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「国民とは日本国籍を有する者だけではない」
みたいなことが憲法に書いてあると言っていた元中国人女性がいました。
もとより憲法にはそんなことは書いてありません。
彼女が紹介した「条文」はいったいどこに書いてあるものなのでしょうか。

A 回答 (4件)

彼女はなぜ「書いてあるもの」と思っていたのか?



これに対する回答は明白であります。
真相は彼女が中国のスパイであり、
勘違いして読み上げたのではなく、
意図的に誤情報を流そうとしたものである、ということです。

これを「なぜ誤って勘違いしたの?」と思う所がいかにも日本人のお人よしというか、(失礼ながら)平和ボケというか、とにかく世界の現実はそんなに甘くはないということだと思います。このような情報工作(スパイ活動)というのは、どこの国においても日常茶飯事的なものでしょう。ここがそのまま情報戦争の場である、という認識すらない日本人がおかしいのです。「日本の常識は、世界の非常識」とはよく言ったものだと思います。

すでにご存じであれば蛇足になりますが、国民でもないのに、外国人参政権だけ与えてくれるなどということは国際常識で考えてありえない話ですが、鳩山-小沢民主党や公明党は参政権を外国人に売り渡すことによって、在日外国人の歓心を買い、在日外国人の票を得ようと目論んでいます。中国人・朝鮮人はそのことをよく知っていて、それなら一気呵成に日本において外国人参政権を取ってやろうと思うのは当然のことです。日本人が真面目にこの問題を考えず、ぼけっとしていて、隙だらけだから、中国人は益々図に乗って情報戦を仕掛けているのです。
張景子さんは、「勘違いして間違えた」というレベルではなく、「意図的に誤情報を流し、日本人に対して情報攪乱し、中国の利益になるように世論を誘導しようとした」というのが真相でしょう。

参考URL:http://blogs.yahoo.co.jp/yomigaerunippon
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすいませんでした。
「意図的に誤情報を流し」たということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/16 08:09

そんなことはもちろん書いていません。


ただ、書いていないだけで、憲法第3章「国民の権利」には各種人権規定が置かれていますが、これは「国民」とは書いてあるものの、およそ人であれば原則的には保障される権利であると解釈されています。
そういう意味では、憲法第3章の表題にある「国民」は日本国籍を有する者だけではないと言えるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
「人として原則的には保障される権利」という解釈ですね。
勉強になります。

お礼日時:2010/03/02 07:43

「書いてある」というのが、明文の規定があるという意味ではなく、その女性がそのような解釈をしているという意味であるのは、明らかだと思います。



ことさらに「条文」という意味に限定すると、その女性の発言は誤りということになりますが、マスメディアに出ている他人の発言に対して、そのような限定的な解釈手法をとる必要性はないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
解釈をしているという意味ですね。

お礼日時:2010/03/02 07:38

どこにもありません。


もし、あるとするなら、中国で日本国憲法を勝手に解釈したものでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
お礼が送れて申し訳ございません。
ないのですね。
では彼女はなぜ「書いてあるもの」と思っていたのか。そこが問題になるようですね。

お礼日時:2010/03/02 07:36

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