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84歳の母です。認知症を患い施設に入っていたところ、発熱し病院に移され、発熱は収まりました。
ただ、病院に移されたと同時に腰を痛がるようになり寝たきりになってしまいました。(今日で11日目)
病院では、MRIをとらないと分かたないが高齢で認知症もありMRIの間、じっとしていられないだろう、との事で、検査をしていません。
今まで歩いていた人が(ただし84歳)いきなり一日で腰を痛がり立てなくなるのでしょうか。
また、もし骨粗鬆症だとして、どのような治療の方法があるのでしょうか。

A 回答 (2件)

84歳とご高齢ですので、骨粗しょう症はあるでしょうが、そもそも骨粗しょう症というのは、骨がすかすかに脆くなった状態を指す言葉であり、骨粗しょう症だから歩けなくなるのではありません。

腰痛があり、急に歩けなくなったという経過から考えると、
1腰椎の骨折があり、痛みのため歩けない。
2骨折も含め腰椎の変形が進み、神経を圧迫したため、麻痺が来ている。
3(発熱もあることから)化膿性椎間板炎や化膿性脊椎炎といった疾患(この場合骨粗しょう症は無関係)
4腫瘍などによる脊髄の圧迫。
5脊髄の血管がつまった。
など考えられますが、それまで歩いていたのが急に歩けなくなったのなら、1、3、5が考えやすく、2、4の可能性は低そうです。
できればMRIを行なった方がよいと思います。
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>検査をしていません。



MRIがダメでもレントゲンはいけると思います。


>今まで歩いていた人が(ただし84歳)いきなり一日で腰を痛がり立て
なくなるのでしょうか。

一番考えられ、注意を要するのは骨折ですね。
背骨の圧迫骨折や、股関節周辺の骨折は見落としてはまずいです。
そのほかは俗に言うギックリ腰のようなものですかね。

例えば急性腰痛で、ベースに骨粗しょう症があるとすると、お薬、注射、
電気、鍼などが治療の候補になります。しかし、すぐにすっきりとはい
かないです。骨粗しょう症がベースにあると結構厄介ですね。

まずは骨折の可能性を除外するのが大事だと思います。
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