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いや、良いか悪いかというと、悪いのは当然分かってるんだけどさ、悪いことって他にもいっぱいあるでしょ。でもその中でも特別いけないことみたいに世間では言われてるじゃん。それはおかしくない?

この場合は肉体的暴力のことをいってるのだけど、俺は肉体的暴力も精神的暴力もどちらも悪いことで、そこに差なんてないと思うんだよ。”強いものが弱いものに対して”というのはさ、腕力だけじゃなく、精神力も差があるでしょ。

男性が女性へ肉体的暴力をふるった。女性は反撃するために、精神的暴力をふるった。
女性が男性へ精神的暴力をふるった。男性は反撃するために、肉体的暴力をふるった。

どっちも善悪の差はないはず。肉体的暴力は相手にけがをさせる危険があるけど、精神的暴力も心に深い傷を負って長く苦しむ危険があるし、どちらも同じくらい悪いことでしょ。でも、現代ではこの2つの世間の反応はえらい差が出るでしょ。精神的暴力をふるう人間は、もし自分に腕力があったら、肉体的暴力をふるうはず。

先天的か後天的かなんて、そこまで関係あるのかな。
だって、男性は、腕力をもって生まれたが故に、腕力に頼る生き方をしていたから、精神面が弱い。女性はその逆。だと思うのね。であれば、それは先天性から派生した後天性なので、そこまで違いはないでしょ。

俺は”女性”というのが独立したブランドみたいになっている気がする。
腕力の差をいうなら、男性の中でもめちゃくちゃ差があるじゃん。たとえば、黒人男性がアジア人男性を殴った場合、悪いことという認識は皆あると思うけど、男性が女性を殴った場合とは違った感情を感じません?

暴力を肯定しているわけではなく、”男性から女性への肉体的暴力”が他の様々な暴力の中で別格扱いされていることにすごい違和感を感じる。

A 回答 (22件中21~22件)

まったくもってその通りだと思います。

おそらく二つ要因があると思います。

一つは男性が女性を守るもの、という価値観の一種から来る反応かもしれません。物理的には人が人を殴っただけなのにそこに男女の要素が入ると、もう性別役割の視点から見てしまいがちなんですね。
今はその価値観だけが絶対に正しい訳ではありませんし自分も違和感を感じます。腕力によって守れた時代の名残でしょうが経済にバランスが移った今ではそぐわないです。しかし、そういう価値観が好きだという人を否定するつもりはありません。優しさから生じただけの可能性もありますし、それはそれで素晴らしいかなとも思いますし、他人に強要しない限りは自由だと思うからです。

そしてもう一つは、価値観を頒布するマスメディアが基本的に女性の味方であるからです。何故ならTVや雑誌を見るのは女性が多かったからです。視聴者や読者に気に入られなければ売れません。そのため何の考慮もなく、安易に男性を批判したりする風潮が強いです。その証拠に男性を非難する用語はすぐマスコミによって広められますよね。

私は腕力には自信がありますが、暴力は大嫌いです。体育会系の平和主義者です。それ故男女関係なく殴ったりしません。
ですが反面、女性が容易に人を非難する言葉にはすごく傷つきます。近年では草食系バッシングですか。私たちが女性に文句を言ったこともないのに、あちらは平気でこちらを叩いてくるんですよね。人格の全否定です。しばらく立ち直れないくらいです。これは言葉の暴力であるから即刻やめて頂きたいものです。

この回答への補足

そう、全ての元凶はマスコミなんですよね。でも、これは一個人ではもうどうすることも出来ないので、あきらめてる^^ マスコミにさりげなく乗っかって利益を得ようとするゴミが消えて欲しいな~。

補足日時:2010/03/14 01:27
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回答にはなりませんが、100%全く同感です。



世の中この事だけじゃなく、
理不尽なことがまかり通っていて、それを誰も正そうとしないという事は非常に多いですね。

人間とは良い意味でも悪い意味でも順応性が良いので、
どんな理不尽なことであっても慣れてしまったら違和感を感じなくなってしまうのだということです。

冷静に考えれば、質問者様の疑問は至極当然だと思います。

この回答への補足

そうですね。"理不尽なことがまかり通っていて、それを誰も正そうとしない"、どんなに酷い1事例より、これこそが何万倍も問題なんだよな~。

補足日時:2010/03/14 01:24
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