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なぜ日本では野球が人気あるのでしょうか?
なぜ世界的にはそれほど人気が無いのでしょうか?

A 回答 (5件)

日本には、相撲・剣道など武術や武道の文化が民衆にまで広がっていたからだと思います。

野球は9人対9人の競技ですが、投手対打者の1対1の駆け引きがあるという点で武道に良く似ています。

世界的に人気がない理由としては、ルールが非常に複雑であること、バット・ボール・グローブなど用意しなければならない用具が多いことが理由だと思います。
世界的に人気の高いサッカーは、ボールひとつあれば簡単にできますし、ルールも比較的単純です。
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日本の高度経済成長期が1955年頃から。


各家庭にテレビが普及し始めたのが1970年頃から。
そして読売ジャイアンツのV9時代が1965年~73年。

高度経済成長によって裕福になった日本人が初めて見る娯楽として、巨人戦が丁度よかったんじゃないでしょうか。
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他の方が言われているような道具や気候の問題の他、観戦スタイル(特に家で)の違いもあると思います。


ヨーロッパではサッカーやF1など、2時間以内に終わるスポーツが人気ですが、それはヨーロッパではスポーツ観戦はスポーツ観戦、食事は食事と分けるからだと思います。
日本ではどちらかというと、食事をしながら、ビールを飲みながら野球を見るのが好きとか、習慣になっている人が多いと思いますが、少なくともサッカーはそれだと観戦しずらいですよね。
野球はプロなら3時間以上かかることが多く、ずっとテレビの前で観戦だけしているのには不向きです。「ながら」の文化がある日本人には合っているのかな?と思います。
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戦略が緻密で犠牲プレーなどがあるところが日本人の精神性に合い、背の低い選手でも活躍できるところが日本人でもハンデを感じにくいからです。

アフリカはマトモな野球をするには貧しすぎ、ヨーロッパはバットで硬い球を打つには寒すぎます。
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野球は試合の半分ベンチで座っているスポーツ。

比較的暖かい地域のスポーツで、寒いヨーロッパじゃ広まらないスポーツなんです。又暖かい地域でも道具にお金がかかり、貧乏な地域での普及も難しいんです。これで野球とアメリカンフットボールがアメリカで人気があるけど、ヨーロッパや南米でサッカーが人気がある理由が分かったと思います。(サッカーはボール1つで何十人も遊べ、皆で走り回っているから寒くない、お金もかからない。野球とアメリカンフットボールはいろんな道具が必要で、ベンチでは寒い、お金もかかる。)
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