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デジタルカメラってここまで頻繁に新機種出して過剰供給気味ですよね?

技術の進歩と生産と消費は、わかるのですがにしてもサイクル早すぎですよね?

特にデジタル一眼はって思うのですけど?

そんなに新機種が欲しいのでしょうか?

価格COMとかは、盛り上がってるようですけど

一般的にはどうなんでしょうね?

A 回答 (9件)

デジタル1眼に限った事ではないのですが、デジタル商品全般に、まだまだ開発の余地が有る事の表れなのです。

カメラに限って言えば、今では殆んどお目に掛かる事が無くなった、「フイルムカメラ」
今でも、一部の愛好家には使っている方も居られますが、海外メーカーに眼を向ければ、いまだに現役で活躍している機種も残っています。話が横に逸れてしまいましたが、このフイルムカメラ(銀塩カメラ)はフイルムも含めて開発され尽くしてしまい、カメラ業界に執って、魅力の無いものになってしまいました。カメラ業界は電器業界と同じく「装置産業」ですので、常に(その製品が持つ魅力・伝統とは関係無く)新しいもの、便利なものを開発し続けないと生き残れない宿命を背負っていますので仕方の無い事だと思います。
次に挙げられるのが、昔と比べてライバル企業が増えた事も原因になっています。「銀塩カメラ」の時代はカメラと言えばカメラメーカーの製品を購入するのが普通でしたが、今では家電メーカーも参入して競争が激化しているのも原因となっています。特に携帯電話にカメラが搭載されたのは痛手だったと思います。(私、個人的にはコンパクトデジカメ等、買う気にはなりません。携帯で十分)
上手く言葉に出来ない所も有りますが、これが個人的な意見です。
でも、新製品が出るたびに、旧型製品の価格が下がり続けているのですから、デジタル1眼も近い将来、多分3~4万円ぐらいになると思いますよ。消費者にとっては魅力的な部分も有るでしよう
今では殆んど見かけない家庭用ビデオも、初めて世に出てから、わずか20年位で価格が当時の1割程度にまで下がったじゃないですか。デジタル1眼も同じ道を歩く事になると思いますよ
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この回答へのお礼

開発の余地ですか…

でも 本当にそこまで必要なの?って疑問符が…つきそうな感じでもあるような

あくまでも個人的に思うことですけど^^;

そんなに写真写真って世の中そんな感じなんでしょうかね?

回答ありがとうございました^^

お礼日時:2010/06/08 12:17

デジカメの場合、部品のライフサイクルが短い、という面もありますよ。



実際、NikonはD40をまだ売りたかったのにCCDが入手できず、慌てて高画素数のD40xを作ったという例があります。カメラメーカーはまだ持たせるつもりだったのに、部品が入手できなくなったんですね。最近のコンデジでも「単に部品を入れ替えただけだな」という感じのカメラが散見されますし。

電子機器のライフサイクルの短さは、PCの速度・集積度競争のあおりだ、とも言えます。いずれにせよ「出したくて出してるんじゃない」部分も結構ある、という面も理解してあげた方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

一応、そういうことを理解したうえで

でも何となく…でしたので^^;

回答ありがとうございます。

しかし、部品供給10年ストックなんて無くなりましたよね

お礼日時:2010/06/08 12:14

デジタルカメラに限らず、頻繁に型番の変わる製品の多くは、マイナーチェンジで、新機種と言うのはそれ程多くは有りません。



即ち、全くの一からの設計ではなく、シリーズとして新技術をつぎ込み徐々に進化していると考える方が正しいと思いますよ。

その背景には、過当競争によるシェアー争いが有る事は否めませんが、そう言う競争が有るからこそ、リーズナブルな値段で、より良い製品が入手できる訳で、ユーザーにとっても日本経済にとってもプラスになれこそマイナスではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

経済的にプラス…でも環境面(それも世界的に)ではマイナスのような気がしないことも^^;

