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低温火傷をしてしまい医者からは植皮手術の選択もあると言われました。 色々調べていたらデブリードマンというのを知りました。デブリードマンというのはどういうものなんですか?何日間位の入院になるんでしょうか? 詳しく知りたいんでお願いします。

A 回答 (3件)

再び回答致します。


デブリードマンで入院するとしてもとても短期間だと思います。
しかしデブリードマンした後で、確実に植皮になると思います。あくまでもデブリードマンは感染症の発症を抑えるために行う事が多いです。

湿潤療法を知って見えるのであれば、どうすれば良いかは決まっています。
そこまではっきり言われる医師ならばその間違った治療に自信を持っていますのでどうしようもありません。何を言っても無駄だと思います。

やはりゲーベンクリームを使っていましたか…。

ゲーベンクリームによる創面破壊効果はハンパではありません。
ゲーベンの創面破壊効果
http://www.wound-treatment.jp/next/case/973.htm

「ゲーベンクリームを塗布すると壊死組織が融解する」という,医学界に広く流布している言い伝えについて
http://www.wound-treatment.jp/next/wound344.htm

ゲーベンクリームを傷につけると痛い・・・という人体実験
http://www.wound-treatment.jp/next/wound389.htm

他の質問サイトより似たような事例です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

私の言っている事が正しいかどうかは、これらの回答者の履歴を読めば良く判ると思いますし、プロフィールでの自己紹介を見られれば何のために回答を続けているのかが良く判ると思います。
そのために前回答で、医師のリストをリンクさせているのです。

今は、火傷の治療を受ける方で、ガーゼと抗菌クリームでの「合法な拷問治療」を受けられてしまった方はアンラッキーで、偶然にも湿潤療法を受けられた方はラッキーな状況になっているのです。
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低温火傷は、熱湯による火傷とは違って、時間をかけて受傷している分深くなります。


火傷レベルからいえば患部表面が壊死してしまう深達性II度(DDB)からIII度(DB)が多いのですが、この壊死組織を除去するのをデブリードマンと言います。

現在あなたが受けている治療は、ガーゼと抗菌軟膏(クリーム)での治療だと言う前提で回答します。

この治療の場合、メス等を使って除去する外科的デブリードマンか、ゲーベンクリームなどで壊死組織を融解させる化学的デブリードマンを行っていると思いますが、なかなか上皮化しないので植皮を勧められているのだと思います。

私は、去年の4月にガソリンの引火による両手の深い火傷(浅達性II度~深達性II度)をネットで見つけた湿潤療法の病院で、簡単に治してもらった経験により、こちらのサイトではたまにですが、他の質問サイトではずっと傷や火傷について同じような内容の回答を続けています。

湿潤療法とは、従来の治療(傷を傷める消毒+ガーゼ+抗菌軟膏)とは全く逆の治療法で、傷面から出る滲出液には皮膚を再生させる成長因子がたくさん含まれる事が判って、その液を傷面に潤わせて早く治すと言うもので、この治療に切り替える病院もかなり増えてきています。
また最近ではテレビ等でも「医学の新常識」として特集されて、多くの人が正しい知識を持つようになりました。

湿潤療法についてはこのサイトが超有名です。
http://www.wound-treatment.jp/
これは、湿潤療法を立ち上げた茨城県の石岡第一病院の夏井睦医師のサイトで、全国で湿潤療法を行っている医師の教科書となっています。

ここに登録してある、全国で熱傷を湿潤療法で治療している医師のリストです。
http://www.wound-treatment.jp/burn.htm
この中からお近くの病院を一度受診されても良いのではないかと思います。

また低温火傷くらいならば、外傷を湿潤療法で治療している医師のリスト
http://www.wound-treatment.jp/drs.htm
こちらで診て頂けるかも知れません。(私の火傷はこちらでした)
行かれる場合は、医師個人で、病院全体でない事もあるのであらかじめ電話で問い合わせるのが良いです。

上記サイトの中から詳しい説明と症例を3つ上げておきます。
http://www.wound-treatment.jp/wound046.htm
http://www.wound-treatment.jp/next/case/946.htm
http://www.wound-treatment.jp/next/case/945.htm
湿潤療法では、壊死組織に切れ目を入れ、その下から出る滲出液による自己融解での保存的デブリードマンをする事が多いです。

上記リストの湿潤療法の病院での治療では、低温火傷はこのような治り方をします。
http://www.kakita-clinic.com/heisa5.html (東京都 柿田医院)
http://www.kiyosu8823.com/sosyo/situjyun.htm (愛知県 きよすクリニック)

以上のように湿潤療法では時間は掛かりますが、植皮する事なく上皮化させます。

従来のガーゼと抗菌軟膏(クリーム)治療で有名な医大の説明サイトです。
http://www.myclinic.ne.jp/nms_prs/pc/free.html
もちろんここは深達性II度からIII度の熱傷には植皮しかありませんし、未だに多くの病院がこの治療法です。またこれらの病院の医師は薬を使わず、痛くなく早く治る湿潤療法など認めていません。大きな病院ほどこういった治療を続けています。

あなたが担当医師に言われているのは「現在の治療をしながら様子を見て、最終的に(大体2週間で)上皮化しないようであれば植皮の可能性がある。」だと思いますが、そうであればそれは従来の間違っていた教科書通りの説明と思って下さい。

湿潤療法の医師は、低温火傷でも全て上皮化させた経験があるので、患者さんに対しては「大体これくらいで治ります。」とちゃんとはっきりと言ってもらえます。

また植皮をする事になれば、さらに体の別の部分に新しい傷を作り、最低2週間の入院と共に「絶対安静」と「入浴禁止」が待っています。

今はインターネット<火傷 湿潤療法>で検索されればたくさん出てきますので良く判ると思いますし、自分の知らない事でも、(医師が自分と違う新しい治療法が出てきては困るので隠しておきたくても)、すぐに患者に判るようになりました。

それからどうされるかはご自分の判断になると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 低温火傷をし今日でちょうど1ヶ月になります。 ゲーベンクリームを付けガーゼを貼っています。 でも全然よくなりません。前回に湿潤療法を先生に聞いたんですが、私はその方法はやりません。ときっぱり断られちゃいました。 やはり病院を変えた方がいいのですかね? 明日通院日なのでデブリードマンの事は聞いてみるつもりです。植皮手術より入院は短く済むんですか? 質問ばかりごめんなさい。

お礼日時:2010/04/12 19:19

こんにちは。


デブリードマンというのは、傷口を洗浄したり、壊死した組織をきれいに取り去ったりすることをさします。
壊死した組織が残っていたり、ごみが残っていたりすると、組織の修復が遅れ、治りにくくなったり汚く治ったりします。
そのため、傷ができたときはしっかりデブリードマンして傷口をきれいにし、傷の治りを正しくしてあげるのです。

低温やけどをした場合、皮膚やその周囲の組織が壊死することがあり、その場合はデブリードマンしてあげることで傷口の再生が早まり、しっかり治ることができるようになります。
一見正常に見える組織でも、血流が悪くなってなかなか再生しないときは、そのまわりをごそっと切り取って、あえて傷口を広げて再生を促すこともあります。
これも、デブリードマンです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 低温火傷をして今日でちょうど1ヶ月になります。 でも傷口は全然よくなりません。 明日通院日なのでデブリードマンの意味が解ったので、明日通院日なので、先生にデブリードマンをやってもらえるか聞いてみます。 デブリードマンとなると何日間かは入院になるんですか?

お礼日時:2010/04/12 19:04

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