dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

妻を自由にすることについて

はじめまして、30代後半の既婚男性です。妻は30代半ば結婚8年目です。子供はおりません。妻も仕事をしています。

ある人の紹介で妻に出会い、1年の交際期間の後に結婚しました。大変素敵な女性で心から愛していますし、彼女も私の仕事や業績に敬意と喜びを表してくれています。
私は常々、妻に気持ちを伝え、妻もそれにこたえてくれていましたが、あることがきっかけで、妻の日記を手にすることがあり、衝撃を受けるとともに、その後のことを考え込んでいます。
その中には、妻の心の中に結婚前に付き合っていた男性が依然として、忘れられず、私との間の葛藤に悩む気持ちが、縷々記されていました。しかも、結婚の後、間もなくそれははじまっていました。
しかしながら、その男性と浮気や不貞をしているとはないと思います。気持の整理がつかないままに、結婚して、生活は満足するものの、別れた相手への断ち難い恋慕の情を長年にわたり、細やかに書き綴っていることを思うといたたまれません。
私は、妻を心から愛しています。しかし、妻を結婚で縛り付けることは人間としてできません。又、このような心で私との結婚生活を続けることは妻にとっても本意ではないと思います。もしあるとすれば、私の妻としての社会的な立場や生活の享受かもしれません。人間として、男性として心底、愛し合えないのは夫婦として難しいと思います。

こう考えて、私は妻に日記を見てしまったことを詫びた上で、妻には好きな人の元へ行ってもらうのが良いのではないかと伝え、離婚を言い出そうと思います。相手は最近の日記の内容から独身のようです。
話し合って、解決したいのですが、日記に、相手のことを「生涯の心の夫」と書かれていたことで全てが分かりましたし、話し合っても解決できない心の領域でしょう。
何故か、怒りや不信感は湧きません。むしろ、結婚前にお互いに確かめるべきとを怠った報いだと思います。それより、今なら、妻も未だ若いし、やり直すことも容易だと思いますので、逆に知って良かったと思います。私にしても同じです。

今夜か明日にでも、妻に私の考えを伝え、進めたいと思いますが、どうお感じになりますか。ご感想、ご意見、アドバイスなどをいただけますか。
よろしくお願いします。

A 回答 (28件中11~20件)

質問文を読んで、釣りかと思いました。


淡々と綺麗事を並べているだけで、奥さんへの愛情も苦悩も全く感じ取れないので。
一方的に結論を押し付けてお払い箱にしようとしているだけ。奥さんを心から愛しているなんて嘘でしょう。
回答者の方々へのお礼を見ても、質問者さんは一人で考えて一人で結論を出して、アドバイスなんか受け付けてないように見えます。
結局、質問でも相談でもなく、別れるのは奥さんのせい、私(質問者)はいい人で被害者だと、皆に言わせたいだけじゃないかな、と思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとございました。
私は皆様のアドバイスを大変ありがたく思っております。
やはり、伺っていて、自分に考えさせいただけることが多々あるので、お礼を申しあげているつもりです。
私は自分をいい人だとは言っておりません。
ただ、なぜ、妻がわしたちの婚姻の絶対条件であるルールを8年間にわたって踏みにじってきたのか理解できなくて困っていところです。
隠し事をしない、すべてオープンにできる妻を愛してきました。それは絶対の条件ですから、この質問になりました。

お礼日時:2010/03/19 20:53

すいません、度々…書き忘れました。



人の心って色々だから、日々の流れの中で、色々思うことはあります。そして様々なことを思い出し、感傷にふけるときもあります。
しかしそれはそれ、移ろいやすいそんな感傷など、心の車窓に映った風景でしかなく、ただ通り過ぎていっただけのことです。

しかし、文章は違います。わざわざ美術館に出かけ、その作品を鑑賞するのです、何度も何度も。
その追体験は、そこに実在する文字を通して行われ、現実には及ばないものの、それだけに心の中ではリアルに具象化されていくもの…例えそれが妄想であったとしても…たぶん、そういう感性は、いくら説明されても理解できない人には無理なものだとも思っていますが。

