オススメのライトノベル

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質問者：jerme
質問日時：2010/03/06 16:50
回答数：4件

「これならハードカバーでもいけるんじゃない？」とか「これならラノベ読まなそうな人にも薦められる！」というようなライトノベル作品を教えてください。

「空の中」（有川浩　著）のあとがきを読んで、ハードカバーにも耐えられるような作品って他にどんなのがあるかな、と興味が沸きました。

回答よろしくお願いします。

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回答 (4件)

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No.3ベストアンサー

回答者： mshr1962
回答日時：2010/03/06 20:11

■SFもの

「星界シリーズ」森岡浩之　ハヤカワ文庫JA
「銀河英雄伝説」田中芳樹　創元SF文庫
「銀河乞食軍団」野田昌宏　ハヤカワ文庫JA
「敵は海賊シリーズ」神林長平　ハヤカワ文庫JA
「星のパイロット」笹本祐一　朝日ソノラマ文庫
「ヴァレリア・ファイル」谷甲州　中央公論社Ｃ☆ノベルス
■冒険ファンタジー
「十二国記」小野不由実　講談社Ｘ文庫ホワイトハート
「ロードス島戦記」水野良　角川スニーカー文庫
「ディルフィニア戦記」茅田砂胡　中央公論社Ｃ☆ノベルス
「アルスラーン戦記」田中芳樹　光文社カッパ・ノベルス
「月蝕記列伝」南房秀久　富士見ファンタジア文庫
「グインサーガ」栗本薫　ハヤカワ文庫JA

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この回答へのお礼

どれも読んだことないです・・・
早速書店で探してみようと思います！

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お礼日時：2010/04/12 13:13

No.4

回答者： kazdenchu
回答日時：2010/03/06 23:09

　「空の中」を読んだのなら、有川浩さんの初期の作品「塩の街」「海の底」に、図書館戦争シリーズはぜひ読破を。

そのスケール感とボリュームは文庫のレベルでは収まりきらない？かも。

　もちろん、文庫だから読み応えがない、ということはありません。今や販売戦略上、「ハードカバー」→「ノベルズ」→「文庫」なんてパターンもざらですから（新宿鮫、とか）。

　あと、他の人も勧めていましたが
　「十二国記」（小野不由美）
　「デルフィニア戦記」（茅田砂胡）
　「銀河英雄伝説」（田中芳樹）
　などなど。

　範疇はライトノベルかも知れませんが、骨太です。

この回答への補足

有川浩さんの自衛隊三部作は全部読みました。おもしろいですよね！

「十二国記」「デルフィニア戦記」「銀河英雄伝説」は鉄板みたいですね。
これは読んでみなくては！
新宿鮫という作品も非常に気になる題名ですね。

みなさん回答ありがとうございました。今後の読書の参考にさせていただきます。また機会があればよろしくお願いします。

補足日時：2010/04/12 13:13

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この回答へのお礼

↑はお礼に書くべき内容を、間違えて補足の欄に書いてしまったものです。すみませんでした。

有川浩さんの自衛隊三部作は全部読みました。おもしろいですよね！

「十二国記」「デルフィニア戦記」「銀河英雄伝説」は鉄板みたいですね。
これは読んでみなくては！
新宿鮫という作品も非常に気になる題名ですね。

みなさん回答ありがとうございました。今後の読書の参考にさせていただきます。また機会があればよろしくお願いします。

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お礼日時：2010/04/12 13:20

No.2

回答者： konata508
回答日時：2010/03/06 17:34

ラノベっぽくないものであれば見た目で申し訳ありませんが、

　講談社ノベルズなどはどうですか？B5サイズで絵も渋いのでぱっと見はわかりません。その代わり値段も１５００円代だったりと割高ですが
代表作「空の境界」「刀語」「化物語」「うみねこのなく頃に」→アニメ化もされたシリーズです。

　そのほかに「戦う司書」や「図書館戦争」もアニメ化されましたが、萌え系の絵ではないので変にみられることはないと思います。

　どちらかといえば表紙の絵が萌え系やアニメでの表現がエロイものは内容がどんなに面白いものでも、敬遠されるでしょう。

　角川や電撃文庫のほうでは、もう少し大人向け（２０代）のラノベの募集も始めているようですのでそのうち変な偏見もなくなるのかも知れませんね