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私の1歳の妹は難病です。病名は血小板無力症。
今の医学では治療方法もありませんし治すこともできません。

私は小学6年で、難しいことはわかりませんが母はIPS細胞が完成すれば
妹の病気は治る可能性がると聞きました。

ネットで色々と調べましたが、難しいことで意味もわかりません。

単刀直入で質問しますが、IPS細胞は血小板を治すことができますか?
将来的に希望はあります?

今の妹の体は「生タマゴ」と同じ状態です。小さな衝撃でタマゴが割れる状態と同じです。
妹がケガをすると本当に怖いです。

簡単で、私にも理解ができるような回答をお願いします。
早く、妹と外で遊びたいです。

A 回答 (1件)

IPS細胞から血小板を作ることに(正確には血小板を作る細胞をIPS細胞から作る)、東京大学の先生が成功していますが、まだ実用化には至っていません。


血小板無力症を治すことに、このIPS細胞は有効ではありません。
血小板無力症の人がけがをして、血小板が必要なときに、このIPS細胞があれば、多くの血小板を作ることができるので、輸血するための量が十分に確保できるということです。
なので、血小板無力症を治すことはできません。今のところ、治療法は骨髄移植だけだと思います。

私は、3歳の時に血小板無力症を診断されました。今、25歳です。
幼いころには、アザがすぐにできたり、鼻血がすぐでたり、歯磨きすると歯ぐきから血がでたりしました。けれど、大きくなるにつれて、鼻血もでなくなってきたし、止血の時間も短くなってきました。
私は幼い頃、よく外で遊んでけがをして帰ってきました。母によく怒られてました。血小板無力症でも外で、他の子と変わらず遊べますよ。確かに、ちょっとしたことでアザができたりしますが、普通に遊べるのに、周囲の人が無理矢理遊ばせないことの方がつらいと思います。
私は血小板無力症でつらいと思ったことはありません。妹さんも女の子なので、生理が始まると思います。生理も始めは他の人より出血量も多くて貧血を起こしたりしますが、徐々にきつさも減ってきます。生理なんて普通の人でもすごくきつい人もいますしね。
また、部活動は病院の先生に多少制限されるかもしれません。バスケットボール、バレーボール、サッカー、剣道、柔道は打ち身ができるので、しない方がいいと言われます。けれど、体育や遊びなら問題ないですよ。私は中学時代に、反対を押し切ってバスケットボール部に1ヶ月入部していましたし。
血小板無力症で大変なのは、出産と手術です。しかし、これも先生が前もって輸血などの処置をしてくれるので大丈夫です。同じ病気で出産をされている方も何人もいます。
大きな事故さえ気をつければ、大丈夫。
妹さんと元気に遊べますよ。

説明が下手で読みにくい箇所もあってごめんなさい。

参考URL:http://www.47news.jp/CN/200902/CN200902030100094 …
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この回答へのお礼

お礼の返事が遅れてごめんなさい。今、中学受験で勉強に集中していましたので
PCはパパに没収されていたので遅れました。

お姉ちゃん?が回答してくれて本当に、ありがとう。少しは気持ちが楽になりました。

妹は、天使の笑顔でいつも私の側にいます。最近、気温も高くなったので
半袖の服を着ていますが、やっぱり紫斑が多く出ています。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/06/11 03:44

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