『自由にする』などといった、ある意味傲慢な考えからではなく、お互いの関係を見直すよいきっかけとして、奥様のことをもっと深く理解し、その上で判断する機会として、利用されたらいかがでしょうか。
残念ながら、離婚という可能性が高いのかもしれませんが、もしそうであれば、そういう可能性を探っても、何も失うモノはないと思います。あるとすれば、時間、そしてその間に味わう苦痛でしょう。しかし、今までの二人の生活を考えれば、それくらいは支払ってでも、きちんとする価値はあると思います。何しろ一番いけないことは、中途半端。その場合には、もやもやしたものが、自分が自分を傷つけてしまい、どうしようもなくなると思うからです。
器とか何だとか、そんな単純な言葉では言い表せないものが、あるはずですよね、あなたの心の中には。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度もご回答いただき、ありがとうございます。
大切なご指摘として受け止めさせていただきます。

他人の心には入れないのは事実でしょうね。それだけに、一緒に信頼して暮らすためには、何らかの明示性の高い関係、ルールが要ると思います。そのルールの下であれば、問題はありません。隠し事しない、すべてオープンが私たちのルールでした。

それ以外では、疑心暗鬼や不信に結び付きやすく、心から心愛出来なくなるのではないでしょうか。

自由にすると言う表現は確かにご指摘の印象をぬぐえません。言いたかったのは、どうぞ、好きにしてくださいという意味で、私はあなたを縛ることはできないし、邪魔もしたくないし、関心もなくなっていると言うことです。
それを思わせたのは、8年に及ぶ心の夫との心の交信日記なので、何ともいた仕方ありません。

妻を理解する前に失われた信頼を取り戻すことが不可能に近いので、困ります。
私としては、自分たちのルールの問題ですから、中途半端とは思いに難いのですが。
ただ、それが公序良俗に反するような自己規定になっていれば問題だとは思います。

さらに冷静になりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/19 20:45

釣りでないことを願って書きます。



昔読んだ本にこのような文がありました
恋愛ものだったので、結婚していない状態での文ですが、
当てはまるのではないでしょうか。
設定は主人公(男)の好意の先の女性が
主人公の親友(とても男前)に並々ならぬ好意を抱いている
のに、主人公と付き合うことになった時の話。


”思い出は昔の花火大会。時がたてばたつほど色鮮やかになっていく”

”それに対して俺と付き合っている今という時間は現実味を帯びていくにつれ、
時間とともに色あせていく。”

”○○(親友)、重いんだよ~”

で、彼女への宣戦布告は
「絶対○○なんかには負けないからな。思い出の花火なんて吹き消すくらいのでっかいギネス級の花火になってやる」

青春ものだから…なんて馬鹿にできないシーンだと思います。
思い出は色鮮やかに…。
結婚した身ですが、いまだに忘れられない男性がいますよ。
それはもう、色鮮やかになってます^^;
ですが、主人と言う人はもっと次元の違う場所に居るんです。
女の心はいくつも部屋があるんですよ。
鍵付きの日記がほしいように、鍵をかけてる部屋に心の夫はいるんじゃないでしょうか。

信頼関係…なんておっしゃってますが、心の中まではきれいにできません。
だって、自分に嘘つきたくないから。
これはこれ。それはそれ。

夫婦生活をより充実させるためのスパイスみたいなものです。


勝手に見て、裏切られたという言い分は奥様にも言えることなのでは?
開けてはいけない奥様の心を見てしまったのだから。
先に書きました文章のように”努力を惜しまない姿勢”がいいのか
信頼関係が崩壊した、離婚だ。と”自分の考えのみ押しつける姿勢”が
いいのか、今後どうありたいかでお決めになるといいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
釣りに見えますか。残念です。そのくらい、私の気持ちが覚めてしまったと言うことかもしれません。

今までのご回答者様へも申し上げんた通り、私達は婚姻の継続の絶対条件として、隠しごとをしないことと全てをお互いにオープンにすることです。
それをルールとして誓約書を持ちましたので。そのルールに従うしかありません。それを破れば婚姻を解くことが約束です。そう言う意味ではずっと緊張と節度を保って、深い心の絆を持ってきたと思っていました。
もし、隠しごと、相手に言えないことができた時は、私たち夫婦は終わりです。それが異性関係であれ、経済問題であれ、同じです。

そのことについては常々、2人で確認しあってきましたので、最早、何とも言いようがありません。
妻の日記であってもオープンになります。もし嫌なら、その時点で、終わりですから。
それにしても、なぜ隠すような日記、しかも心の夫を恋い慕う日記を8年も書いたのか理解できません。

