プロが教えるわが家の防犯対策術!

ついこの間レポートをだせと教授に言われました。が、レポートの書き方が分かりません。(>з<)教授から言われたことは以下の通りです。
1.紙のサイズは自由。手書きでもワープロでも良い。
2.何枚、何文字でも良い。
3.引用した場合は最後に参考文献表をまとめる。
4.当然何かの丸写しは不可。
5.テーマは言語についてならばどんなことでも良い。
です。こんな漠然と言われても1年生の私はわかりません。どうか世間一般のレポートはどうやって書くのかおしえてください。(特にどれくらい書けばいいのかを教えていただけると幸いです。)

A 回答 (5件)

レポートの書き方って、内容によりいろいろだと思うのですが(大学なら学部・学科にもより)、まずはテーマを決めるべきだとおもいます。



なんの授業のレポートなのか、授業と言語ってどれほど関連があるのか、質問の内容からはわかりませんが、「言語」について、関心のあること、疑問なこと、調べてみたいこと、何かないのでしょうか。

その後は、今回は論文ではないんでしょうし、そのテーマを決めた理由とかから始まって、調べた内容をまとめ、最後にまとめの部分があればよいのではないでしょうか。

大事なのは中身、内容のしっかりしたものであれば、形式・枚数等かはそれほど重要ではないと思います。(私はそれで大学時代を乗り越えました)
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私の場合は科学系なので参考にならないかもしれませんが、


1.緒言(研究の背景目的など)
2.実験材料、方法
3.実験内容
4.結果
5.考察
6.まとめ
7.参考文献
となります。

参考文献ですが、文中ではこのようにします。
例えば緒言の文章で「1993年lunchらは何々であることをすでに報告している1)。」
のように文献に番号をつけます。この場合は1)ですね。
それで、参考文献表には、
1)著者名、文献タイトル、雑誌名、雑誌番号、ページ、年
のように書きます。
レポートの書き方に関する、URLつけておきますね。頑張ってください^^。

参考URL:http://www2.dokkyo.ac.jp/~msemi008/text2000/k0-1 …
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私の場合は工学系なので参考にならないかもしれませんが、構成としては、


1.表紙:実験題目、実験日、提出日、報告者(学籍番号、氏名)等
2.目次
3.目的または序論
4.実験方法(実験装置及び試料、実験手段等)
5.結果
6.考察(課題や結果の検討)
7.結論またはまとめ
8.感想
参考文献

目次:報告書の表紙の次に目次をつける。目次には報告書の中の章、節、項の見出し番号、見出し題目、ページ数を記入する。ただし、参考文献には章、節、項の見出し番号はいらない。
目的または序論:各実験の主題となる問題を示して、その背景とどうしてその問題を取り上げたのかを説き、目的を記述する。
実験方法:実験装置及び試料では、装置、測定器の仕様、試料の形、大きさ、材質を記述し、実験手段では、使用した装置、測定器とともに実験のやり方や仕方を詳しく記述する。
結果:測定値を表にまとめる。測定値を基に計算するか、あるいは図を描き、得られた結果は、表にまとめておく。計算過程は、書きとどめておく。なお、単位はSI単位を使用する。
考察:実験結果と理論値の比較や、それらから何がわかるかを考え、実験結果と実験装置、試料、実験方法などとの関係も考える。また、与えられた課題に解答する。
結論またはまとめ:実験結果や考察で得られる結論をまとめる。
感想:実験中に感じたことや実験に対する希望などを簡単に記述する。
参考文献:著者、本の名前、出版(初版)年月日、出版社
以上の事を書けば大丈夫だと思います。
最後に、長々と質問と分野の違うことを書いてすいませんでした。
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こんにちは、


高校の時や,受験の時などに,小論文を書きませんでしたか?

要はあれと同じで,試験などの小論文は 基本的に,参考になるものを見れませんが,
レポートは,資料を自分で探してきて,参考にできます。

まず おおまかに、テーマを決めて,〈自分が興味がもてる物で,先生の出すお題に絡めた物〉

そのテーマに関係ありそうな本や資料を探し,よむ

自分なりの結論や,その証拠となるものを整理して文章を書く

で大丈夫と思います。先生の要求が 漠然としてるほど,自由に書いていいという風にも取れます。

心配なら,先輩の昔のレポートなどを見せてもらって
書き方の参考にしてもいいかもしれません。〈丸写しはばれますのでしないように〉

レポートを書くのがうまく〈得意に〉なれば,
本当にいろいろ役に立ちますから,
頑張って 自分なりのこつをつかんでください。
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私は文学部大学院生です。



分量に関して。私のいる大学では、試験に代えてのレポート(それのみで単位が認定される、期末に出題するもの)は概ね4000字、小レポートは2000字が多いように思います。

用紙など。ワープロ(パソコン)が使えるなら、利用した方が便利でしょう。特に指定がない場合は、A4縦の用紙に横書きする場合が多いようです。なお、末尾におよその文字量を記しておく方がよいでしょう。手書きの場合は、B5縦横書き400字詰めの原稿用紙を用いるのが一般的です。小中高の作文で使った縦書きの原稿用紙は、教授から特に指定された場合を除いて、利用しないようにしましょう。

レポートの書き方に関して。テーマ設定や調査方法を含めて数多くのハウツー本が出版されていますので、参考にするとよいでしょう。以下にまとめておきます。これ以外にも良い本が多数出てますので、図書館などで尋ねてみるのも良いかと思います。

1)保坂弘司『レポート・小論文・卒論の書き方』(講談社学術文庫、1978年)
2)島内景二『読む技法・書く技法』(講談社現代新書、1995年)
3)小河原誠『読み書きの技法』(ちくま新書、1996年)
4)古群廷治『論文・レポートのまとめ方』(ちくま新書、1997年)
5)二木麻里・中山元『書くためのデジタル技法』(ちくま新書、2001年)

6)斉藤孝ほか『文献を探すための本』(日本エディタースクール出版部、1989年)
7)安永尚志『文化系のための情報検索入門』(平凡社、1996年)

但し、最近のコンピュータ導入により、図書カードの検索などは減りつつありますので、古い本は「レポートの書き方」の参考にとどめ、「情報の調べ方」は新しい本を参照した方が良いでしょう。
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