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どうも質問をさせて頂きます。
よく2番目のサビが終わるとイントロなどとは違う感じの間奏が出てきますよね。
(例えばピアノやギターのソロ等)
あれってどのように思いついて作ったのでしょうか?それとも何か法則的なものがあるのでしょうか?
説明が至らぬかもしれませんがお願い致します。

A 回答 (2件)

>あれってどのように思いついて作ったのでしょうか?それとも何か法則的なものがあるのでしょうか?



曲の構成として、ワンコーラスの作りが「A→B→サビ→B」である場合を前提にすると、

イントロは、「ケツ四」(Bメロの最後の4小節のコード進行を使い、多くの場合はそのときにBメロの一部をそのまま楽器で演奏する。)

1番歌詞→2番歌詞という具合に2コーラスの曲を演奏するときの間奏の定番は、
1番→間奏(Aメロのコード進行→Bメロのコード進行)→1番のサビを歌う→2番を歌う→エンディング
(Aメロのコード進行→Bメロのコード進行)のところは、コード進行の上に、歌に替えて楽器で同じメロディーを演奏する。その際、奏者に技量があれば、コード進行を保ちながらアドリブフレーズを演奏する。サビに入って、再び歌手がおもむろに歌い始めます。
結局3コーラスの演奏となります。
間奏で新しいメロディーが出てきたような感じがする場合は奏者のアドリブである場合が多いです。その場合でもコード進行はAメロ・Bメロと同じです。コード進行自体が変わると「別の曲」になってしまい、間奏の役目を果たしません。コード進行が同じである場合、メロディーが変わっても「統一感」がでます。
よく、「あの曲は盗作ではないか?」などという疑問がでていますが、その場合はコード進行が同じである場合です。曲が違ってもコード進行が同じなら、素人には「同じ曲だ!」と聴こえるほどの効果があるので、その原理を間奏に利用するのです。
メロディーが変わってもコード進行が同じだと統一感が出ます。

インスト曲の場合は、間奏では「楽器を変える」、「転調する」などの「変化」を与えないと間奏の意味がありません。

また、「BAND IN A BOX」というソフトを使えば、間奏のメロディーはコード進行を入力すれば、自動で何通りでも作ってくれます。
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dtm7 さんはじめまして。


間奏部分はギターならギター、ピアノならピアノで即興で思いついたフレーズを演奏し、何takeか作ってみて一番しっくりくるものをOKtakeにする事が多いと思います。
特にこれと言って法則的なものはないと思います。
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