余り一般的な夫婦関係の姿とは言えませんが、そう言う夫婦でした。ご理解いただければ幸いです。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/19 20:27

40代既婚女性です。


う~~~ん・・お気持ちはわかりますし、もうダメだ、という
焦燥感はよく伝わります。
でも 今すぐ離婚という結論は出さないほうがいいんじゃないかな、
勿体無いです。
私は 奥さんの気持ちもよくわかるんですよね。
ただ なぜそんなに克明に文章に残してしまったのかなぁ・・
心の日記につけていればよかったのにって思いますけど。
私も 夫は一番愛した男性ではありません。一番愛した人とは
一緒になれませんでしたから。
だから今も忘れてません。多分死ぬまでですね。
でもそれって一緒になれなかったからこそなんだと自分でも
思います。思い出は美化されるし 年数が経てば経つほど
王子様化するんですよ。 だから 心の夫と書きたくなるんだと
思います。
でも、今あなたと一緒にいる、あなたが日記を見るまでは
そんな気持ちとは思わせないでいてくれてた事実は あなたに
対する愛情だとは思えないですか?
自分に愛情があっても 心の中に他の男がいるのは許せない、
ということなんでしょうけど 結婚って 相手の心の底まで
縛りあわなきゃならないものでしょうか。
愛しているからこそ そこは譲れないのかもしれないけど
愛しているからこそ 大きな器で手放してはいけない人では
ないですか?
まだ結婚してたった8年ですよね?
夫婦の関係が本当に出来上がるのはもっともっと、長く暮らして
からです。
私は22年ですが ここ1年です。この人で良かった、と
思えるようになったのは。
もちろん それまでも愛情がなかったわけではないですが
“あの人”と結婚してたらもっと・・って時折考えることが
ありました。
でも20年過ぎて・・・やはり、同じ屋根の下で暮らした人には
誰も敵わない、ということです。
辛いときも楽しいときも一緒に過ごしてきたのは夫であり、
自分の人生の歴史を共にしてきたのも夫です。
絆は、離れてる人とはできません。
日々、一緒にいる人としかできないんです。
20年暮らしてやっとわかったことです。
奥さんも 心の中の妄想が日記にそう書かせてるだけなんですが
本人がまだそれに気付いてないんです。
あなたと結婚し、離婚しようとはしないということが
すべてなのに・・
愛情が冷め切った、顔を見るのも気持ち悪い、本当の絆が
できるまで、なんてとても許容できない、なら仕方ない
ですが。
あなたの男としての器次第でしょうか。
うちの夫は、多分私の深層心理はわかってて 気長に
待っててくれたような気がします。
私の夫は夫しかいないということに気付くのに長いこと
かかってしまって申し訳なかったと思ってますが
感謝してるし今は 結婚できなかった彼は 記憶として
忘れることはなくても 心にはいません。
夫が追い出してくれたと思ってます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

申し訳ありません。
お例をお書きしている途中で、仕事の連絡が入り、その後のPC操作を間違えて、お礼をお送りしたとばかり思っていて、抜けてしまいました。
重要なご回答を感謝いたします。

素晴らしいいご関係で、感激しました。
ご主人の器が大きいと言うべきでしょうね。私にはとてもまねはできません。と言ううか、倫理感が先に立ってしまって心がそちらへ向かないのです。
それと結婚に対する考え方として、そのような相手たちとの比較選択の結果で到達するもの思いますので、それが蒸し返されたり、新たな異性が登場することはその婚姻を否定するので、私の場合には、停止状況になってしまうのです。
結婚という制度をもとにしなければ、問題はないのでしょうが、残念ながら私達はお互いの心と行動を縛り合う結婚を選びました。

記憶に残る相手がいることは自然であるともいますが、未だに思いをはせる相手があるなら、やはり、お互いに別の道を歩み、隠したり、悩んだりすることはないと思いますが。
こう言うことを遊びでするものではないと思います。もし、夫が妻と隠し事はしないとを必須条件として結婚した場合に隠れて昔の相手に心の妻への日記を書いていても平気なのでしょうか。
そこのところが分らず、悩んでいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/22 11:54

