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今時のターボ車も、クールダウンは必要ですか?

ターボ車には、過去も現在も乗ったことがないので全く分からないのですが、昔は長時間や高速道路を走った後に車を停める時は、エンジンをしばらくアイドリングさせておいてタービンの過熱を逃がさないと軸受けが焼け付くと聞いたことがあります。

今もそうなのでしょうか?
長時間走った後にすぐにエンジンを切ったら支障が出ますか?

A 回答 (16件中11~16件)

サーキット走行後は必ず行って下さい。



それ以外は不要です。

ただし、
もし叶うならば
10秒程度のアフターアイドルは行って下さい。

とても効果的です。
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この回答へのお礼

高負荷がかかる場面では、ターボに限らずエンジンルームが高温になるので、何らかの方法は有効かも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 22:54

以前、似たような質問で回答したのですが・・



結論から申し上げますと、サーキットでのスポーツ走行(全開走行)でもしない限り、クールダウンのためのアフターアイドリングは不要です。

さらに高速道路の長距離走行って、実はクルマにとっての負荷はそんなに高くないんですよ。

エンジン回転数はほぼ一定だし、高速走行することでラジエターにもよく風が当たって冷却効率も高まりますからね。

エンジン回転数が高いといっても、100km/h走行ならせいぜい3000rpm程度でしょう? 水温も油温もたいして上がりません。

通常の高速道路走行程度ではアフターアイドリングは意味がないといえます。

ちなみにサーキットでのスポーツ走行でも、長時間のアフターアイドリングは御法度です。

いつまでもアイドリング運転を続けると、水温は下がってもトランスミッションオイルの温度が上昇してミッションブローの原因になる可能性があるからです。

アフターアイドリングするくらいなら、低負荷のクールダウン走行を1~2分した方がよっぽどクルマに優しいと聞いています。

なので高速道路の走行なら、インターチェンジ出口から一般道に出るまでで十分クールダウンできます。

SAやPAでも同じです。本線から外れてパーキングの進入路を減速しながら走行し、徐行で駐車エリアに入って停めればそれだけで十分クールダウンされます。

ご参考までに♪
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この回答へのお礼

なるほど、結局停止するまでには当然減速するので、その間の冷却で充分ということですね。
高速でのターボは、過給はしていないけどタービンは常時回っていて、それなりに熱くなっていると思ってましたが、それほど気にするほどでもないんですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 10:10

俺のターボ車はもう17万キロ走っていますが


エンジンブン回してかっとんだあとだけはクールダ
ウンさせています。
でも普通にかっとぶだけではすぐにエンジン切って
いますがターボが故障したことはありません。

ただ心配ならクールダウンした方がいいですよ。
それが原因じゃないにしても万が一ターボが壊れ
たらクールダウンしなかったことを悔やむでしょ
うし。

俺はクールダウンしないことにたいして悩みも
しないので、さっさとエンジン切っちゃいます
けど。将来壊れるかな?という修理代よりも
今のガソリン代のが大切な物で(;^_^A
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この回答へのお礼

耐久性も精度も向上してますから、普通に走る分には特にしなくてもよさそうですね。
意外と意見が分かれていて面白いですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 10:13

僕は必要だと思ってます。



最新の物はクーリングに長けていると思いますが
タービンは加圧してるから熱くなるとかならないとか
はっきり言って多少の関係はあるでしょうが
構造的にタービンが回っていなくても排気圧は当たっているんですよ
ブーストがかかっていないときはバイパスか何かで排気圧が当たらないってのならいいですが
ただ単純に吸入と圧力が同じぐらいだからブースト圧が上がらないだけで
排気の熱はエンジンがかかっている以上タービンを加熱してます。

自分の乗っている車体でテストしてますが、
普通に乗ってタービンってどのぐらいの熱が出ているのでしょう?
レイテックの非接触タイプの温度計で測って僕のレイテックは260度までですが
一瞬でエラーがでます。
最低でも260度以上はいっていると言うことです。
駐車場にとめてから温度計を取り出して調べるのですからほかの方がいっているだけの冷却時間はあったはずですが
それでも、それだけの熱が残っていますし内部はそれ以上に発熱しているはずです。
では
高速道路とか山道でブースト圧をかけ続けたらどうなるのでしょうか?
内部から熱が発生してタービンのブレードには800~900度の排気熱がぶつかっています。
※排気量によってちがいます。
オイルがどんどん流れて潤滑しているから冷却をされているのですが
加熱しているタービンの油の流れがとまったらどうなるのでしょうか?
そこで貯まっているオイルだけが頼りになってしまいますね
油を加熱させていけばどうなるかは解ると思いますよ

http://www.e-tts.com/customer/troubleshooting.html

僕は心配なので一応1分だけはアフターアイドリングをしています。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

確かにすごい熱ですね。きっと真っ赤になっているかも知れませんね。
URL拝見しましたが、トラブルは結構多岐に渡っていてびっくりしますね。
冷却は侮れない感じがします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 12:49

今だにターボタイマーをありがたく使っている人がいるんですね。


私は25年以上前にフルチューンを施したターボE/G車両に乗り続けています。

タービンは社外の大型のもので、アフターアイドリングはしませんし、タービンが壊れたこともありません。実際のところサーキットや峠で全開走行して直ぐにE/Gを止めるなんて事は稀でしょう。

町乗りなら2、3分も走れば油温は直ぐに冷えます。20年以上前のエンジンオイルならまだしも、現在のオイルの性能は飛躍的にアップしています。直にE/Gを止めても問題ありませんよ。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

>町乗りなら2、3分も走れば油温は直ぐに冷えます
普通に走る分には全く問題ないようですね。
それにしても、ターボの冷却でこんなに意見が割れるとは思っていませんでした。
ということは、実践している人がいるということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 12:56

>最近は軸受部で冷却水を蒸気に気化させて熱を奪い、コレクタータンクで水に戻す冷却方式が主流です。

(エンジン停止後も、しばらくタービンが回り続けることくらい、当然見込んで設計してあります。)

最近は気化させるのが主流と言う割りは検索しても出てこないのですが、
本当ならわかりやすいソースを示したほうがよさそうだと思います。
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この回答へのお礼

私もそういう方法を初めて知りました。
この冷却水がラジエータと共通なのかも、ちょっと分からないですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 12:58

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