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自分ができてないのに、人に干渉するひとについて。
こういう人は、どのような観念をもっているのでしょうか?
哲学的には、人の自由意志に立ち入ることは許されるのでしょうか?
哲学的な見解を伺いたいです。

A 回答 (6件)

>こういう人は、どのような観念をもっているのでしょうか?



1)やむをえず、する(自分の非力はわかっているけど、使命感から、義務から、金のために)。
 上にたつもの全般にいえます。鳩山さんなどが代表例です。
2)自信過剰で、つい口が出る(自分のことが分かっていない)。
  ちまたのいわゆる評論家などが代表例でしょう。

>人の自由意志に立ち入ることは許されるのでしょうか?
もちろん許されません。無視することです。

哲学的回答かどうかは無視しています。
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私にも詳しいことは分かりませんが、他人に干渉することによって自分が優位に立とうとでも思っているのでしょうか。




哲学的にも特にこれといった概念はないと思います。ただ、自分ができていない人の話は聞くだけ無駄ですので、相手にしないに越したことはないと思います。
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他人(ひと)に干渉する人について。



この人は他人に対して感情を持っています。
他人に対する感情(愛情または憎悪)がなければ必ず不干渉になります。

哲学は科学ではなく主張です。
したがって「哲学をする人」は自分の考えを主張する人です。
(ここで、主張には発言しない主張も含みます。)

「哲学をする人」のうち上等な人は他人の主張を尊重します。
自分の主張を尊重されたいからです。

上等でない「哲学する人」は自分の主張は尊重されたいのに他人の主張を尊重しようとしません。
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たとえば音楽評論家は、作曲家より良い曲を作れる訳では


ありませんが、作曲家を批評することができます。
もし評論家が作曲家より良い曲を作れなければならない
としたら、評論家は存在し得ないでしょう。

「自分ができていないのに」の内容によりますが、
そもそも、より良い評論を志しているいる人間が、
実行動をしている人間に対して評論をするのは当然です。
(問題は、自身も実行動をしていて(自発的意思により)、
なおかつそれが自身の主張に反している場合です)
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>>自分ができてないのに、人に干渉するひとについて。


こういう人は、どのような観念をもっているのでしょうか?

他人の欠点や落ち度、問題点を見つけて攻撃すると、憂さ晴らしができたり、自分が偉くなったような気分になる人は多いのではないでしょうか?
また、イジメのある学校や会社では、いじめる側に加わる理由として、イジメが好きっていうよりも、自分がイジメられる側になりたくないという防衛的な理由で、イジメに加わる人も多いといいます。これと同様な理由で、自分ができないことを取り上げて攻撃されることを防ぐために、自分と同じくできない人を問題としてとりあげ、血祭りにあげることで、自分への攻撃を防ぐって作戦ではないでしょうか?

たとえば「幸福の科学」総裁、大川?法氏の著作に「世界紛争の真実」というキリスト教vs.イスラム教の戦い(ミカエルvsムハンマド)を解説した書籍があります。

この書籍の中では、大川氏がムハンマド(日本ではマホメットというほうが分かりやすい)の霊を招霊し、アメリカ資本主義の批判や9・11攻撃の正当性などを語らせています。このムハンマドの語るアメリカ帝国主義、資本主義への攻撃は、実際、聞いていると「なるほど、もっともだ。アメリカは悪いやつだ。」と思えてきます。

でも、ちょっと考えてみると「アメリカをはじめとする資本主義国、あるいはキリスト教に悪い点・落ち度があったのは事実。その点をムハンマドが批判するのは正当かもしれないし、キリスト教への批判も当たっていることもあるだろう。そうだとしても、イスラム教徒のやっているテロや自爆攻撃が正当化されて、”だからイスラムは正しい!”という結論が導けるわけではないですからね。

つまりは、空腹で思わず、パンを万引きした人を「法律を犯した!」と大声で批判しても、その批判をすることで、連続殺人犯が無罪にならないのと同様です。

これは、民主党が、かつての政権政党(自民党)への批判が正しかったとしても、売国行為、日本貧困化をめざす民主党が正当化されないのと同じです。(民主党は、選挙目当ての看板掛け替えが行われましたけど、売国行為、貧困化の目標は継続される!!)

P.S.
イスラム教だけでなく、ムハンマド(マホメット)への批判を公に口にし、さらに書籍にすることは、全イスラム教徒を敵に回し、暗殺のターゲットになる危険が過去の事例からも十分にあります。そうであっても、大川氏は自らの命をかけて世界平和のためにイスラム教の問題点を語る勇気は、見習いたいものです。
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誹謗中傷という形で人に干渉し続ける年寄りがいます。

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