こんにちは。

40代既婚女性です。

あなた様の葛藤
よくわかります。

あなた様が奥様に対して
「結婚前の異性について、整理してからの
結婚と言う前提が崩れた」と思うお気持ちも解るのです。

ルール違反だというお気持ちも・・・。

でも「同床異夢」という言葉があります。

同じ寝床で眠ってはいても
見る夢は違う。

どれだけ、お互いが一心同体
愛し合っていて
大事に思っていて
毎晩同じく横に眠っているもの同士でも
見る夢だけは絶対に同じにすることはできないと。

人は一人
人はそれぞれ違うのだ
自分の思い通りにはいかないのが人
人の心の奥底だけは
誰にも触れることが出来ないし
支配もできないのだ。

たとえ夫婦であろうと
親子であろうと
絶対に入れない不可侵の神域が
人それぞれにあるのです。

それに足を踏み入れてしまったのが
あなた様です。

ルール違反はお互い様ではないでしょうか?

あとはどちらのルール違反が
より「重い罪」なのか。

あなた様は目の前の奥様の言動
今までつちかってきた絆を
どうお考えですか?

離婚はこの事例では
奥様が納得しない限り
裁判でも離婚できないのではないかと
思われますが・・・。

好きなんでしょう?
手を離してはいけませんよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても奥の深いご指摘をありがとうございます。
ご指摘の同床異夢は確かにその通りだと思います。
そう考えましたので、その結果が招く不幸を何とか防ぐのが、言葉として確認し、残し、共有することだとおもいまして、私達は結婚宣誓書を作りました。最も重要な部分は、隠しごとをしないことと全てをオープンにすることです。これをルールとして尊重することにより、深い関係を維持することを期待しました。
その結果、携帯電話やパソコンについても私達はお互いに全てオープンです。
それなのに、なぜ、私の知らない、他人との心の日記などをつけたりしたのかがわかりません。しかも、非常にわかりにくい場所に隠してあったのを偶然見つけてしまったのです。

夫婦なんて、そんなものなのでしょうか。それと知らずに一人芝居をさせられて居たと思うと、空しさと最も大事な共有ルールの崩壊を悲しみます。

社会的な面から妻は今の立場を失うことには強く反対すると思います。妻だけでなく妻の一族もそうでしょうが、それはあちらの理由で、心の絆を壊すようなことをしたのは妻ですから、仕方ありません。
裁判までになるかどうかわかりませんが、離婚の動きになれば、私は急ぎませんので、婚姻破綻状態をつくっても実現できますので、特に妻の合意を求めません。
もう、こう言う面で人とのルールを信用できなくなりました。結婚という心を縛り合うことの幻想に強い不快を覚えます。

もう少し、考えてから行動を起こします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/19 20:12

40代既婚男性です。



なかなか難しいですね。悩んでしまいますよね。
私ならば、知ってしまったことを胸にしまって過ごすことはできません。奥様の独りよがりな妄想、小説の類であっても、私のことを安心させて欲しいですよね。どうせなら、完全に騙して欲しいですから…

この段階では、どうやってもぎくしゃくするに決まっています。訊かなければわだかまり、疑心暗鬼がふくれあがって、それが原因で破綻するでしょう、私なら。
だから、訊くという選択肢しかありません。

私なら、まず、日記のすべてをコピー、あるいはデジカメで撮影し、コピーを分散管理します。そして、補助錠を複数購入し、ICレコーダーやビデオなどの記録装置の用意、財産の保全をはかります。本当は、相手男性の調査を行い、特定しておくことも大切だと思います。
あなたの家庭状況ではそこまでする必要はないように思いますが、最大限用意して、そこから減ずることは簡単なので…

私は、やはり、日記を見たことを最初から口にするのは愚策だと思います。再構築の、わずかな可能性もゼロにしてしまうので…それに、失うモノがないと思えば何も語らなくなってしまうのは明らかです。それに、自分の過ちを後ろめたく思う気持ちがある程、居直って語らなくなる可能性も高くなるからです。

私なら、夫婦のくつろぎの時間の中で、奥様の心情をさぐることになると思います。何か、心配事でもあるの?ってことですよね。時々、今までの奥様の態度の中から、不思議に思うこと…心がここにないと感じることなどを元にしていいますよね。そして半分冗談の口調で、好きな人でもできた?って感じですね。

もしも、奥様に気づかれずに日記にアクセスできる状況なら、そのあたりで中断し、日を改めますね。それで奥様がどんな反応を示すか…みたいところです。だいたい1週間くらいはみる必要があるでしょうか。

