プロが教えるわが家の防犯対策術!

エギやルアーの飛行姿勢について。飛距離を出すには、飛行姿勢が重要だと言われます。確かに同じようにキャストしても、クルクル回転しながら、飛んでいくようなときがあり、その時は飛距離が出ません。エギで言えば、ロケッティアなんかだとシンカーを頭にぶっ飛んでいきます。通常のエギやルアーであのような飛行姿勢は無理だとしても、少なくともクルクル回転せず、安定した姿勢で飛んでいくように、キャストするには、どういったことを注意すればよいのでしょう?

A 回答 (6件)

エギでもバランスの良い物はカンナを先にして一糸乱れずきれいな飛行姿勢でかなりの飛距離が出ます。



最も飛ぶのがYOZURIのアオラ、アオラ帝王でぼてっとした砲弾型ボディーながらまったく姿勢が乱れず
まさにかっ飛ぶ感じで他のエギとは次元の違う飛び方をします。
極ディープ狙いやスローな沈下でゆっくり誘うなど、ボディの割りに非常に引き抵抗が少なく価格も
どこでも群を抜いて安いので好きなカラーはいつも一列買いです。

それ以外にも姿勢良く非常に良く飛ぶのが乱舞エボリューション、アオリーQネオなどでネオは最近一番
多用しますが、細身ですが非常に安定した飛行姿勢できれいにカンナからかっ飛びますね。
ほとんど同じ形状でもエースやRSより安定して飛ぶので先端がスイベルかアイかの違いも影響があるのかもしれません。
別にロケッティアを使わなくてもバランス良く飛距離の出るエギはたくさんありますから、高いロケッティアは
一度も買ったことがありません。

ちょっと前の質問にも答えましたが、ヘドンのスーパースプークJrをチニングに多用しますが
うまくウエイトが乗ったときはまさにかっ飛びますが、こいつは時々姿勢を乱して回転しやすいですね。
もう30年ほどソルトルアーはしていますからキャスティングには自信がありますが、それでも
こいつの時は20回に1回ぐらい姿勢が乱れてガクンと飛距離が落ちるときがあります。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5902012.html

やはりそんな時は今のキャスティングはちょっとタラシが短かったかなとか、右腕が少し縮こまって
テンション抜けしたかななど何かしら、いつもと違うキャスティングだったかなと思う節はありますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。バランスのよいものは、カンナを先に飛んでいくのですね。アオラはひそかに評判がよいですね。とても参考になりました。

お礼日時:2010/05/30 11:31

エギはウエイトが重心付近にあるので


バックスイングから切り返すときに注意して
スムーズにラインが張っている様に気をつけないと
簡単に回転します。
カンナ側にウエイトを付ければ飛行姿勢を改善するのは簡単ですが
それだと動きが悪くなって釣れなくなります。
ロケッティアは逆転の発想でウエイト側を外にするということで
着水と同時に浮きが外れるのがみそですね。
多くのルアーは重心移動ができるタングステンやスチールのボールが入っていて
バックスイングした時にボールがテール側に移動する様になっているので
余り気を使わなくても飛んでいきますが
固定重心のルアーやエギはバックスイングから切り替えしに向けて
常にラインが張っている様にして
ロッドに重さを感じてから徐々に加速します。
周りに人がいなければサイドアンダー気味の方が遠心力でラインが張り易いと思います。
エギのロケッティア化もできますが
そんな物に頼らないで腕を磨いてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。飛行姿勢が安定しないのは、毎回ではないので、やはり、うまく投げられていないときは、テンション抜けと皆さんご指摘のように、ロッドにうまく重さを乗せられていないんですね。それが、確実にできていれば、姿勢は安定するということですよね。

ちなみに、ロケッティアはシンカーを重心に頭から飛んでいき、空気抵抗も少ないように思いますが、普通のエギの場合、どういう飛行姿勢が理想的なのでしょうか?

お礼日時:2010/05/25 21:27

ラインはよれてませんか?新品をおろす時、ケースを回転させながらスプールで巻き取ってますか?あるいは納竿前に最後に1キャストしてテンション掛けながら巻き取って納めてますか?


かくいう自分もエギングやりたての頃はよくキャスト時クルクルとエギを回転させてました
最近はクルクル病減ったなぁ
なぜだろう?
ただの慣れ?・・・だとしたらrootsterさんも じきに直るのでしょうけど
自分の場合、スナップ使わず直結びに変えてからクルクル病直ったような気もします
そんなこと言うとスナップ使う人に怒られそうですね
答えになってないかもしんないけど、カッ飛びキャストのこつはー
竿を持つ、上の手で竿を前にスナップを効かせながら押し出すと同時に、下の持ち手で竿尻をあごにもってくるように手前に引くといいですよー
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。多少の糸ヨレはあるかと思いますが、影響するんでしょうかね。スナップは交換が面倒なので、使っちゃいます。

お礼日時:2010/05/25 21:03

以前も飛距離の件で回答しましたが、ルアーが回転しやすいのはロッドを十分に曲げ


ルアーのウエイトを最大限に乗せてトップスピードで振り切っていないので
ちょっとした風などに負けてルアーやエギの姿勢が乱れて回転しやすいんだと思いますよ。

ゆっくりとしたテイクバックから思い切りロッドを曲げる感覚でロッドにルアーの
重みを十分に乗せ鋭く振り抜けば、少しぐらいの風なら突っ切って真っ直ぐ飛んでいきます。
http://tv.shimano.co.jp/movie/original/tsurikibu …
テイクバックが速くティップだけでヒュンと高い風切り音がするようなキャストだと
ルアーが回転しやすいですね。

それ以外に根本的に飛距離に影響するのがガイドの口径とラインの太さですね。
私は飛距離イコール釣果にも比例すると思ってますから、エギングには折れると定評のメジャクラ
(一度も折れてませんが)ソルト系はすべてダイワと、それぞれどのメーカーよりガイド口径が
大きいメーカーのものを使っています。

ラインもエギングは0.6号、チニングは0.8号、大型シーバスでも1号(いずれもよつあみWX8)と
細めを使用していますが、8本縒りで非常に強度がありますから少々の大型が来てもファイト切れなどは
一度もありません。
エギングで同じ0.6でもサンラインのMSとよつあみWX8ではよつあみの方がずっと飛距離が出ますから
同じ号数でもメーカーや素材によって飛距離はかなり変わってきます。

ラインが太いとルアーの飛行速度も落ちやすく、初速も低くなりますから風に負けて回転しやすいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。自分ではうまく投げられているときと同じつもりなので、何か他の要素はないのかと思ったのですが、その時はロッドを十分に曲げられていないのでしょうかね。指摘されると確かにそのようにも思えます。

お礼日時:2010/05/25 11:54

クルクル回転するのは、ラインが針にひっかかっているのですか?


ルアーを確認後は、テイクバックの前から投げるまでに、竿をゆすらないことですかね。
ルアーを躍らせると針にラインがからまります。
それくらいしか思いつきません。
実際、そんなに気になるほどは、引っかからないのですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。ラインが針にひっかかっているのではありません。ブレながらというか、飛行姿勢が安定していないということです。

お礼日時:2010/05/24 16:19

 もーすこしゆっくり竿を振りましょう

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに力が入り過ぎているときに、多いような気もします。

お礼日時:2010/05/24 15:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!