雇用保険について

雇用保険について

IT現場にエンジニアとして派遣され仕事している20代後半の男です。
内の会社は小さい会社で正社員は3名契約社員が10名ぐらいいます。
社長も現場で働いている小さい会社です。
この会社には2008年夏に正社員として入社し今年で3年目になります。

先月末に現場で契約が終わり社長の支持で自宅で待機していました。
それから新しい現場に進めなく一ヶ月たちました。
昨日急に社長から連絡があって今日昼ぐらいにあってきましたが、、
衝撃的な話を聞きました、、
来月も現場に入れないかも知れない、理由は今は不景気だし、
現場から求めるスキルは非常に高く、私がそこまでたどり着けないスキルだから、、、
それに前の現場であまり良くない評価が出されたので厳しいと、、、

社長の結論としては給料を半分にしたいと、、来月も駄目だったら給料はもらえないと、、

それで私はいきなりそう言われても駄目ですと、全部下さい！！といいましたが、、
会社が赤字を出してるので駄目だそうです。

衝撃を受けた僕は少し考えた後、"退職させて下さい"と言いました。
入社してすぐ雇用保険に加入したので、退職して失業手当もらいながら、、
後のことを準備するつもりでした。けど、、

社長の口から出た言葉は、、
"雇用保険は昨年いっぱいまで払ったが、今年は払ってなかった"という話でした。

こんなことありえないと思います。どうすればいいですか？？

No.1 回答者： noname#120253 回答日時： 2010/05/07 15:47

個人経営の会社ではありがちな話ではありますが、雇用保険を払っていたとしても自分から「辞めます」と言うのは社長さんの思うがままな気がします。

(自己理由で退職した者は一定期間保険金を貰えない。)

自分一人で悩むよりは労働基準監督署管轄の下記か
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaike …

「NPO法人労働相談センター」
http://www.rodosodan.org/

に相談してみるのも手だと思います。

No.2 回答者： santa1781 回答日時： 2010/05/08 15:56

まぁ、違法だらけだけど、こんなご時勢だから仕方ないな。

休業中の給料は60％以上支払わなければならない。（労基法26条）”退職させてください”と言ったのは給料がもらえないのなら、という条件付きの契約なので、休業補償されるのなら退職の意思はない。退職日までの解雇予告手当も請求できる。

ハロワに相談に行くのは最後。ユニオン(個人加入の労働組合)に相談し、どう動いたら一番いいか教えてもらうことだな。お金交渉もユニオンがやってくれる。

それにしても、雇用調整助成金やいろいろな補助金もあるのに、社長は労基法も助成金も何も勉強していないのかな？所詮、派遣屋さんだな。

No.3 回答者： advicer7 回答日時： 2010/05/31 19:22

雇用保険は、2年間までさかのぼり、保険料を支払った上で加入できます。

現在は、それ以上さかのぼり加入できる制度になっています。貴方のような勤労者を保護できるよう法律が改正されていますのでご安心下さい。社長にこのことを伝え、さかのぼって雇用保険料を支払って貰ってください。それもしないようでしたら、労働基準監督署等に相談してください。

No.4 回答者： advicer7 回答日時： 2010/06/04 07:54

社長が雇用保険料不払いであっても社員の責任でもありません。

一年間不払いがあっても離職票を作成してもらいハローワークで手続きしてもらいましょう。不払いは、国が社長に請求し、支払ってもらいます。被保険者であるあなたが心配することはありません。雇用保険料の不払いは国内で結構あるらしいです。社長の無責任な言動であり、社員を巻き込む問題でもないのです。