見ることができないのならすぐに、そうでないのなら1週間後くらいに、続ければよいと思います。
『いや…さっき(前に)も言ったように、時々変だなぁ~と思ってきたのだけれど、あまり気にもとめなかった、止めないようにしていたけれど…君、寝言をいうときあるでしょ、たま~に…僕は、一度寝たら、ほとんど朝まで起きることはないけれど、それでもごくたまに目が覚めるときがあって、そんなとき、よく寝言を言ってるんだよね…だから、何かあるのかなぁ…と思ってさ。』
といった感じでしょうか。

どんどんシラを切ってくるでしょうから、とりあえずは受け入れる態度を崩さないことが大切だと思います。

その次には、
『そっか~でも、最近ようやく気づいたんだけれど、いつも同じ名前が出てくるんだよね…』
でしょうし、その次は、
『この間は、かなり具体的な感じがしたけれど?』
『そうだねぇ、その人って、元彼でしょ?だって、そんな感じでムニャムニャ言っていたもの…』
『いや、内容はあまり言いたくないなぁ…どちらかというと、思い出したくないような内容だし…』
『で、その寝言を聞いてから、改めて思い出すと、かなり前からその名前が出ていたように思うし、本当は苦しんでいるんじゃないかと思ったんだけれど?大丈夫?』
といった方向かと思います。あとは、かなり臨機応変にやらざるを得ないと思います。

この方向で話し合って、彼女の真実を確かめられてはいかがですか?寝言だからと、逃げようとしたり、逆切れしたり、じたばたするかもしれませんが、何とか逃がさないように頑張りましょう。
どうしてもダメなら、『どうして逃げるの?それだけマズイから?それとも、こういう心の話は、心の夫とだけすればいいから、僕のこと、気持ちは無視?』とでも言ってみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

妻と話し合いを持ちました。結果のご報告とその後のことについて再度、お伺いします。よろしくお願いします。

連休でしたので、ゆっくりと時間をかけて話し合いました。
naganumajyun様がご指摘くださった問いかけを柔らかくしていきました。
あれこれと今までの思い出や、これからの楽しみの計画などを話すうちに、ところで、心配ごとが無いかと言う行から始め、夜中にうなされていることなどをぶつけてみましたが、何も無いとか思い過ごしだとかにこやかにしていましたが、どこか不安げな印象が見えました。
昨夜、再度、寝言のこととして話を振ってみますと急に表情が曇り、黙りこくってしまいました。ピンと来て、何かあるなら力になりたいから伝えて欲しいと言うと大分経ってから、泣きながら次のことを話しました。
要約しますと、結婚時に心から払い去ったと思った元彼のことが、その後、再び心の中に出てきてそれを消そうとして悩み、その苦しみからのがれるために日記を書き始めた。そうて一日も早く彼のことを忘れて私との関係を深めようとした。私の妻への愛情は痛いほどわかったし、嬉しかった。しかし、何の理由も無いのに、又、日記を書かざるを得ないほど彼のことを思い出してしまった。この繰り返しで今日まで来てしまった。私に知られることは恐ろしく、私を裏切った自分を恥ずかしく、申し訳ないと詫びます。
また、妻は結婚後は相手との連絡は無く、関係もないと言ってはいます。
胸が締め付けられるような無念さでしたが、冷静に考えるために、隠さず話してくれたことへ感謝し、近いうちうに、これからどうするかお互いに考えて、話し合うことにしました。

聞いてしまった夜は一睡もできませんでした。何故なんだという思いが繰り返し襲ってきます。
でも、妻の日記は単なる遊びではなく、思い切れない元彼への恋情の発露だと分かりました。それはそれで仕方がありませんが、私たちの結婚のフレームからはずれ、私はもう元には戻れません。何故なら妻の自発行為だからです。精神的には、不貞と何ら変わらないと思います。

相手は大学の同窓なので、今日、調べてみましたら、未だ独身です。
明日にでも再度話し合おうと思いますが、私は離婚を求めます。その方が、これ以上、2人が傷つか無いと思うからです。子供がいませんので、一緒にいても幸せなことは無いと思います。
妻も心を寄せるその男性との関係を再燃させる可能性もありますし、私も未だやり直せると思います。
ただし、私は、以後は結婚はしません。約束しても、所詮、このような可能性があり、結婚と言う制度で約束するがために、いらざる傷を残してしまうと思うからです。

