アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

素朴な疑問があります。


あまり経済とか外交状況とか、詳しくないのですが
今の世界はアメリカが全てを支配してますよね?

だからか 世界共通語は英語で 貿易とかで使用される通貨はドルです。



では何で長さの単位がマイルやったり インチやったり フィート(フィートは空の時しか聞かないですね) やったり ヤードで(ゴルフとかアメリカンフットボールだけですかね?)
重さの単位が オンスとかポンド


日本はメートルやったり グラムやったりします。
まだ日本が昔ながらの尺とか寸を利用しているなら、明らかに日本がおかしいと思いますが
メートル・センチ グラムは共に英語ですよね?


何で世界共通でこれはこれって決めないのですか?



また以前アメリカ行った時に、気温を見たときに有り得ない数字の気温を示していました。
翌々調べると、華氏という単位も知りました。
まさか温度の単位まで国によって違うとは思いませんでした。


日本で表示されてる、摂氏がおかしいんですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

簡単に言えば王様の足のサイズが長さの基準では王様の仲がいい国はいいですがあまりよくは思わない国もあるわけです。

そこで各国が認めやすい地球の大きさから寸法を決めました。
全ての単位はISO単位という国際規格があります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%BC% …
    • good
    • 0

メートル、センチ、グラムは世界標準の単位ですよ。


ほとんどの国がこの単位を使ってますが、アメリカは何故か昔からある独自の単位を使っていますね。

アメリカが全てを支配ってのは少し偏見が入ってますね。
英語はアメリカだけが母国語ってわけではないですし、英語を使ってる人口が一番多いので、標準言語みたいになってるわけで。
貿易の通貨は全てドルってわけでもないです。
    • good
    • 0

 こんにちは。



 これは国力とか力関係によるものもあると考えられます。

 単位については、その国の商慣習により、単位も異なってきます。

 日本の寸尺や間などは、日本間、木造住宅、着物、重量、容積その他で生活に溶け込んでおり、過去にこれを変更しようとして猛反対が起きた経緯があります。

 摂氏と華氏についても国による単位の違いというこで、こういうものは沢山あります。

 国によって言語が異なるように、それぞれの国の固有のもので、英語が世界標準語となっているのも国力の力関係によるものです。

 既にメートル法、尺貫法があり、時折、呼び名も変更されていますが、現状のままで変換表で定められているのでこれ以上変えることは混乱を生じる元となります。

 例えばアメリカが国力もあり、力があったとしてアメリカで使用している単位にしようとすれば、ヨーロッパの国は猛反対するでしょう。それは、国の歴史が圧倒的に異なるからです。
 ヨーロッパは紀元前からそれぞれの国の歴史がありますが、アメリカはまだ1776年に独立記念をして、まだ建国230年余りとなり、歴史と伝統を重んじる国から見れば、現在の国力だけで世界の中心になるのはおかしいという考え方が主流です。

 それでは日本はどうかということですが、建国は2000年以上の歴史がありますが、国の力関係ではアメリカ追従なのが現状です。

 これらは今後も変わらないことと考えられますが、一つの国や共通にするということでは、ヨーロッパの共通通貨ユーロを行って必ずしも成功しているとはいえないし、日本主導で、東アジア共同体構想も実現してうまくいけば理想ですが、考え方が異なる国もあるので、難しいものです。

 今後のあり方としては、日本から見た物の見方ではなく、日本を離れて外国から日本を見たり、世界を訪れ、その国や世界を見る見聞を広めるのが良いと思います。
 言語も日本語は一般的に見て日本でしか通用しないので、英語を勉強して、アメリカの新聞を読んだり、海外に出掛けて、観光ばかりでなく、現地の人と世界にあり方について、高所大所から国を論じてみるのが良いと思います。
    • good
    • 0

とてもごもっともな疑問だと思いますよ。


公用語が英語であること、主要通貨が米ドルであることはひとえに今の国力が絡んでいると思います。
契約の世界でも、日本企業対日本企業でもない限り、通常は英文契約です。

ところで単位ですが、科学の世界はアメリカ中心というわけには行きません。
1950年半ばに「国際単位系:SI単位」というのが世界の度量衡に関して決まっています。
ですので十進法でのKg、m、secが国際標準です。
日本もそれにならっているわけです。

しかしながら実際アメリカのマーケットにいって食料品の内容物なんかを見ると
たいていオンス表示だったり、長さはインチ表示だったりします。
ここがアメリカ人の面白いところでアメリカは本来こういう量に関してかなりアバウトなところがあります。
だから、1、1/2、1/4と半分とか倍とかで考えることが結構多い。
そのためインチやオンスも○○と1/2インチとか○○と1/4オンスとかいう言い方が多いです。
また、通貨も実は1ドルの1/2が50セント、その半分がクオーターで、25セント硬貨を使うのが普通。
とにかく、「ま、半分ぐらいね」という世界なのですよ。

ではそれをなぜ国際標準の十進法のSI単位系に変えないか?
それは習慣から脱しきれないからです。
それだけ。それ以外、規制するものは何もありません。
もちろんどちらを使うべきかというと、公用語を英語とするぐらいであればSI単位系を使うべきです。

ですので、アメリカ人がいかに偉そうに物申しても、
国際標準のSI単位、使えないじゃん!君らは・・・なんです。
そうそう中途半端なマイル表示も脱し切れませんね。

まあ、文化として残しているんだという言い訳をしそうですが・・・
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!