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今年5月から大学病院でインターフェロンとコペガスで
C型肝炎(2型)の治療をしています。
2回目でウイルスが完全に消えている と言われました。
ウイルスが完全になくなれば糖尿病も治るし肝硬変にもならないと言われた
ので希望を持って副作用にも耐えがんばっています。

11月中旬頃からお腹が張り始めました。
先生に言っても相手にしてもらえず お腹はどんどん膨らんでいき
便通はあったのですが他の病院で便秘薬をもらおうと受診しました。
私のお腹を見て「エコーしてみましょう」とおっしゃり結果腹水が溜まっている
とのことでした。

大学病院の担当医はとても気難しい方で何か質問しても
無視して答えてくれません。
それでも質問すると「じゃぁ治療やめますか?」と言われてしまいます。
今週あまりにも苦しいので思い切って 「肝硬変になると腹水が溜まると
聞いたことがあるのですがその心配は・・」と聞くと「来週エコーします」
とだけ答えてくれました。
その前に民間病院でわかってしまったわけですが・・・

いろいろ調べてみるとアルブミンが3.0以下になると腹水が溜まるらしく
私は2.7でした。(毎週血液検査をしているのになぜ疑いもしないのか・・・)
血小板は基準値140~440のところ私は34です。
白血球・赤血球・ヘモグロビンもすべて基準値より低いです。

腹水が溜まるというのは肝硬変の症状だと聞いたことがあります。
C型肝炎のせいで肝臓が悪くなり治療をしウイルスがなくなっているのに
しかも治療中なのに肝硬変になるなんてあるのでしょうか?
希望が絶望に変わりつつあります。

A 回答 (2件)

インターフェロン+リバビリン投与前のデータがないので分かりませんが、おそらく肝予備能があまりない代償性肝硬変だったのだろうと想像します。

代償性肝硬変に対するインターフェロン治療は、虎ノ門病院のデータでは明らかに発癌リスクが低下しますし、非代償性肝硬変への進行も抑制し予後も改善します。が治療が間に合わず、非代償性肝硬変になったのとしか言いようがないかと思います。
ただ、それでも発癌リスクは減少しているはずなので治療の意味がなかったという訳ではないと思います。
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この回答へのお礼

今回は2回目の治療です。1回目の治療で完治していればここまで悪く
なっていなかったのかもしれませんね。
悔やんでも仕方ありませんが・・運命だと思って諦めます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/07 19:29

一言でなります。


現在になるまでに肝臓には負担がかかっていた訳で、原因が改善されたとしても、それまでに肝臓に負担がかかっていた訳ですから。
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この回答へのお礼

わかりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/07 19:23

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