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一部上場企業の経理職に在籍している30歳男性会社員です。日商簿記一級と全経上級、税理士簿財得後に経理系の仕事に従事し、7年間財務会計経験を体験してまいりました。

日々働いていく中で、どのようにスキルを磨くべきかで悩んでいました。そんな中、内部統制監査人の資格を知り、これまでやっていた知識が生きるかと思い、今の会社で社内内部監査スタッフとして修業しようと思います。TACでCIA講座を受けてきており、2月にはPAT1は2月末日に581点で敗退してたもの
次で挽回したいと思います。7までにCIAは取りきるつもりです。

その後なのですが、2つばかり経理職のキャリアアップのためやってみたいことが
2つあります。

(1)法人税法の習得 (2)IFRSの理解

この二つです。税理士受験とかそうそういう大げさなものは、雇用情勢や年齢的なところから・厳しいともいます。手ごろなセミナー済ませるべきでしょうか?あるいは米国会計士取得を目指したほうが、
IFRSによる開示等に理解が深まるでしょうか。

内部監査人の方の厳しい意見をお待ちしております。

A 回答 (1件)

内部監査人の人間ではない単なる一銀行員ですが、なぜ「税理士」資格


を完遂されないのか謎です。これを取れれば、給与に反映(資格手当や
報奨金)したり、もっと責任ある地位や立場、ひいては新たな業務への
ステップに自然とつながることもあろうと思うのですが。一部合格と5
科目合格とでは、処遇上、やはり大きな差があると思いますし、資格の
取得はその人の意志の強さやポテンシャルの尺度として別な意味で評価
され得ます。30歳でこの様な恵まれた環境においでなら、多少の無理は
してもいいかと思います。色々、色気を出すのはそれからでも遅くない
と思いますよ。まあ、本来の「税理士」として活躍できるかは企業風土
や社内規定で認められているかも絡みますし、同僚からのやっかみや責
任の丸投げにも気を払う必要があるでしょうが・・・
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答いただきありがとうございました。
簿記と財表と消費税法だけですが、税理士試験を実際に受験してみて、
そのハードさは多少わかったつもりでいるだけに、仕事をしながらでは
生半可な覚悟では目指せないなと及び腰の状態です。また独立志向があるわけで
もないため、多大なコストをかけて資格を取りきるべきなのか悩ましいところだ
と思っています。

しかし、頂戴したご意見ももっともなので、
ここで再考してみたいと思います。

お礼日時:2010/04/04 10:34

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