時ファイルの中でファイルが開きます。上書き保存すると当然その一時ファイルが上書きされ、その受信メールを開いたウインドウを閉じることで、一時ファイルは消え去ります。
そのため、苦労して加工したExcelファイルなどがどこかに消えてしまったというトラブルに発展してしまいます。
面倒でも、添付ファイルは一度ハードディスク上に保存してから加工作業に入った方がよろしいかと。

ただ、これにはタイミングがあって、添付ファイルを閉じてからそのメールを閉じた場合は、その瞬間に一時保存フォルダのそのファイルは消え去りますが、メールを閉じてから添付ファイルを閉じた場合は、一時保存フォルダにそのファイルが残ってくれます（このとき、OE上から添付ファイルにアクセスすると、ファイル名は「元のファイル名(1).doc」などというふうに勝手にリネームされています）。

既にどんな順でウインドウを閉じたかなんてことはお忘れでしょうから、念のため、ファイル名を指定して実行から
%Appdata%\Microsoft\Office\Recent
を実行し、開くフォルダの中に当該ファイルが存在するかどうかをご確認下さい。

---

Becky!2.xやThunderbirdでも消えてしまいますね。
Outlookでは残っていた経験があったのですが、どうやらこれは一時ファイルが削除されないという仕様に基づく動作のようです。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/834olchtmpf/olchtmpf.html
どのメーラーでも一時ファイル上に展開されるみたいですので、やっぱりいったんハードディスク上に保存してから作業することを習慣づけるべきかと。

yoshijkl · Answer

過去に救出できたことがあります。その時は、すぐに気づいて対処した為、運が良かったのかもしれませんが。。。再起動していたら確率はかなり低くなりますが、試してみる価値はあると思います。
添付ファイルを開く →  「F12」キー、若しくは「ファイル」から「名前をつけて保存」
この時のデフォルトの保存先が一時フォルダになっていて、その中に運が良ければ、更新したファイルがあります。幸運を祈ります。

tabotabo55 · Answer

ファイルの検索で、
*.xls または　*.xlsx 
をキーワードに検索してみてください。Temp　フォルダーに保存されているかもしれません。
なお、隠しフォルダーを表示する設定をいておいたほうが良いでしょう。
メールソフトのサンダーバードでの実験ではうまくいきましたが、他のメールソフトで再現できるかは不明です。

mk-114 · Answer

メールに添付されてきたファイルを開き、そのまま加工して
上書き保存した場合は、加工後のファイルは保存されていないようです。
参考に。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412511504?fr=rcmd_chie_detail

メールに添付されたデータの保存について

Microsoftのメールソフトですね？Outlook Expressはもちろん、Outlook2003や、最新のWindows Liveメールもそうですが、

<br /> たとえばOEでは、添付ファイルを直接開いた場合、一時ファイルの中でファイルが開きます。上書き保存すると当然その一時

過去に救出できたことがあります。

ファイルの検索で、

メールに添付されてきたファイルを開き、そのまま加工して

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