離婚に際しては、これ以上、心が不幸になるのは厭なので、出来る限り円滑にしたいと思います。共有資産は折半にして終わりにしようと思います。
妻がどう出るかは分かりませんが、自分が私の心を傷つけたことを償いようもないと言っており、応じると思います。
情は残っていますが、私の愛は失われました。

皆様の広い視野からのご意見を窺って最終的な考えをまとめたいと思いますので、よろしくお願いします。

補足日時:2010/03/23 23:42
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が抜け落ちまして、本当に申し訳あありません。
前の方と同じ時に、連絡がはいり、手違いで抜け落ちてしまいました。ご容赦ください。

ありがとうございます。
このような進め方で気持ちを聞いてみることができるのですね。
思いつきませんでした。助かります。

日記を見たことを言わずに、教えていただいた語り方で問い詰めるのではなく、明るくいつもの会話のような雰囲気で参ります。

それから先はおっしゃるように臨機応変で行きます。
今夜、ゆっくりできるので、話してみます。
気が思いのですが、やはりもやもやしていても仕方ないので、気持ちを前に向けてやってみます。

たいへんありがとうございました。
結果は、補足欄でご報告いたします。

お礼日時:2010/03/22 12:02

いつもの「悪女シリーズ」です。



【釣り師の判別方法】

・不倫サレ側男性の質問、又は不倫シタ側女性の質問
・詳細な状況報告
・サレ側質問では妻は回答者の怒りを掻き立てるような悪女、シタ側でも妻は回答者の怒りを掻き立てるような悪女
・回答は閉じずに受け付けっぱなし
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こういうことをおっしゃっていただくために質問していません。
勝手な憶測は迷惑です。

お礼日時:2010/03/19 00:21

僕があなたと同じ対場であれば、今夜にでも離婚を前提に話を


すると思う。
これが、遊び半分で妻が浮気をした。というのであれば、まだ
考える余地もあるのだが、このケースは心がすでに、その男に
支配されている気がする。
魂はうそはつかない。そういう女性と生涯いっしょにいると
いうことは、お互いのためにもならないように思う。
今なら、お互い別れてやり直しができるという、前向きな姿勢で
離婚を考えたい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私の心をおくみとりいただき嬉しいです。
ありがとうございます。

確かに、浮気のほうが未だ許せますね。
私も心が最大の問題ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/19 00:19

女とはそういうものです。



多くの女性は、昔好きだった男性を思い出しながらも今の旦那さんを一番愛しています。

いま別れたとして、その男性と奥様が結婚する事になっても、きっと奥様の今後の日記にはpopolo_ragoさんの事が書かれるでしょう。女とはそうものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

女性についての興味ある御指摘ありがとうございます。

私を一番愛してるか否かは分かりません。それよりも、他の方々へ申し上げたように、私たちの結婚の条件の一つである婚前の異性との心身関係を引きずらないことが否定されたので、致し方ありません。
妻がその後誰とどうなるかは、私の関与するところではありません。

お礼日時:2010/03/19 00:15

うーん


彼女の立場からすると
夫という存在がいるのに、そういう事を書いてしまったことが
ばれると、申し訳ないという気持ちが強くて
離婚せざるを得なくなる心理になるような…

好きといっても、必ず結ばれるとは限りませんよね
一度別れてるのですから、そう簡単ではないと思います
また別れてしまうかもしれません
30代半ば、もう若くはありません

相手に好かれて結婚するのも、結婚の形だと思います
それも女の幸せなんです
前彼を心にひきずったまま結婚…そんな人も意外と多いかもしれませんよ

日記はついつい、感情的になるというか…
自分の世界にひたってしまうので。
あまり真正面に受けないほうがいいと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

妻の結婚後、今日に至る間、ずっと相手を思い、心の夫と書き続けるのは、遊びや感傷と思うことには無理があると思います。
婚前の異性との心身の関係を婚前に整理し、後に引きずらないことが結婚の条件でした。
でも、見事に破られました。
それだけのことです。

8年間、そう言う気持ちなら、やり直しを言ってくれればよかったと思っています。
妻が相手とどうなるかは関係ありません。私との契約=信頼関係が崩壊しただけです。
それが、現実で大人の世界ではないでしょうか。

お礼日時:2010/03/19 00:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています