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ギターでテンションコードと作曲について質問です!

もしキーがCメジャーの曲を作るとして、ダイアトニックスケールはC、Dm、Em、F、G、Am、Bmになりますよね?
その曲にテンションの9th、11th、13thとかあと7thとか入れるのは好きな時に適当に入れていいんですか?

もしツー→ファイブ→ワンの

Dm→G→C

っていうコード進行があったら適当に

Dm9→G9→C9
Dm11→G7→C9

みたいに適当に入れても大丈夫ですか?
もしルールみたいなのがあれば教えてください!

A 回答 (3件)

> ダイアトニックスケールはC、Dm、Em、F、G、Am、Bm



最後のは Bm-5(シレファ)です。Bm にはスケール上にないファ#が含まれます。

>Dm9→G9→C9
>Dm11→G7→C9

どちらも最後は Cmaj9 とすべきです。Cmaj9 は Cmaj7 と働きは同じでレを加えたものです。もっともレの響きを加えるのは Cmaj9 だけではなく、C6add9 や Cadd9 も可能です。add はどの音だけを追加するということで 9 の下にある 7 は加えません。
C9 とかは機能上 C7 と同じになってしまいます。こういうコードは全ての音を律儀に全部鳴らすことは少ないのですが(ソがよく省かれる)、7th の音、ここではシ♭を含んでいることが大事です。

7th は4度上のコードに向かって解決しようとする働きがあり、次に F をもってきて C7 (or C9 etc) - F のようにすればそこだけキーが F(ヘ長調)に一時的に転調したようになっていいのですが、メジャーコードのセブンス(maj7 ではありません。要は音名の後に7が来ているもの)は I の主和音としては解決しません。

Dm9, G9 はハ長調で Dm, G7 の代り、というか彩りを添えたものとして使えます。Dm11 も使えますが実際は第5音あたりは省略されます。
それぞれのコードが理論上使えるといっても、隣り合ったコード同士が美しく移り変わっているかどうかはよく確かめた方がいいでしょう。たとえば

Dm9 - G7(13) - Cmaj9(7(13) は 9 と 11 を入れず間を飛ばした形になるときこう書かれます)

ここでは Dm9 の 9 と G7(13) の 13 は同じミで、一度下がって Cmaj9 のレにつながります。

なお、7th は I としては使えないと書きましたが、ブルースなど IV も I も 7th で、それが中心になるものもありますから、むやみに 7th は落ち着かないとは言えません。
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アボイドノートを意識する必要があります。



アボイドノートとは、和音が濁るために、通常はコードに含めない音です。
ダイアトニックコードのそれぞれのコードに存在します。

アボイドノートは、特別な意図がない限り、使わないのが普通です。

代表的なのもは、Cメジャーキーの場合、
C△7 の 11th
Dm7 の 13th
G7 の 11th
などです。

アボイドノートについては、ここでは説明しきれませんので、簡単な理論書などで確認してください。
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Dm→G→C



ならありがちなのは

Dm7→G11(≒Dm7onG7)→C△7
Dm9→G11(≒Dm7onG7)→C△9

とかですかね。(ユル過ぎ?w)

既にメロディが決まっている歌伴なら、それを殺さないようなテンションを乗せないといけないですが、聴いて(弾いて)みて気持ちよければ何でもOKだと思います。
(特に自作曲やセッションであれば)
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