作って売って消費して棄ててがないと経済が回らないことぐらいは、頭の悪い私でもわかるのですけど

生産時のエネルギー消費を考えると…やるせない気持ちになります。

ショウガナイのでしょうけど

クーラーや冷蔵庫、車、など新製品が開発され生活が改善されっその為のエネルギー損失が少なくなるっていうなら何となくいいんじゃないって思うのですけど

クーラーが要らないとか車が要らないって言う屁理屈ではなく

10年前のクーラーと現在のクーラーでは、効率が違うでしょ
開発して作ったとしてもそれだけの意義がるような気がするけど…

趣味のものですよね…

悪い事はないのですよ

そういう感じです

回答ありがとうございます

お礼日時:2010/06/08 12:11

デジタル一眼よりコンデジの方がサイクル早すぎます。


メーカーの数が多いからそう感じるのかもしれませんが…

供給するメーカーが1社なら新機種発売サイクルは数年に1回で済むでしょう。メーカーもその方が固定資産償却後は売れれば売れるほど儲けになる訳ですから。

現状では供給メーカーは数社あり競争になっています。
新機種を出さないとライバルメーカーにユーザーを取られて利益が出ません。
言い換えると「ユーザー獲得合戦」「ユーザー囲い込み戦略」。

この図式は他の商品にも当てはまりますよね。
株式会社だと新技術や新商品で株価が上がったり下がったりします。これまた競合他社との競争だったり戦略的だましあいだったり色々…

こういう競争原理って過剰供給になりやすく市場が飽和すると価格競争に。
一般ユーザーが新機種を望んでいるのではなく、企業が株主のために新製品を出している…という見方も出来ますよね。営業や開発の現場ではユーザーの意見を重視しているでしょうが経営トップは必ずしもそうとは限らない…

あくまでも一つの見方です。

何が何でも新機種の方が良いと思っている人は新機種を買えばいいんです。
私は数年前のデジカメを今でも使ってますよ。買い換えを決意させるほどの魅力をもった新機種はいまだにありません。
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この回答へのお礼

利益を出すための開発生産消費は理解してるつもりです。

ただエコロジーとか3Rとかいってるのに矛盾してるなって感じだったので

私は、2世代前ぐらいのデジタルで止まっています。

ショウガナイのは、わかってるつもりですけど…やるせないです

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/08 11:58

追伸


「新しい物好き」は日本人だけにあらず。
フォトキナ、PMAは毎年開催されます。
http://www.imi-messe.co.jp/cologne/photokina.html
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100222 …

伝統の国イギリスでも
ハリーポッターでも最新の競技用の箒は注目を集めます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A3% …
競泳用水着で話題を呼んだSPEEDOはイギリスのメーカーですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/SPEEDO
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この回答へのお礼

>「新しい物好き」は日本人だけにあらず。

十分承知ですよ。

アメリカ人だって中国人だって…開発したり買ったりでしょうですから

じゃなきゃここまで人類が発展しないような気がしますよ

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/08 11:53

はい


デジタルカメラは主たるカメラメーカーに家電メーカーが加わりカメラの新機種発売サイクルが家電のサイクルになってしまったようです。

フィルムカメラの時代ではキャノンがコンパクトカメラなど普及機は633制と言って1年を1サイクルにして忙しないと思っていましたが、
家電メーカーは一般家電の季節毎に新製品を出すことが常識なのかカメラも四季毎に新製品を出すようになってしまったようです。
米国式の四半期毎の決算も影響しているのかも知れませんね。

特に「松下電器(現パナソニック)はアフターサービスを重視する〔街のでんきやさん〕(パナソニックショップ)の経営維持の為に量販店との販売価格差が生じ難い新製品を常に売れる体制を作った。」と聞いたことがあります。

余程のことがない限り予定台数以上は生産しないようです。

デジタル一眼に関して言えば充分なレベルに達した感があります。高感度、手ブレ補正などはフィルムカメラを凌駕したと言えるでしょう。
解像度に関しても一般的プリントには充分過ぎるレベルだと思います。

>そんなに新機種が欲しいのでしょうか?
お金に余裕があるならば最新の機種が良さそうに思えるのは人情でしょう。
使わなくても新機能は魅力的に見えるものです。

お金が無い私は
「一眼レフはめったに使わないしフィルムで充分。」
「DVDレコーダーがあればテレビはまだブラウン管の方が綺麗。」
と自分に言い聞かせています。

*キャノンの633制
発売後六ヶ月間は発売時の販売価格を維持
7ヶ月目で値下げ
十ヶ月目から処分価格
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この回答へのお礼

なかなか興味深い回答でした^^

ありがとうございます。

>>そんなに新機種が欲しいのでしょうか?
>お金に余裕があるならば最新の機種が良さそうに思えるのは人情でしょう。
>使わなくても新機能は魅力的に見えるものです。

それは個人差があるような気がしないことも

魅力を感じない人も…十人十色かと思います。

いろいろと回答ありがとうございました^^

お礼日時:2010/06/08 11:48

ある会社Aが発売



他社Bがスペックのいいものを発売

他社CがBと同じで安いものを発売

Aが同じ価格で高いスペックのものを発売


こういうことをずっと繰り返して、価格と性能競争をしているかぎり、今の状況は変わらないと思います。

あとは、日本人が新しい物好きだとか、スペックが高いものが好きだとか、安いものが好きだとか、そういう気質や社会情勢によるのではないでしょうか。

あと、使い捨て文化が根付いているとか。

一眼は、昔はカメラの性能だけで決まっていましたが今は受光素子の性能アップが成長過程にあるので、バージョンアップが頻繁であることも一因ではないでしょうか。

素子が限界に近づけば、フィルム時代のようにまた落ち着くんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

素子の限界…どうなんでしょうね

正直、すでに十分な感じもしないこともないのですけど^^;

性能も進化してるのやら退化してるのやら^^;

使い捨て文明ですか…たしかに だけどもそれなのに エコロジー 3R運動…

無理がありますよね^^;

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/08 11:44

メーカーとしては当然でしょう。

パソコンでも春モデル、夏モデルと年2回は最低新製品が
リリースされています。

メーカーとすればまず1万台のカメラ生産計画をたてて、部品等を手配します。
で、1万台を売り切れば・・・当然次の製品は新製品となるわけです。

部品手配や大量購入によるコストダウンを考えれば、1つの製品を2年も3年も販売してると
コストがかかってしかたないでしょうね。
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この回答へのお礼

生産と消費がなければ…ですけど 何かあまりにも速きスピードで…

そんなに目新しい進歩がなくともって感じだし…ですね^^;

カメラ以外も携帯もそんな感じですよね

コストダウンで販売価格をさげて…ですよね

まわりまわって自分の首を絞めてる感じ?

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/08 11:40

サイクル早いですねw


やっぱり、新しいものが出れば欲が出てしまうのが普通なような気もします。
カメラマニアはなんというか…そもそも些細な性能の違いに一喜一憂する人種なので、シャッタースピードがちょっと稼げるようになったりレンズが明るくなったりすればマイナーチェンジでもそそられてしまうと云うユーザーの心理を突いた販売戦略が功を奏しているからでしょう。
メーカーもそれでどんどん新しいモデル投入するのでしょうね。
カメラに限らず、OSや携帯電話、デジタルオーディオプレイヤーなどについても同様の傾向があるように思えます。
車なんかもそうかもしれませんが、買い換えのタイミングなんかうまくつないでいけば、わずかな出費で新しいモデルに乗り継いでいけるというところもあるので、マメな方は最新の機材が早いサイクルで使えるようになるので喜ぶ方達も少なくないかと…
要するに新しい物好きなんですねwみなさん。

けれど、すぐに新しいものに飛びついても、バグや寧ろ全機種より使い勝手の悪い部分があったりするケースも少なくないので、ある程度データが出そろうまでは様子をみつつ購入するようにしています。
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この回答へのお礼

生産と消費がなければ…ですけど 何かあまりにも速きスピードで…

そんなに目新しい進歩がなくともって感じだし…ですね^^;

カメラ以外も携帯もそんな感じですよね

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/08 11:38

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